HOME> ゲーム> 独占インタビュー敢行! CRI・ミドルウェアがiPhone/iPod touchで思い描く戦略とは?
●iPhone/iPod touchは可能性の宝庫!
いま、iPhone/iPod
touchにゲーム業界からアツい視線が注がれている。
マルチタッチスクリーンや加速度センサーなど、斬新なユーザーインターフェースがクリエーター心を刺激する点や参入のしやすさなどが人気を集め、いま全世界で20000アプリ(!)以上がリリースされているという充実ぶりだ。
そんなiPhone/iPod
touchに注目している企業のひとつに、CRI・ミドルウェアがある。iPhone/iPod touchのすぐれたスペックや可能性・将来性に注目したCRI・ミドルウェアでは、iPhone/iPod
touch向けのミドルウェアなどを研究開発中であることを明らかにしたのだ。CRI・ミドルウェアはiPhone/iPod
touchに何を見据えているのか。そして、iPhone/iPod touchがゲームの未来にもたらすものとは? CRI・ミドルウェアにてiPhone/iPod
touchの事業を担当する、iPhone&SmartPhone lab.マーケティングチーム リードディレクターの幅朝徳氏に聞いた。ファミ通.comだけの独占情報&映像が満載です!
――CRI・ミドルウェアは今年に入って、“i救声主
for iPhone/iPod touch”を発表されましたね。
▲iPhone&SmartPhone lab.マーケティングチーム リードディレクターの幅朝徳氏。 |
幅 そうです。“救声主”という技術は、もともとニンテンドーDS用に開発したもので、人の声や楽曲などを圧縮してデータ量を小さくすることができ、高品質で音を再生することを可能にするミドルウェアです。この“i救声主
for iPhone/iPod touch”の発表時、その反響の大きさに大変驚きました。これまでも数多くの新技術やミドルウェアを発表してきた当社ですが、今回はそのなかでもトップレベルの問い合わせ数でした。
――ゲーム開発者のiPhone/iPod
touchに対する関心の高さがうかがわれますね。CRI・ミドルウェアさんは、どのような経緯でiPhone/iPod
touch向けのミドルウェアを投入することに?
幅 当初のきっかけは、実は、私自身の個人的な理由によるものです(笑)。ご存じのとおりiPhoneは2008年7月11日に発売されたわけですが、前日の夜に仕事が終わって帰宅しようかと思ったときに、「そういえば明日はiPhoneの発売日だなあ」と思ってしまったんですね。幸か不幸か当社オフィスは表参道にありまして(笑)、午後10時くらいにふらりと表参道のソフトバンクショップに行ってみたら、とんでもない数の人が並んでいた。当初は見学するだけで帰るつもりだったのですが、つい魔がさして並んでしまったんです(笑)。
――もともとは並ぶつもりはなかったのですか?
幅 はい、当時持っていた携帯もまだローンが残っていましたし(笑)。ただ、私が並んだ直後くらいに列へ並ぶことを止められたので、ラッキーでした。確保台数ギリギリって感じで。で、翌日朝7時からの販売予定だったので、どんなに遅くても9時くらいには購入できるからギリギリ出社時間には間に合うだろう……と踏んでいたら、その後いろいろあって、けっきょく入手できたのが午後5時過ぎ(笑)。あの日はちょうど炎天下でたいへんだったのですが、列のまわりはみんな業界人ばかりで、夜通し、有意義なお話ができました(笑)。
――仕事をほったらかして(笑)。
幅 いえいえ(汗)。あの日はちょうど東京ゲームショウ2008の小間位置選定会がありまして、現場の尾沢からメールや携帯で実況中継してもらいながら、「もっと右がいいなあ」なんて遠隔操作していました(笑)。そんなこんなで17時間も並んでいるうちに、自然とiPhoneに対する愛が芽生えてしまったんです。実際触ってみたら、とても完成度の高いPDA(携帯情報端末)でしたね。
――PDAとしてすぐれているのはどの点ですか?
幅 やっぱり、いちばんはいつでもネットにつながっている状態でアプリケーションが動作できるということですね。近年話題になっている“クラウド”(コンピュータ処理をネットワーク側で行うサービスのこと)がしっかりと導入されたアプリが多いんです。たとえば、いま私がすごくヘビーに使っているアプリケーションのひとつに『Last.fm』というものがあるのですが、私が音楽を聴いていると、「幅という人間はこういう曲が好きなんだ」という統計を自動的に取ってくれるんです。それで、私がテクノ系が好きだと判断したら、「幅はこの曲も好きに違いない」ということで、私のiPhoneにサーバーから自動的にオススメの曲が配信される。この手のアプリが枚挙にいとまがないんですね。
――ネットワーク接続を前提とした楽しみかたが充実しているということですね?
