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『ガンダムVS.ガンダムNEXT』は2009年3月稼動開始予定! “Premium DogfightIII 全国決勝大会”が開催

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●『ガンダムVS.ガンダムNEXT』の主題歌をGacktが歌う!

 バンプレストのアーケードゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』の公式大会“Premium DogfightIII 全国決勝大会”が、2008年11月23日に東京の港区にあるイベントスペース、ニューピアホールで開催された。参加したのは、全国で開催された一般予選、エリア予選を勝ち抜いてきた代表に当日参加枠を加えた計128チーム。大会は丸1日にわたって行われ、午前中は参加チームをA〜Hブロックに分けて、ベスト8を決める予選が実施された。会場は全国トップクラスのプレイを見ようと駆けつけた人や出場者の応援団で埋め尽くされ、ゲーム筐体の周辺は身動き取れないほどの密集ぶり。また、試合会場の外では発売されたばかりのPSP(プレイステーション・ポータブル)版『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』の体験コーナーや、『ガンダム』関連賞品が当たる各種アトラクションも用意され、会場全体がまさに“『ガンダム』祭”といった賑わいを見せていた。


▲予選からハイレベルな戦いが展開。“フリーダムガンダム”、“マスターガンダム”、“キュベレイMk-II”の使用率がとくに高かったようだ。

 

▲会場には大会参加者以外も楽しめるコーナーが複数用意された。


 予選トーナメントと決勝トーナメントの合間には、アトラクションイベントが行なわれ、特別ゲストにアムロ・レイ役でおなじみの声優、古谷徹が登場。PSP版『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』のデモプレイを披露した。古谷徹が選択したモビルスーツは“∀ガンダム”。プロデューサーの広野啓プロデューサーに腕前を褒められると「ニュータイプだからっておだてないでください!」と返し、見事敵を撃破した際には「ヒゲガンダムは伊達じゅない!」と決めるなど、アニメでおなじみのセリフをつぎつぎと披露。サービス満点のステージでファンをよろこばせた。


▲最近はPSP版の『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』を遊び続けているという古谷徹(写真中央)。「初代『ガンダム』のアムロでプレイしていると、敵に『逆襲のシャア』のアムロが出てきたりして、倒したとき複雑な気持ちになるんですよね(笑)』とコメント。


 また、このステージで『ガンダムVS.』シリーズの最新作、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』の新情報も発表に。プロデューサーを務める馬場龍一郎氏は、稼働日が2009年3月に決定したことを明かし、約20秒ほどのオープニング映像を初お披露目。その中で、同作の主題歌にGacktが歌う『哀 戦士』が起用されることが明らかになった。スクリーンではGacktからのビデオメッセージも上映され「『ガンダム』という作品はGacktという人間を形成するうえでかけがえのないバイブルのようなものです。Gacktバージョンの『哀 戦士』がテーマ曲に選ばれたことを誇りに思っています」と自他共に認める『ガンダム』ファンらしい熱いコメントを残した。


▲これまで、2009年春稼動予定とされていたシリーズ最新作『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』の稼動時期が2009年3月に決定! さらに本邦初公開となるオープニング映像もお披露目。


▲Gacktバージョンの『哀 戦士』は、2007年に発売されたGacktが『ガンダム』シリーズの楽曲を歌うアルバム『0079-0088』に収録されているもの。


 アトラクションイベント終了後はいよいよ決勝トーナメントがスタート。予選を勝ち上がったチームの使用機体は、8チーム中6チームが“フリーダムガンダム”と“キュベレイ Mk-II”という組み合わせ。そのほかの2チームも“フリーダムガンダム”とほかの機体を組み合わせた編成となっていた。試合ルールは予選と異なり、2本先取したほうが勝ちとなる3ラウンド制。ここまで勝ち上がってきたプレイヤーだけあって実力は高いレベルで拮抗しており、解説にまわった馬場氏を始めとする開発陣も言葉をなくしてスクリーンを見つめることがしばしば。

▲予選と同じく、決勝ラウンドでもフリーダムガンダム、キュベレイ Mk-IIが人気。コストの高いフリーダムガンダムをいかに落とさず戦うかが勝負の分かれ目となった。


 誰が勝ち上がっておかしくない状況の中、決勝戦に駒を進めたのは「フリーダムガンダムの使いかたが異常にうまい」と馬場氏が絶賛した“明大モンテカルロ”チームと、決勝トーナメントをすべて2連勝で進んできた“メタボHくん”チーム。使用機体は両チームともフリーダムガンダムにキュベレイ Mk-IIという組み合わせで、1試合目は明大モンテカルロが先取。2試合目は、試合中盤メタボHくんチームが相手のフリーダムガンダムを撃破して圧倒的有利な状況に。解説陣もメタボHくんチームの勝ちを予測していたが、明大モンテカルロが絶妙のタイミングで一発逆転の可能性を秘めた特殊攻撃“Gクロスオーバー”を発動。広範囲にわたるこの攻撃で相手チームの動きを制限したところで、明大モンテカルロチームがたたみかけるように総攻撃を仕掛ける。この巧みな連携が功を奏し、圧倒的不利な状況からの逆転勝利に成功。見事、日本ナンバーワンモビルスーツ乗りの座に輝いた。

▲明大モンテカルロチームとメタボHくんチームはともに関西勢。ふだんからよく対戦をしているとのことで、両者ともリラックスした雰囲気で最大限の力を発揮して戦った。


 馬場氏は試合終了後、今回の大会を「ここまで遊び込んでくれて、本当に作り手冥利に尽きます。また、大会では逃げプレイなどがなく、全員が攻撃する意識を持ってくれたのがうれしかったですね」と総評した。
 

▲優勝した明大モンテカルロチームには表彰状、記念の盾、PSP本体同梱版の『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』などが贈られた。


▲最後は決勝ラウンドのベスト4に開発陣を交えて記念撮影。次回作『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』の大会が開催された際にも活躍が期待できそう。


 会場ではその後、『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』のフリープレイや、『ガンダム』関連グッズの詰め合わせが当たるお楽しみ抽選会、PSP版『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』を使ったメディア対抗試合も実施。来場者は最後の最後まで、『ガンダム』祭りを満喫していた。

▲大会終了後は『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』のフリープレイがスタート。閉場するまで時間の許す限り楽しむことができた。

 

▲メディア対抗戦には週刊ファミ通も編集部も参加したが結果は惜しくも2位……無念。



※『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』の公式サイトはこちら

 

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