『FF XI』追加シナリオ3タイトル発表ほか、“ヴァナ☆フェス 2008 in 後楽園”で明かされた新情報をまとめてリポート
【“ヴァナ☆フェス 2008 in 後楽園”リポート】
●追加シナリオは一挙3本が発表、2009年春よりダウンロードで順次販売予定
2008年11月22日、東京都のJCBホールにて、オンラインRPG『ファイナルファンタジーXI』のオフラインイベント、“ヴァナ☆フェス 2008 in後楽園”が行なわれた。次期アップデートの内容から待望の追加シナリオのアナウンスまで、発表された情報をまとめてお届けする。
新情報が注目されていたトークセッションでは、『石の見る夢』、『戦慄!モグ祭りの夜』、『シャントット帝国の陰謀』の追加シナリオ3本が発表に。
シナリオを手掛けるのは、『ジラートの幻影』までの本作のオリジナルプロットを制作した加藤正人氏。それぞれ1話完結型のシナリオで、クリアまでだいたい1〜2カ月かかる長編の追加クエストとされている。
従来新規の追加シナリオはアペンドディスクの形態で提供されてきたが、今回発表された3本のシナリオは2009年春登場予定の『石の見る夢』より順次ダウンロードで提供される。田中弘道プロデューサーによると、インフラ面の問題が解消され「現在は大容量でもオンラインで配信できる環境が整ってきた」とのこと。なお、プレイにはオリジナルの『ファイナルファンタジーXI』と拡張データディスク『ジラートの幻影』が必要。ちなみに、基本データとこれまでのアペンドディスクのダウンロード販売は2008年10月9日よりすでにスタートしている。
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イラスト:寺田克也氏(『石の見る夢』)、末弥純氏(『旋律!モグ祭りの夜』)、皆川史生氏(『シャントット帝国の陰謀』) |
また、次回以降のバージョンアップ内容も公開された。パーツを組み合わせてオリジナルダンジョンを構築できる“モブリンのメイズモンガー”の詳細な動作が説明されたほか、学者と踊り子のメリットポイントのグループ2が解放予定であることが明かされ、学者のグループ2の能力として予定されている内容もお披露目に。
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▲メイズモンガーでは、メイズタビュラと呼ばれる盤面と、ルールを決めるパーツであるメイズバウチャー、メイズルーンと呼ばれるアイテムを組み合わせてダンジョンを設定していく。 |
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▲学者のレリック装束も導入される。デュナミスで入手可能となる予定。 |
さらに、短時間でも楽しめるコンテンツとして“Fields of Valor”(フィールド・オブ・ヴァラー)が実装されることも発表。これはアウトポスト周辺や街周辺にある“Field Manual”という本を調べると特定のモンスターを何匹倒すというようなクエストが受けられ、目的を達成すると報酬としてボーナス経験値が受けられるというもの。そして、いわゆる一般的なRPGで戦闘終了後に貰える“宝箱”的なシステムとして“Treasure Casket”が導入され、戦闘の助けになるテンポラリアイテムや、稀にここでしか手に入らない装備品が手に入るという。このふたつはまず拡張版以外のオリジナルの初期エリアに導入されるとのことで、新規プレイヤーやハードにやり込めないプレイヤーも楽しめるものとなっている。
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▲フィールド・オブ・ヴァラーは討伐対象のモンスターを指定回数倒すことで完了できるという、ちょっとプレイしたいときにうれしいクエスト。 |
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▲“Treasure Casket Casket”では、おもに薬品などの消費系アイテムが手に入る。 |
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▲謎の美女のイラストも公開。今後のミッションの展開のカギを握る重要なポジションにいるキャラクターとのことだが……。 |
加えて、2008年12月18日発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ディシディア・ファイナルファンタジー』に本作の人気キャラクター、シャントット博士が登場することも電撃発表されている。
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▲ステージで林原めぐみが声を演じたムービーが突然紹介されると、プレイヤーで満員の会場からは歓声があがっていた。 |
新情報の発表以外にも、本作のイベントでは恒例の“スペシャルバトルフィールド”が行なわれたほか、勝ちチョコボに賭けたプレイヤーに特製の“スタッフドチョコボ”が当たる“第二回アルタナ記念杯”、本作の音楽を手掛ける“THE STAR ONIONS”のライブなど、そのほかのステージイベントも充実。大規模オフラインイベントならではの、ヴァナ・ディールの住人にはたまらない『ファイナルファンタジーXI』づくしの一日だった。
※“FINAL FANTASY XI クリエイターズボイス”はこちら
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