幅 そうですね。ただ、ネット接続という点だけを取ると既存の携帯電話もできるのですが、iPhoneが優れているのは、ネット側を参照しに行くのが大事件ではないということなんです。しごくあっさりと、いつのまにか観に行ってしまう。ローカル(こっち側)で起きていることとサーバー側(あっち側)で起きていることが本当にシームレスなんですよね。私の好きな、写真投稿をベースにした
“Big Canvas PhotoShare”というコミュニティーも、ビックリするほどカンタンにiPhoneで撮影した写真をネットにアップできるうえに、コメントを寄せることができるんです。ほかにも、”memory
tree”や”Ocarina”、”Art Envi”など、ネット接続を前提とした素晴らしいアプリが数多くリリースされています。まさに、掌から世界に繋がっているという感覚を体感することができます。
――それでどんどんアプリも増えている?
幅 そうですね。アプリがとても作りやすいという点もあると思います。極端な話、パソコン(マック)と登録費用の約1万円さえあれば、誰でも開発できてしまう。加えて、iPhoneというマシンとしてもおもしろい機能がたくさんあって、加速度センサーもあればマイクもあり、マルチタッチスクリーンもある。Wiiリモコンを見たクリエーターが「これで何かを作りたい」と創造意欲を刺激されたように、iPhoneで「何か新しいことをやりたい」というクリエーターが多いのだと思います。あと、App
Storeという販売チャネルの存在も大きくて、世界80ヵ国以上に非常に簡単にアプリを発表・販売できてしまう。地球の裏側まで、自分の作ったアプリが流通コストをあまりかけずに同時に売れてしまうというのは、いままでにはなかったことです。
――CRI・ミドルウェアさんとしても、ビジネス的にも可能性が感じられると?
幅 会社的には、最初は、iPhone自体のスペックに、どこまでできるんだろう?」ということで、ピンと来ていなかったところはあります。あと、うちの事業のメインはコンソール(家庭用ゲーム機)なので、比較的高性能かつ高機能なところを狙ってきた歴史があります。なので、iPhoneというマシンで「どこまでできるのか?」という不安があったというのは正直なところです。もちろん、ニンテンドーDSやPSPといった携帯ゲーム機にも展開してきたので、携帯機というものにどんな技術が求められているかという感覚は把握しています。そして実際にiPhoneに触れてみると、当初の想定以上のスペック面のポテンシャルの高さに驚きました。なにしろ、PS3や
Xbox360といったマルチコアの機種向けに提供している当社のミドルウェア“CRI Audio”が乗っかってしまったくらいなので。
――ミドルウェアを展開するうえでの方針みたいなものはあったのですか?
幅 “i救声主
for iPhone/iPod touch”を発表したときは予想を超える反響があったとお話ししましたが、実際にコンテンツを作っている方やクリエーターさんとお話をしてみたところ、オーディオ面で苦労されている方が多いのが印象的でした。なので、まずはオーディオ面でのサポートを第一に考えています。
――オーディオ面での苦労というとどのへんが?
幅 iPhone向けのアプリの入手方法は、大きくふたつあります。ひとつは、PCやMac経由でiTunesからiPhoneに転送する方法。もうひとつは、iPhone本体でダウンロードする方法です。後者の場合、アップルさんのルールで、3G経由(携帯電話網)からのダウンロードの場合は、10メガバイト以下の容量制限があります。つまり、10メガバイトを超えるゲームやアプリは、iPhone単体の3G経由ではダウンロードできなくなってしまうとも言えます。やっぱりクリエーターさん的にはゲームやアプリに音声を入れたくなるものだと思いますが、無圧縮で音声のWaveデータを収録しようと思ったら、フルに音声を入れたら2分くらいが限界です。“i救声主
for iPhone/iPod touch”を使えば、音質を維持したままBGMなら4分の1まで、ボイスデータなら10分の1まで圧縮が効きますので、たとえばボイスデータを約20分〜最大80分も収録することが可能になります。
――限りある容量を効率的に使えるわけですね。
幅 はい。あと、標準的に提供されているオーディオライブラリーの場合、単一の音声を鳴らすのはわりと簡単に実現できるようなのですが、BGMを流しながらSE(効果音)を入れて、さらに人のセリフが追加……というように、マルチストリーミング再生をしようとすると、相当にキツくなってきます。こちらも“i救声主
for iPhone/iPod touch”でサポートしています。ミドルウェアによって開発作業を簡略化・効率化していただき、限りある時間をさらにもっとクリエイティブなことに使っていただきたいと思っています。
――音以外だとどのようなミドルウェアを?
