HOME> ゲーム> シリーズ最新作『Halo: Reach』がサプライズ発表! “Xbox 360 E309 Media Briefing”で発表されたタイトル群詳報
E3開催前日の2009年6月1日にマイクロソフトが“Xbox 360 E309 Media Briefing”を開催。こちらの記事では、ステージでお披露目された新作タイトルの詳報をお届けしよう。なお、各タイトルの発売予定日は、日本展開に関する明記がない場合はすべて北米向けのものとなっている。
こちらの記事でも紹介したとおり、ビートルズのメンバーも顔を見せた『The Beatles: Rock Band』。それに続いては、エクストリーム系スポーツゲームのトップブランド『トニー・ホーク プロスケーター』シリーズの最新作『Tony Hawk: RIDE』が紹介された。ステージにはトニー・ホーク本人も登場し、スケートボード型コントローラーの実物を公開。トニー・ホークはコントローラーのコンセプトを「スケートボードをしたことがない人でも楽しめる、直感的な設計」であると語り、ボードを掴む“グラブ”やボードを蹴る“フリップ”など、すべてのトリックメイキングに対応していると説明した。スクリーンではポール・ロドリゲス、ロドニー・ミューレンといった錚々たるプロスケーターたちがプレイする様子なども上映に。トニー・ホーク以外にも、多数のプロスケーターの意見も取り入れて開発が進められているようだ。
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▲トニー・ホーク氏みずからスケートボード型コントローラーの説明を行った。 |
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▲より直感的な操作で生まれ変わる『Tony Hawk: RIDE』。 |
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先日プロモーションムービーが公開され、発売日も2009年11月10日に決定したアクティビジョンの『Modern Warfare 2』は、実機によるデモプレイが初お披露目された。今回のシーンは雪山を舞台としたもので、デモプレイは垂直の崖をピッケルでクライミングするという場面からスタート。ピッケルを立てるたび凍った山肌がひび割れるなど、グラフィックは前作同様細部にまでこだわっており、落下しそうになった主人公を上官が間一髪のところで救い出すなど演出面も鳥肌が立つほど臨場感のある仕上がりとなっていた。崖を登りきったあとは、吹雪の中敵の基地へと潜入することに。ここではシリーズ初登場の武器も確認。本体にレーダーを搭載したマシンガンで、数メートル先も見とおせない吹雪の中でも敵の位置を確認できるというもの。隠密ミッションなどで活躍しそうな印象だ。敵基地で銃撃戦をくり広げたあとは、スノーモービルを奪って脱出することに。雪山を疾走しながらのカーチェイスならぬ、モービルチェイスはこれまでのシリーズでは見られなかったスピード感。ちなみにこちらはプロモーションムービーに収録されている場面なので、興味のある人はこちらの記事を参照してほしい。
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▲他ハードでも発売される本作だが、Xbox 360版ではふたつのマップパックを優先して配信することも発表された。 |
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北米でのみ展開されるスクウェア・エニックスのXbox
360版『ファイナルファンタジーXIII』は、プレイ画面が初めて公開に。こちらの詳細については、こちらの記事にて詳しくお届けする。
ここからさきは“Only Xbox 360”タイトルとして、Xbox 360でのみ展開される新作が続々と公開された。まずは『ギアーズ オブ ウォー』シリーズでその名を世界に知らしめたエピック・ゲームズから新作がサプライズ発表。Xbox LIVE アーケードで『Shadow Complex』という横スクロールアクションを、2009年夏にリリースすることが明かされた。同社のクリフ・ブレジンスキ氏によれば、『メトロイド』シリーズのようなゲームデザインとのことで、広大なマップを探索しながら物語を進めていく内容のようだ。なおこちらは、日本での発売も決定。発売時期は未定となっている。
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▲Xbox 360ユーザーにはおなじみのクリエーター、クリフ・ブレジンスキ氏が新作を発表。 |
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▲巨大なメカとの戦いもある『Shadow Complex』。マップを埋めながら進んでいく、日本人にはなじみの深いタイプのアクション。 |
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『Joy Ride』、『Crackdown
2』、『Left 4 Dead 2』はプロモーション映像のみの紹介。『Joy Ride』はXbox 360のアバターを取り入れて遊ぶカーゲームで、Xbox
LIVE アーケード用タイトルとして2009年度今冬に無料配信されるとのことだ。『Crackdown
2』は、日本で『ライオットアクト』というタイトルで発売されたオープンワールド系アクションゲームの続編。前作はトゥーンシェイドを利用したアニメチックなグラフィックとなっていたが、上映された映像は一転してリアル系に。こちらがゲームにも反映されるのかどうかは不明だが、続報が気になるところ。発売は2010年を予定。日本でも発売された走るゾンビでおなじみの『レフト
