広がるユーザーの要望に応えて、Xbox 360とXbox LIVEがさらに進化! プレス体験会でわかった“New Xbox Experience”の新しい魅力
●ユーザーフェースを一新、アバターも搭載
2008年11月19日にアップデートを予定しているXbox
360とXbox LIVE。そのアップデートは従来までと比べ、かなり大幅なものとなるために、マイクロソフトでは“New
Xbox Experience(新Xbox体験)”と呼んでいるほどだ。マイクロソフトでは、そんな新しいXbox
360での体験を堪能してもらうために、マスコミを対象としたイベント“New Xbox Experience
プレス体験会”を、2008年11月7日に開催した。
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▲“New Xbox Experience プレス体験会”にて、アップデートの詳細を語る、Xboxマーケティング本部長の坂口城治氏(左)と、プラットフォーム開発統括部 統括部長の間中信一氏(右)。 |
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イベントでは、まずはマイクロソフト
ホーム&エンターテイメント事業部 Xboxマーケティング本部長の坂口城治氏が登壇。坂口氏は、今年で6年目を迎えるXbox
LIVEの会員数が1400万人を超えたことを説明したうえで、「毎年のシステムアップデートによりサービスは大幅に拡張され、大きなオンラインのコミュニティーを築いています」とコメント。Xbox
LIVEのサービスに対する改めての自信のほどを明らかにした。今回のアップデートに関しては、「新しいエンターテインメント体験を提供することで、楽しく、使いやすく、快適につながる体験を味わってほしい」とその意図を説明した。坂口氏によると、今回の“New
Xbox Experience”におけるおもな特徴は、(1)ユーザーインターフェースの一新、(2)アバター、(3)Xbox
LIVEパーティー、(4)ハードディスクへのゲームの読み込み、の4点とのこと。
また、アバターに対応する発売済みのXbox
LIVE アーケードタイトルについては、2008年11月19日にアップデート。すでに該当作品を購入しているユーザーに対しては、無償でアップデートされることを明らかにした。対象ソフトは、『UNO』、『Hardwood
Hearts』、『Hardwood
Spades』、『Bomberman Live』の4タイトルで、メニューやロビー画面でアバターが使用されることになる。さらに一歩踏み込んだタイトルして、アバターが主役キャラになる『A
kingdom for Keflings』が11月19日に配信されることも発表された。小人を使ってお気に入りの王国を作っていくという内容の同作だが、4人協力プレイが可能とのことだ。価格は800マイクロソフトポイントとなっている。
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▲アバター対応ゲームとして、11月19日に無償タイトルアップデートされる『UNO』。アバターがポーズをとってくれる。 |
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▲こちらは、『Hardwood Hearts』。アバターの存在がゲームを一層盛り上げてくれそう。 |
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▲『Hardwood Spades』。4人でのカードゲームが楽しめる。カードゲームとアバターの相性はいいのかも。 |
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▲ハドソンの『Bomberman Live』もメニューおよびロビー画面でアバターに対応。 |
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▲11月19日配信予定の『A kingdom for Keflings』では、巨人となったプレイヤーが小人といっしょに小さな村や町を作成しながら、王国を築いていく。価格は800マイクロソフトポイント。 |
おつぎは、マイクロソフト
デベロップメント プラットフォーム開発統括部 統括部長の間中信一氏が、“New Xbox
Experience”の詳細を説明。「広がるユーザーの要望にどう応えていくか?」に注力したという“New
Xbox Experience”だが、以下の5項目に分けて進化したポイントを説明した。
・使いやすさの追求
“使いやすさ”を前面に、ユーザーインターフェースを一新。コンテンツは“チャンネル”として項目ごとに分けられ、左スティックを上下させることで“チャンネル”を変更する。“チャンネル”内の個々のコンテンツは“パネル”と呼ばれ、左スティック左右に移動させることで切り替えられる。チャンネルは全部で7種類。最新のコンテンツをまとめた“スポットライト”と、従来のダッシュボードの機能にあたる“Xbox
360”、ゲームの紹介をする“ゲーム マーケットプレース”、映像コンテンツなどを紹介する“ビデオ