幅 映像関係はまだまだ実験段階なのですが、じつは、“CRI
Sofdec for iPhone/iPod touch”を開発中です。“CRI Sofdec”というのは、古くはセガサターンやドリームキャスト時代から、ずっとゲーム機をコアターゲットとして提供している、動画(ムービー)再生のためのミドルウェアです。現状、私の知る限り、iPhone上のアプリで動画を再生しようと思ったら、標準的なiPhone用のメディアプレーヤーを使用するしかないはずなんです。従来のゲームファンはちょっとびっくりするかもしれませんが、たとえばオープニングムービーを再生しようとすると、ムービー中にスライダーバーやスキップボタンなどのインターフェースが表示されてしまうこともあります。ゲームとしてはちょっと違和感があるかもしれませんね。
――微妙に興醒めかもしれませんね。
幅 “CRI
Sofdec for iPhone/iPod touch”は、全画面再生はもちろん、テクスチャームービー再生やマルチ(複数)ムービー再生もサポートしていきます。
“CRI Sofdec for iPhone/iPod touch”に関しては、クリエーターさんも大きな関心を持ってくださっていて、「この技術をベースにゲームの企画を考えたい」と言ってくださっている方もいます。あと、“CRI
Sofdec for iPhone/iPod touch”の活用手法のひとつとして可能性を感じているのは、ゲーム内広告の分野です。“CRI
Sofdec for iPhone/iPod touch”のテクノロジーを使うと、ポリゴンキャラクターなどの背景で動画を流す……といったことが可能になりますが、そういう提案もしていければと思っています。たとえば野球ゲーム中のオーロラビジョンで広告を流すとか。iPhone向けアプリには、有料のものもあれば、無料のものもある。なかには「え?これが無料なの?」というものもありますが、アプリの配布そのものが“広告”となっている実験的な試みも数多くなされているようですので、iPhone/iPod
touchではゲームと広告の関係という意味でも、大きな可能性が広がっていくような気がしています。
――現在どれくらいのCRIのミドルウェアや技術がiPhone/iPod
touch向けに研究・開発されているのですか?
幅 正式に発表していないものも含めると、全部で8つです。じつは意外と幅広くいろいろ研究はしていますが(笑)、まだiPhone専用!という意味では、具体的な形になっているものは少ないので、「これを実際に使いたい」というパートナーさんを見つけつつ、実用化していきたいですね。でも、じつはいちばん考えないといけないのはビジネスモデルの部分なんです。既存のゲーム機の開発だとプレイステーション3にしてもXbox
360にしてもプロジェクトが大規模になってくるので、ミドルウェアのニーズも明確で、費用対効果も計りやすい部分があります。ところがiPhone/iPod
touchのビジネスだと、まだまだ成長段階ですから、現状の開発バジェット(予算)だと、ボリュームゾーンはやはり数十万〜数百万レベルというプロジェクトのようです。その開発スケールのなかで、ミドルウェアを積極的に使っていただくためにはどういう形で提供していけばいいのか……というところをいろいろと考えているところです。プロのデベロッパーさんだけでなく、いわゆるプロシューマーさんの存在も、今後はいよいよ無視できない存在になってくると思いますので、その辺でも何か新しいことに挑戦していかなければならないと思っています。
――たしかに、iPhone/iPod
touchにおけるゲーム開発は、いままでのビジネスモデルには適用できないですね。
幅 いまiPhone/iPod
touchのアプリは、本格的な「プレミアムゲーム」と、一発モノというかネタ系というか、いわゆる「ガジェットアプリ」の2極化の様相になっていると思います。ゲームメーカーさんではないところも、この市場にどんどん参入してきているという実態もあります。うちの技術は今まではゲームクリエーターさんにご支持をいただいてきたわけですが、そうした方には引き続きご活用頂きつつ、一方で、新たに参入してきた非ゲームメーカーのクリエーターさんにも気軽にお声をかけていただきたいと思っています。iPhoneやiPod
touchのアイデアの実現しやすさ、発表のしやすさみたいなところに今後の可能性が潜んでいるので、そのトレンドはぜひ積極的に応援していきたいと思っています。
▲取材に応じてくれたCRI・ミドルウェアにてiPhone/iPod touchの事業を担当する3名。iPhone&SmartPhone lab. マーケティングチーム リードディレクターの幅朝徳氏(中央)を挟んで、研究開発部の田中孝氏(右)とiPhone&SmartPhone lab.の尾沢あずさ氏(左)。 |
CRI・ミドルウェアで研究・開発中のiPhone/iPod touch向けミドルウェア・ラインナップ |
■i救声主
