セガの一大プロジェクト『ワールド・デストラクション』の集大成となるファン感謝祭が開催だクマー!
●イベントだけのオリジナルドラマ、生ライブなど盛りだくさんの内容
2008年10月5日、都内で“ワールド・デストラクション ファン感謝イベント「世界撲滅宴会 大感謝祭だクマー!!」”が開催された。『ワールド・デストラクション』は、ゲーム、アニメ、コミック、Webラジオなどから成るセガの一大プロジェクトで、2008年9月25日にニンテンドーDS用ソフト『ワールド・デストラクション 〜導かれし意思〜』が発売され、翌2008年9月26日にはアニメ『ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜』のDVD第1巻の販売がスタートし、プロジェクトとしては一旦の節目を迎えた。今回のイベントはそれに合わせて開催されたもので、会場にはプロデューサーの下里陽一氏、キリエ・イルニス役の宮野真守、トッピー・トプラン役の古谷徹、アガン・マードル役の吉野裕行、ナジャ・グレフ役(アニメ版)の小野大輔、リ・ア=ドラグネール役(アニメ版)の小林ゆうという主要キャストが登場。加えて、ゲームとアニメでオープニングテーマを歌った“AAA(トリプル・エー)”、アニメのエンディングテーマを歌った“Aimmy”といった『ワールド・デストラクション』に関わりのあるアーティストも駆けつけた。
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▲トッピーの挨拶「よろしクマー!」で、イベントはスタート。 |
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▲下里プロデューサー(右)は今回、イベントの進行役として登場。 |
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▲『ワールド・デストラクション』の主要キャストが集合。左から宮野真守、古谷徹、吉野裕行、小野大輔、小林ゆう。なお、モルテ・アーシェラ役の坂本真綾はスケジュールの都合で欠席となっていたが、宮野から「まだまだこれからも『ワールド・デストラクション』の世界を堪能してくださいね」というメッセージが読み上げれらた。 |
イベントは各コーナーのあいだに、アーティストたちの生ライブが行われるという内容で進められた。事前に行われたアンケート結果から主要キャストたちの深層心理を探る、というテーマのもと実施された“世界アンケート委員会”。もし『ワールド・デストラクション』の世界に入ったらどのキャラクターの武器を使いたい? や、『ワールド・デストラクション』の世界を旅するとして、ふたりだけ仲間を連れていけたら誰にする? というアンケートが行われたのだが、いずれの回答でも宮野演じるキリエがひとつも票を得られないという結果に。この結果に落胆する宮野へ、古谷が追い討ちをかけるように「キリエとじゃあ、生きていけないだろう(笑)」とポツリ。少し頼りないキリエとハードボイルドなトッピー、作品のキャラクターそのままの関係をうかがわせる掛け合いで会場を笑わせた。3つ目のアンケートは、一部で高く評価されている(?)、小林ゆう画伯によるキャラクターイラストを見て、それが誰なのかを当てるというもの。スクリーンにその出題イラストが映されると、会場からは「コワイ!」という声が。一部出演者から「ミジンコじゃないの!?」という質問も飛ぶなど、小林画伯の才能にそこにいた全員は圧倒されていた模様だった。
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▲小林画伯の才能が遺憾なく発揮された世界美術委員会。ちなみに左がキリエで、右がナジャ。 |
“アニメイトTV”で配信中のWebラジオ『ワールド・デストラクション
〜世界放送委員会〜』内で行われているコーナー“ワールド・デストラクション特別勉強会”の出張版も実施された。これは『ワールド・デストラクション』の世界観について学ぼうというコーナーで、今回はイベント特別バージョンとして主要キャラクターの設定について開発チームみずからが回答。トッピーとそのフィアンセ“マッフィー”の出会い、デート方法に関する質問では、トッピーがステージに登場し赤裸々に語るというひと幕も。ちなみに、トッピーとマッフィーが出会ったのは酒場で、そのときトッピーが「ハチミツをいっしょに飲まないクマ?」と誘ったところから交際がスタートしたとのこと。その答えを聞いて小野は「はちみつだけに甘い関係って感じでしたね」と、ナジャを彷彿とさせる男前なコメント。
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▲キリエの得意料理は? ナジャは獣人化するときメガネをどうしているの? といった質問に開発チームが回答。 |
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▲ここで再びトッピーが登場。照れながらマッフィーとの馴れ初めを語った。デートのときはマッフィーをお姫様抱っこしているんだとか。 |
