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[動画追加]KONAMIカンファレンス詳細リポートをお届け
【E3 2009】

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●小島監督のコメントつき詳細リポート&画面写真を公開!

 

 2009年6月3日(米国時間、以下同)にE3会場で開催された、KONAMIカンファレンスの詳細リポートをお届けしよう。

 

 カンファレンスの先陣を切ったのは、小島プロダクション。まずは小島秀夫監督が登壇し、このカンファレンスで初公開となる隠し玉、『メタルギア アーケード』を公開! 小島監督は『メタルギア アーケード』について、以下のように語っていた。

 

 「『メタルギア ソリッド』が、アーケードになりました。その名も、『メタルギア アーケード』です。PS3で人気を博した『メタルギア オンライン』が、よりパワーアップしてアーケードとして戻ってきます。アーケードゲームならではのI/Oと特別筐体、そしてe-AMUSEMENTという、店舗間をつなぐオンラインによって実現したタイトルになります」(小島)

 

 『メタルギア アーケード』は、アーケードの精鋭部隊と、小島プロダクションのコラボ製品とのこと。アーケード版ならではの仕様として、3Dメガネをかけると、飛び出す3Dゲームとなって、臨場感がさらに増すことが発表された。全世界で発売を予定しており、日本のみ先行発売される。気になる日本での発売時期は、年内を目標にしているとのことだ。

 

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▲『メタルギア アーケード』の筐体イメージとロゴ、画面写真を公開! 画面は開発中のものだが、『メタルギア オンライン』に近い雰囲気になる模様。ただ、大きく異なるのが3Dメガネを使った仕組み。立体になった『メタルギア オンライン』を、早く体感してみたい!
※そのほかの写真はこちら

 

 続いてのタイトルは、2009年6月2日のSCEAカンファレンスで公開されたPSP用ソフト『メタルギア ソリッド ピースウォーカー』。こちらは既報どおり、2010年発売予定。小島監督がゲームデザイン、脚本、プロデュースを務める、正統派の続編となる。本作の主人公はネイキッド・スネークで、『メタルギア ソリッド 3 スネークイーター』の10年後にあたる1974年が舞台。トレーラーの途中で、敵兵をバルーン(?)で飛ばしているシーンが入っているなど、本作の仕様に関するヒントともとれるシーンが随所に見られる。ぜひトレーラーを見て確認してもらいたい。

 

 

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▲PSPで発売される、『メタルギア ソリッド』正統派の続編、『メタルギア ソリッド ピースウォーカー』。ダンボールにふたり同時に入れるなど、これまでにはない仕様が加わっている。ほかにはどんな仕様が追加されるのか、気になるところだ。
※そのほかの写真はこちら

 

 そして、6月1日のXbox 360 E309 メディアブリーフィングで公開された『メタルギア ソリッド ライジング』を発表。トレーラーの最後にサプライズが仕込まれており、Xbox 360のロゴに加えて、PS3のロゴが加わっていたのだ(さらにPCでの発売も発表)。 小島監督は、「『メタルギア ソリッド』の、次世代機における進化形という位置づけで制作しています。雷電を主人公に、まったく新しいステルスアクションを制作しています」とコメント。さらに、本作の制作手法について、「欧米で主流となっているゲームデザインというのは、テクノロジーの力を借りて、その上にゲームデザインを構築するというものですが、『メタルギア ソリッド ライジング』は、欧米型の制作手法を使った、いままでにないゲームを作ろうとしています」と語っていた。小島プロダクションの新しい開発者による、つぎの世代に向けたアクションを目指して開発しているとのことだ。

 

 

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▲Xbox 360オンリーのタイトルと思いきや、マルチタイトルであることが公開された『メタルギア ソリッド ライジング』。トレーラーに映っていた雷神様は、タイトルの"ライジング"に関連するのか!?

 

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▲小島監督はプロデューサーのデイヴ・コックス氏を、「彼とは10年以上の仲ですが、本当にゲームが大好きで、ゲーム作りへの情熱があるので、デイヴに任せれば大丈夫です」とコメントするなど、全幅の信頼を寄せているのがうかがえた。

 これで小島プロダクションのタイトル紹介は終了……と思いきや、最後にとんでもない隠し玉が! 小島監督は、E3開催まえに突如出現した謎のティザーサイトに触れ、「謎のマスクが登場するティザーサイトを公開しましたが、その正体を明かすときがきました」と語り、トレーラーを上映。そのトレーラーこそが、究極の隠し玉タイトル『キャッスルヴァニア〜 ローズ・オブ・シャドウ 〜』だったのだ! トレーラーの途中で本作のロゴが登場した途端に、会場は割れんばかりの歓声と拍手に包まれたのだった。そして、小島監督から紹介される形で、本作のプロデューサー、Konami Digital Entertainment GmbHのデイヴ・コックス氏が登壇。コックス氏は、本作がスペインの開発会社、MercurySteam Entertainment社と開発していること、ハイクオリティーで、よりアクション要素の強い作品になっていることなどを公開。なお、発売は2010年予定で、プレイステーション3、Xbox 360で発売予定とのことだ。

 

 

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▲画面写真を見るだけでも、『キャッスルヴァニア〜 ローズ・オブ・シャドウ 〜』がまったく新しい作品に仕上がっていることがうかがえる。ボス敵と思われる、超巨大な敵と立ち向かう主人公の写真に注目。レオン・ベルモンドではない、新しいキャラクターになっているようだ。
※そのほかの写真はこちら

 

 最後に小島監督は、「今日は嵐の映像を何度も使いましたが、世界的に不況と言われている現在を表したものです。その嵐を追いやるのが、エンターテインメントの役割だと思っていますので、皆さんとともに、嵐の時代を乗り切っていきたいと思います」と、力強いメッセージを残してプレゼンテーションは終了となった。これらの作品がリリースされれば、嵐のような不況も乗り切れる。そう思えるくらい、小島プロダクションの4タイトルは、いずれも注目を浴びるものばかり。今後の動向からも、目が離せない!

 

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