for iPhone/iPod touch ■CRI Audio for iPhone/iPod touch(未発表・仮称) i救声主よりも、さらに進んだオーディオ表現を実現するためのミドルウェア。統合オーディオソリューション。たったひとつの音声データさえあれば、再生時、リアルタイムにさまざまな加工(フィルター処理、ピッチシフト、ランダマイズなど)が可能。データサイズを抑えつつ、バリエーション溢れる“音”を無限に生成できるミドルウェア。 ■C-TST for iPhone/iPod touch(未発表・仮称) セリフ音声は、スピードを変えるとピッチ(音程)が変わってしまい、別人の声になってしまう。C-TSTを利用すると、ピッチを変えることなく、再生スピードだけを変えることが可能に。語学学習ソフトなどで真価を発揮する。 ■CRI Sofdec for iPhone/iPod touch(未発表・仮称) ムービー(動画)再生のためのミドルウェア。高画質の動画再生を実現。iPhone標準のメディアプレーヤーではできなかった、さまざまな演出が可能になる。全画面再生はもちろん、テクスチャームービーやマルチ(複数)ムービー、アルファ(透過)ムービーなどもサポートする予定とのこと。
「5年後のゲームプログラムはほとんどスクリプト言語で記述される」という想定のもと、北米CRI Middleware, Inc.社で開発中のスクリプト言語(※)。iPhone版は現在、鋭意開発中。
※スクリプト言語:ソフトウェアの動作内容を、台本のように記述できるプログラム言語。 |
●近い将来に、CRI・ミドルウェアのテクノロジーを駆使したiPhone/iPod
touch向けのアプリを
――いずれにせよ、CRI・ミドルウェアさん的には、iPhone/iPod
touchに大きな可能性を感じているということですね。
幅 そのとおりです。さらには、CRI・ミドルウェア
ブランドのアプリケーションも展開していきたいとも考えています。単にミドルウェアのデモのためのアプリではなくて、実際にユーザーの方に気に入っていただけ、役立てていただけるようなアプリを出していきたいと思っています。これはあくまでアイデアレベルなのですが、声質を変えずに再生スピードだけを変化できる“C‐TST”の技術を駆使したボイスレコーダーとか、うちの特性を活かしたアプリを出していきたいという思いはありますね。いままでは、CRI・ミドルウェア ブランドでは、原則としてコンテンツ制作には手を出さないというスタンスだったのですが、iPhone/iPod
touchに関しては、あえて展開してみようかと。世界累計で20000アプリを超えて5億ダウンロードというスケールを肌で感じるためにもアプリを出していくつもりでいます。
――CRI・ミドルウェアさんがアプリ開発に乗り出すくらい、iPhone/iPod
touchは魅力的なプラットフォームということですね(笑)。
幅 そうかもしれませんね(笑)。あと、今後の展開として積極的に推し進めていきたいのは、同業の企業様とのアライアンス(企業間の連携)です。iPhone/iPod
touch向けにミドルウェアなどを提供しているメーカーが世界中でどれくらいあるか調べたところ、ざっと20〜30社くらいあるみたいなんです。うちは、音声再生や動画再生・ファイル圧縮などを得意としていますが、同業他社様と相互補完することで、お互いをカバーし合うことが可能になると思うんです。家庭用ゲーム機ではすでに、エマージェント社の“ゲームブリオ”という3D描画エンジンと協調していたり、ほかにも、Scaleform社やTRINIGY社、Crytek社、Audiokinetic社といった各社様との連携を強化しています。そういった協力体制を、iPhoneなどの新しいプラットフォームの世界でも、推し進めていきたい。あくまで構想レベルなんですけどね。
――iPhone/iPod
touch応援同盟みたいな?
幅 まあ、そうですね(笑)。いずれにせよ、iPhone/iPod
touchは新しい文化なので、前向きに応援していきたいです。さらに言うなら、iPhoneというのはスマートフォン(※)というプラットフォームのひとつの端末なわけですが、今後数年のうちに、世界の携帯電話の数十パーセントが、スマートフォンに置き換わるという試算もあるようです。私見ですが、オープンモバイルプラットフォームを前提にしたスマートフォンの文化は、遅かれ早かれ、市場の大きな部分を占める時代が必ずくると確信しています。CRI・ミドルウェアは、スマートフォンというプラットフォームを下支えする「縁の下の力持ち」のような存在を目指したい。それは、ゲーム業界の新たな可能性を発掘することにもつながるのでは……と期待しています。
※スマートフォン:携帯電話に本格的なネットワーク機能などを搭載した高機能な携帯端末のこと。
幅さん(中央)は、国内でiPhoneが発売されて以降、1日平均10〜30アプリをダウンロードし、すでにプレイしたアプリは数千個にのぼるという。じつはiPhoneが発売された7月11日は幅さんの結婚記念日で、徹夜明けで奥さんとフレンチレストランに行き、眠気でぼーっとしていてひんしゅくを買ったとか。仕事を終えて帰宅後、iPhoneを防水ケースに入れてお風呂で1時間ほど過ごすのが日課というiPhoneのヘビーユーザー。ただいま、CRI・ミドルウェアブログ内で、“iPhone&SmartPhone
Channel”を連載中。 |
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