マーケットプレース”、Xbox 360関連の独自の映像を紹介する“インサイドXbox”、フレンドを管理する“フレンド”、そして“はじめに”だ。“はじめに”はアップデート後、最初に見ることになるガイドのようなものだ。Xbox
LIVE内のコンテンツなども見つけやすいようになっているのが特徴だ。
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▲コンテンツは“チャンネル”ごとに分けられる。“ゲーム マーケットプレース”(写真いちばん上)、“インサイドXbox(写真真ん中)”、“フレンド”(写真いちばん下)など7種類だ。なお、閲覧はデータセンターから送る形になっている。 |
・ハードディスクからのプレイ
ゲームをハードディスクに読み込める。ロード時間の短縮が図られるとともに、光学ドライブの駆動音がなくなることにより、消音化が図られる。消費電力も抑えられるというメリットも。
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▲既存のタイトルすべてをハードディスクに取り込むことができる。なお、ゲームを起動するごとに、ソフトをディスクに挿入しておく必要がある。 |
・アバター
ユニークなカスタマイズ機能やスタイルにより、アバターを楽しめる。「1400万人が個別に自己アピールできるんです」(間中)とのこと。将来の方向性としては、アバターのマーケットプレースでの配布なども視野に入れているとか。
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▲手軽に作れ、かつバリエーションも多いアバター。“顔&からだ”の項目では、目や鼻口など9パーツをカスタマイズ。“服&アクセサリー”でも“上の服”や”下の服”など9パーツを用意。“メイクアップ”や“アクセサリー”なども。 |
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▲最初にアバターを作るときは、ランダムに出現するアバターから好きなものを選び、自分好みにカスタマイズしていくことになる。最初からベースがあるので、作りかたで悩むことはなさそうだ。 |
・Xbox
LIVE パーティー
ゲームの待ち合わせや交流の場として機能。Xbox 360での体験を共有できる。最大8人までが参加可能で、ダッシュボードで会話を楽しんでいたフレンドが、そのままゲームでもいっしょに遊べる(全員同じソフトを持っている必要がある)。一度パーティーを組むと、ゲームが別々になってもボイスチャットを楽しめる。坂口氏はXbox
LIVE パーティーについて「複数の友だちが自分の家に来て、ある者はテレビを見たり、ある者はマンガを読んだりしているけど、たまに同じ話題で盛り上がって共有感を味わう感覚です」とのことだが、言い得て妙だ。
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▲“フレンド”チャンネルで楽しめるXbox LIVE パーティー。最大8人まで参加可能で、写真をシェアしながら雑談を楽しむ……といったことも。 |
・マーケットプレース
今回の“New
Xbox Experience”では、PCのXbox.comとより密接にリンク。Xbox.comでXbox 360用ソフトのコンテンツを閲覧し購入することが可能に。コンテンツはつぎにXbox
360を起動したときに、自動的にダウンロードされるようになっている。
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▲PCのサイト、Xbox.comもXbox 360のアップデートに合わせて変更。PCでコンテンツを購入してXbox 360でダウンロード……といったことも可能になる。マイクロソフトが推し進めてきたPCとXbox 360とのサービスの融合がさらに一歩進んだ形だ。 |
最後は、体験会で実際に“New
Xbox Experience”に触れることができた。注目が集まるのはやはりアバターだが、“顔&からだ”、“服&アクセサリー”でそれぞれ9ヵ所ずつカスタマイズでき、サクサクとキャラメイキングができる印象。とくに衣装の数が豊富で、コーディネートした服を保存しておけるクローゼットなども用意されている。今後は追加コンテンツも予定されているとのことで、Xbox
360を起動したときはアバターでの着せ替えも楽しみのひとつとなりそうだ。“New Xbox
Experience”は、Xbox 360ユーザーに、まさに新しい楽しい体験を約束してくれるものとなりそうだ。
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▲新しいゲーマーカード。よりビジュアル色が強くなった。 |
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▲検索機能が充実しているのが今回のアップデートの特徴のひとつ。 |
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▲ゲームの詳細説明なども充実している。 |
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▲ガイドボタンを押すことで、従来のインターフェースを表示することも可能になる。 |
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