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▲ワールド・デストラクション特別勉強会のあとはAimmyの生ライブが行われた。 |
Aimmyによるアニメ版エンディングテーマ『風の記憶
〜to the end of the world〜』の生ライブを挟んで、続いて行われたのは“世界ミニドラマ委員会”と題したこの日のためだけに制作されたオリジナルドラマ。開始まえに、キャラのイメージが崩れるかもしれません、という注意が行われた“四人四色”は、キリエ、トッピー、アガン、ナジャの男性キャラクター4人が好きな異性のタイプについて会話するというもの。この中で小野演じるナジャのロリコン疑惑が明らかになり、ほかの出演者から“エロでぃ”という不名誉なあだ名をつけられてしまう。予想外の展開に小野は「私はダイヤの原石を磨き上げて……」とナジャのセリフで必死に弁明するが、続いて登場した小林演じるリ・アからもエロでぃと呼ばれてしまい撃沈。来場者には「僕自身はロリコンじゃないですから! ぜったいブログとかにエロでぃと書かないでくださいね」(小野)と懇願し、笑いを誘っていた。
もうひとつのオリジナルドラマ“撲滅戦隊
ワーデス3”では、古谷が某人気アニメで演じているナレーションのセルフパロディーを披露。物語はタイトルどおり特撮戦隊ものを彷彿とさせる内容で、各キャラクターの名前もキリエ・ブルー、トッピー・イエロー、アガン・グリーン、ナジャ博士に変更。吉野による“らしい”セリフ回しの必殺技紹介や、「僕たちの戦いはこれからだ!」(宮野)という打ち切りマンガのような終わりかたなど、随所にネタが散りばめられた展開となった。ちなみに、リ・アだけはリ・ア画伯という戦隊ものとは関係ないネーミングとなっていたが、その理由は劇中に画伯の描いたモンスターが登場したため。こちらは、世界美術委員会で披露されたキャラクターイラストを上回るパンチの効いた仕上がりとなっていた。
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▲男性キャラクターたちが“あーんなこと”や“こーんなこと”で盛り上がった四人四色。 |
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▲ナジャが好みのタイプとして偽・世界撲滅委員会のナデシコを挙げると、メンバー全員がドン引き。ロリコン疑惑が浮上する。 |
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▲小林はリ・アのコスチュームで登場。こちらは今後商品化する予定とのこと。 |
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▲随所にネタが盛り込まれた撲滅戦隊 ワーデス3。ここで小林画伯のイラストが再び登場。 |
サイン入りポスター、テレホンカードセット、小林画伯によるイラスト色紙などがプレゼントされた“世界大感謝抽選会”に続いては、AAA(トリプル・エー)のライブを実施。ゲームのオープニングテーマ『Crash』、アニメのオープニングテーマ『ZERO』が立て続けに歌われ、イベントは大興奮のまま終了となった。……と思いきや、誰もいなくなったステージにトッピーがひょっこりと登場。思いのほか出番が少なかったことを愚痴りながら“勇者トッピー
ワンマンライブ”を勝手にスタート。お世辞にも上手とは言えない歌が始まると、舞台の袖からイベント出演者全員がトッピーの歌を止めるために再び登場。トッピーを落ち着かせ、そのまま全員で“デストラクト・コード”(カラーボール)を客席に投げ入れるというファンサービスを行い、イベントは幕を閉じた。
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▲世界大感謝抽選会では、キリエとナジャのイラストもプレゼント賞品に。実物を手にした小野は「当たっても手を挙げてくれなかったらどうしよう」と不安気なコメント。 |
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▲AAA(トリプル・エー)は迫力のダンスとともに、ゲームとアニメのオープニング2曲を歌い上げた。 |
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▲下里プロデューサーは最後の挨拶で「これからの応援次第では、アニメとゲームの続編もあるかもしれないので、よろしクマー!」とファンにメッセージを贈った。 |
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▲勇者トッピー・トプランのワンマンライブ、そしてデストラクト・コードのプレゼントでファン感謝祭は幕を閉じた。 |
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イベントを終えたキャスト陣からメッセージ
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