フォー デッド』の続編『Left 4 Dead 2』。映像は大量のゾンビに囲まれた数名の生存者たちが必死の抵抗をくり広げるという、前作と同様のコンセプトから成っており、チェーンソーなどの近接武器で攻撃する場面も。そのほかに、新たなタイプのゾンビも登場するようだ。発売予定日は2009年11月17日となっている。
なお、上記3タイトルのうち現時点で日本発売が決定しているのは『Crackdown
2』のみで、発売時期は未定だ。
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▲アバターを使ったレースゲームが無料で楽しめる『Joy Ride』。 |
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▲グラフィックの方向性が大きく変わりそうな『Crackdown 2』。 |
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▲近接武器の登場により、より残虐ファイトが楽しめる(?)『Left 4 Dead 2』。 |
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発表以来しばらく続報が聞かれなかったユービーアイソフトの『Tom Clancy’s Splinter Cell Conviction』は、実機によるデモプレイを実施。コンセプトであるスニーキングはこれまでのシリーズを踏襲しており、橋の欄干にぶら下がって敵を奇襲したり、建物内のシャンデリアを落として暗闇を作るなど、さまざまアクションで隠密行動を遂行する模様が映し出された。主人公の“サム・フィッシャー”は今回、個人的な目的を持っているとのことで、“略奪者”に近い行動を余儀なくされているという。それを示すように、これまでのシリーズと比べて攻撃への積極性が増しており、敵をつぎつぎと殺していく場面も見ることができた。
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▲ついに実機デモが公開された『Tom Clancy’s Splinter Cell Conviction』。発売は2009年を予定している。 |
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Xbox 360を代表するカーレースゲーム『フォルツァ』。そのシリーズ最新作『Forza Motorsport 3』の発表も行われた。発売は2009年10月の予定で、日本での展開も決定(発売時期未定)している。開発を手掛けたTurn10のDAN GREENAWALT氏によれば「クルマに対する愛情を極めたレーシングゲームを」を目指しているとのことで、ハイクオリティーな映像はもちろん、多彩な遊びをユーザーに提供すると説明。オリジナルのペイントをネットワーク上にアップロードして共有できる機能をさらに充実させたことや、ハイディフィニションのプレイ映像がアップできることなどを紹介した。
マイクロソフト、ファーストパーティー期待のFPS(ファースト・パーソン・シューティング)、『Halo(ヘイロー3):ODST』は、バンジーゲームスタジオのジョン・ステイトン氏が登壇。いまだ謎に包まれた同作の概要を語った。それによると、本作の舞台となるのは、『Halo 3(ヘイロー3)』の2週間まえの南アフリカのニューモンバサ。仲間とはぐれてしまったUNSC (国連宇宙司令部) の軌道降下特殊部隊の新人戦士が、ひとりで生き延びていくさまが描かれることになる。『Halo』シリーズ従来からのFPSの魅力に加え、本作の大きな特徴となるのが、主人公が特殊なバイザーを使うことで、フラッシュバックの映像を見られる点。その映像をヒントにしながら、現状の危機を回避していくという新機軸のゲーム性が加味されているのが特徴だ。北米では2009年9月22日に発売されることが決定した『Halo(ヘイロー3):ODST』だが、日本でもさほど間をおかずして遊べる日がくるのでは?(現状の発売日は2009年秋)
また、『Halo』シリーズでは衝撃の展開も! 惑星が爆発していく映像とともに完全新作の『Halo:
Reach』が発表されたのだ。こちらは詳細はまったく明らかにされなかったが、『Halo(ヘイロー)』シリーズ3部作の前編となる作品となる模様。北米における発売日は2010年。日本でも発売は決定しているが、発売日は未定だ。
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▲『Halo(ヘイロー3):ODST』のデモプレイ(左写真)に続いて発表された『Halo: Reach』。3部作の前篇が描かれるという点以外の詳細は不明だ。 |
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新作タイトル群のラストを飾ったのは『Alan
Wake』のデモプレイ。本作は3人称視点で進むホラーテイストのアクションアドベンチャ―で、襲いかかってくる敵たちはいずれも光が弱点となっている。そのため、ゲーム中では照明をつけて敵たちを寄せつけないようにしたり、発煙筒で一網打尽にするシーンなどを確認することができた。発売は2010年の春を予定しており、日本でも時期は未定ながら発売されることが決定に。登壇したライターのSam
Lake氏は「まっていただく価値のあるゲームです」とその仕上がりに自信をうかがわせた。
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▲クルマなどのジープが飛んでくる、ポルターガイストのような現象に遭遇する場面も。登場する敵には、一見するとふつうの人間のようだが何かに取り憑かれたかのように主人公へ襲いかかってくる。 |
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