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『Gears of War 2』発売。海外版をめぐる秋葉原の様子をリポート

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●期待の超大作の登場にアキバも密かに燃えていた!

 

 2008年11月7日、海外でXbox 360専用の超大作アクションシューティング『Gears of War 2』(ギアーズ オブ ウォー2)が発売された。日本で海外ゲームを取り扱う各店舗にも同日入荷。本作をめぐる秋葉原の様子をお届けする。

 

注意!

海外版ソフトは日本のXbox 360本体での動作を保証されていません。また、日本のマイクロソフトでは海外製品の初期不良や故障時の修理などを受け付けていません。ソフトメーカーからのサポートも提供されておらず、ファミ通.comでも責任を負いかねますので、ご利用は自己責任でお願いします。

 

 海外版ゲームを取り扱うゲームショップは秋葉原にいくつかあるが、そのなかでいち早く販売を開始したのはアソビット ゲームシティの5階海外ゲームコーナー。午前中に北米版パッケージが到着し、リージョンによって動作しないことがあるため、すぐに動作をチェック。問題なく起動したことを確認次第店頭に並べて販売するも、あっという間に完売してしまった。

 

 北米版のリージョンがどのように設定されているのかは発売されるまではほぼわからないため、ここで手に入れられたのは北米版の本体を持っている生粋のマニアと、日本版の本体での動作に賭けたチャレンジャー。多くの人はもうひとつのバージョン、アジア版の入荷を待つことになる。

 

▲午前11時半ごろのアソビット ゲームシティ店頭の様子。昼までもたない、あっという間の完売だった。

 

 記者はこの間海外ゲームを取り扱う店舗をぐるぐると回っていたのだが、どの店舗でも店内に入ってくるや本作を捜し、まだ置かれていないのを見るとすぐに出て行ってしまう人々を多く見かけた。店を巡っているうちに、さっき別の店で見かけた人に出会うということもしばしば。

 

 そして昼過ぎから各店に動きが見られるようになる。まず先ほど北米版を完売させたアソビット ゲームシティには行列が出来はじめ、その列が次第に長くなっていく。アジア版の販売は午後3時を目安として告知されていたのだが、午後1時ごろにはすでに数十人の行列となり、5階フロアを飛び出て階段部分へ。けっきょく販売が開始されたのは2時半ごろ。そのころには列は総勢120人を超え、最後尾はビルの外へと飛び出していた。

 

▲午後2時ごろのアソビット ゲームシティ5階フロアーの様子。さっそく試遊台も設置されていたが、みんな後ろ髪を引かれつつ行列へ。

▲レジ2台を完全に本作のために割いて販売開始!

▲日本在住と思われる外国の方たちの姿もちらほら。本国を離れていてもプレイしたくて、現地調達しに来ているのだろう。

 

 一方、メッセサンオー カオス館もそのころ販売をスタート。こちらは混乱が起きないよう、まずは予約者への販売分から。しかし取材するあいだもキャリアー一杯に積まれた段ボールが納入されていく……。また、カオス館に程近いゲームハリウッドも販売を行なっており、ようやく念願の品をゲットした人が友だちにさっそく携帯電話で情報を伝えるという一幕も見られた。

 

▲午後3時ごろのメッセサンオー カオス館の様子。予約者への販売からスタートということもあり、大きな行列はなし。だが着実に予約者が来店し、購入してゆく。レジには洋ゲーファン必見、須田剛一氏とマスクド・UH氏の週刊ファミ通での連載をまとめた『洋ゲー発着便 AIRPORT 51』もあります。

▲取材中も恐らく本作が収められていると思われる段ボールが納入されていた。

 

 今週末の状況だが、追加の納入予定がありそうな店舗や、今回紹介した店舗以外でも入荷予定のところがあるなど、必ずしもこれからの入手が不可能とは言い切れなさそうな様相だ。また、取材した限りでは来週以降の入手は比較的容易になりそうな感触があった。

 

 今回これだけ熱狂を集めているのは、もちろん超大作をいち早くプレイしたいという人が多いのもあるが、“本作の日本版パッケージは発売されない”という噂がまことしやかに流れていることが一役買っているのは否めない。実際に日本のXbox 360公式サイトにティザームービーや壁紙が設置された特設ページはあるが、公式の販売スケジュールには掲載されていないのも事実。この点についてファミ通.comでマイクロソフトに確認したところ、「現在のところ未定」という回答を受けた。すべての可能性は否定されていない? ストーリー性が強い作品だけに、前作同様、味のある吹き替えでプレイしたいところだが……。

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