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「4人で遊ぶおもしろさを追求しました」――『戦国BASARA バトルヒーローズ』発売日に小林プロデューサーが登場

2009/4/9

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●「松永を入れる野望はありました」と小林氏

 

 2009年4月9日、カプコンのPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『戦国BASARA バトルヒーローズ』が発売。これを記念して、東京の秋葉原にあるヨドバシカメラマルチメディアAkibaで、各種グッズが当たる大抽選会とプロデューサーの小林裕幸氏によるサイン&握手会が開催された。

 

▲ゲーム売り場のレジ近くには『戦国BASARA』のコーナーも。過去の作品や関連グッズなどが販売されていた。

▲抽選会では台本、クリアポスター、ステッカーなどのレアグッズが用意された。

 

 サイン&握手会は、同店舗でソフトを購入し、整理券を受け取った人を対象に実施。しかし予定していた数を越える人が整理券を希望したとのことで、急遽ソフト購入時のレシートだけでも参加できることに。イベントが実施された1時間のあいだ、ファンは途絶えることなく訪れ、最終的にその数は80名近くにまでのぼったとのこと。魅力的な男性武将が数多く登場する作品ということで、参加者の多くは女性だったが、男性ユーザーもチラホラ。キャラクターはもちろんのこと、ゲームとしての完成度でもユーザーから支持されていることがうかがえた。

 

▲小林氏はファンと会話を交わしながら、サインや握手に応じていた。


 イベント終了後、小林氏は無事発売を迎えられた感想や作品の見どころ、そして“アノ”キャラがプレイヤーキャラに登場しない理由などについてつぎのように語った。

 

――発売を迎えた率直な感想をお願いします

小林 こんなにたくさんの人が来てくれるとは思っていなかったのでけっこう驚きました。いままで『BASARA』は発売当日のイベントというのをあまりやってこなかったので、今回チャレンジとしてやってみて、こんなに反応がよかったのはうれしいですね。ソフトを買ってくれた人に直接会えるのも楽しいですし。


▲『戦国BASARA バトルヒーローズ』には新規ユーザー獲得も狙った要素も盛り込んだと語る小林氏。

 ――本作ではゲームシステムがこれまでのシリーズ作品からガラっと変わりましたが、とくに楽しんでほしいところはどこでしょうか?

小林 PSPで『BASARA』をどうやって作ろうか? という始まりだったので、いままでの一騎当千型だと、グラフィック面などで一から作るにはハードルが高いな、という不安がありました。そこでPSPとしていちばんおもしろい形はなんだろうと考えた結果、チームバトルが合っているんじゃないかと思ったわけです。PSPありきで考えたので、合戦もひとつひとつが3分、4分くらいで終わるようにしました。やっぱり携帯ゲームって、いつでも止められるほうがいいじゃないですか。そういうところを配慮して考えているので、かなりPSPに合った『BASARA』を作れたと思いますね。

 

――協力プレイ(タッグバトル)というのは、最初からあったアイデアなのでしょうか?
小林 そりゃもうPSPですからね、ウチがやらないわけにはいかないですよ(笑)。じつは、けっこう『モンスターハンター』のチームも「PSPで『BASARA』作ってみたら」と後ろ押ししてくれたんです。『モンハン』のイベントも見ているので、4人で遊ぶおもしろさというのはしっかり追求しました。

 

――30人もプレイヤーキャラが登場しますが、初心者にオススメのキャラは誰でしょうか?

小林 どのシリーズでもやっぱり、伊達政宗と真田幸村はそつなくこなせますから、まずはそのふたりでストーリーモードを進めてもらってから、個性的なキャラも遊んでほしいですね。とりあえず、30人全員遊んでもらえれば『BASARA』の世界にはどっぷり浸かれますよ。

 

――握手会のとき、ユーザーからの声で印象的だったものなどありますか?

小林 「松永久秀使えないんですねー」っていう、予想どおりの質問があって(笑)、それがいちばんでしたね。また、初めて買ったPSP用ソフトです、という人が意外といたのも驚きました。そういった傾向が全国的なものだったら、狙っていた新規ユーザーが取れたことになるのでうれしいですね。今回は初めての人がストーリーモードをやったときに、幸村の熱血ぶりなどから『BASARA』の王道を感じられて、わきのほうではコアなファンが喜ぶような内容にするよう配慮しましたから。今日の雰囲気からするとそれがうまく伝わりそうなので、そこはよかったなとすごく思いますね。

 

――ちなみに、松永が使えない理由は……?

小林 松永はもともとプレイヤーキャラではなかったので、作るときほかのキャラに比べてやはり時間がかかるんですよ。当初から2009年春に出そうという狙いがあったので、その旬を逃したくないな、という点で今回は敵武将で収めようということになりました。僕としてはプレイヤーにする計画を立てていたんですが、スケジュールが出た時点でに間に合わないことがわかって。野望はあったんですけど、現実的に無理だったというのが答えですね。松永が人気あるのも知っていたのですが、実現はスケジュールの都合で叶いませんでした。僕自身も松永が好きだったので、最初に残念がりましたよ(笑)。


※『戦国BASARA バトルヒーローズ』の公式サイトはこちら
 

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