試遊台ではココをチェック! 『フォールアウト 3』出展内容の詳細が判明
【東京ゲームショウ2008】
●制限時間内に最高の自由度を体験しよう
2008年10月9日より幕張メッセで開催される“東京ゲームショウ 2008”マイクロソフトブースにて出展される、ベセスダ・ソフトワークスの次世代RPG『Fallout 3』(フォールアウト 3)の展示内容の詳細が判明した。
まず本作の出展場所だが、マイクロソフトブース内の“Z区分”ルーム内となり、18歳未満の人は入場できない。今回展示されるのは“東京ゲームショウ 2008”のために作られたXbox 360版の専用ビルドで、開発完成度は90パーセントとされるもの。キャラクターとの会話は、日本語でのボイス・字幕で会話が楽しめるようになっている。
なお、さまざまな人が来場するゲームショウの性質上、過激な映像表現は“イベントの性質に合ったものに調整”されており、製品版とは仕様が異なる。製品版は北米版と極力同等の表現になるようだ。
試遊内容は、序盤で登場する核シェルター“Vault 101”を脱出したところからスタートする。制限時間の15分内であれば行動範囲に制限は設けられていないので、気ままに生きようと思ったのなら、ひたすら我が道を突き進んでもヨシ。しかし舞台は核戦争後の超広大な廃墟と化した世界。自由度が高すぎて、なにをすればいいか迷う人も多いハズだ。そこで、せっかく本作を試遊するならぜひチェックしてほしい3点をまとめた。
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□ Check1: “V.A.T.S.”システムの動作をチェック! |
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一人称もしくは三人称視点で銃を使って戦うことから、RPG要素“も”あるシューティングと誤解されがちな本作。しかし、“V.A.T.S.”システムはシューティングが苦手なプレイヤーにも、慣れたプレイヤーと平等な冒険の道を開く。 RBボタンを一度押すだけで画面が開き、アクションポイント(AP)が許す範囲で任意の場所に攻撃できる。狙った部位によって異なる命中率や、残りAPや周囲の状況を考慮しながらの、独特な銃撃戦を体験してほしい。 |
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□ Check2: 廃墟のものは俺のもの? 探索しまくれ! |
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世界に散らばるゴミは宝の山かも。あらゆるものが打ち捨てられているので、気になったオブジェクトがあったらチェックしてみよう。 なんの変哲もないポストから誰かが隠したグレネードをゲットしたり、寂れた自動販売機からコーラをくすねることができる。本作の世界では、アイテムは宝箱に収まっているわけではなく、フィールドすべてが探索の対象となりうるのだ。 |
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□ Check3: アヤしい住人たちからクエストを受けよう |
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クエストの目的地を示すコンパスに従って道なりに進んでいき、集落にたどり着いたら、個性的な住人たちと会話してみよう。過酷な生活環境のせいか、なんだか味のある連中ばかり。なかにはクエストをくれるキャラクターもいるが、遂行するも無視するもプレイヤー次第だ。 |
記者はひと足先に出展バージョンのビルドをプレイする機会を得たが、プレイ体験はまさに圧巻だ。
『ザ エルダー スクロールズ IV: オブリビオン』で西欧ファンタジー世界を圧倒的な密度で描ききった、Todd Haward以下のクリエイター陣が本作で挑戦しているのは、核戦争により1950年代のまま文化が停滞した未来という、ともすればB級SFになりかねない『フォールアウト』シリーズの世界観を最高のクオリティーで表現すること。
長年住んだ核シェルター“Vault 101”から外界へと飛び出すと、目に入るのは見渡す限りの廃墟。つまりはなにもない世界なのに、徹底的に描ききることで濃密な空気感が漂っている。クリーチャーどうしがお互いの生存のために戦っているさまや、かつては人が行き交う街だった廃墟にかかる夕焼けの美しさなどは感動的ですらあった。そして、超広大なフィールドが徹底的に荒廃しているからこそ、逆に点在する集落に集って生活している人々の生々しさが引き立ってくる。
試遊時間内で最大限に楽しんでもらうために前述のチェックポイントを挙げさせてもらったが、“東京ゲームショウ 2008”会場では、ぜひ本作の世界そのものも存分に味わってほしい。ちなみに、試遊したプレイヤー全員にノベルティも用意されているそうなので、そちらもお楽しみに。
※『フォールアウト 3』ティザーサイト“Prepere For The Future”はこちら(言語選択画面で“JPN”を選択)
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