『WiiSports Resort』を遊んじゃいました!
【任天堂カンファレンス 2008.秋】
●Wiiモーションプラスの感度はいかに?
2008年10月2日に任天堂が都内の会場で”任天堂カンファレンス 2008.秋”と題する発表会を開催。この秋以降に発売が予定されているさまざまな新商品をお披露目した。さらに発表会終了後開放された体験会会場には、任天堂のタイトルだけでなく、サードパーティーの新作がズラリと並んだ。
体験会会場で、ニンテンドーDSiの体験コーナーについで大きなスペースが割かれていたのが、”Wiiモーションプラス”を使用したWii用ソフト『WiiSports Resort』(2009年春発売予定)。”Wiiモーションプラス”はWiiリモコンの底部に装着することで、これまで以上に細かい動きを感知することが可能な周辺機器。このWiiモーションプラスを使った第1弾タイトルが『WiiSports Resort』というわけだ。
会場で体験できたのは、『WiiSports Resort』に収録されている”チャンバラ”、”ディスクドッグ”、”マリンバイク”の3種類のゲーム。いずれも、Wiiモーションセンサーを使ったからこそ可能になった細かい操作を体感することができる内容だった。とくに記者が注目したのは、Wiiリモコンを剣に見立てた”チャンバラ”。上から落ちてくる丸太や大きな鉛筆に対してWiiリモコンを上下左右に振ると、さまざまな角度でそれらを斬ることが可能。同じように振っているようでも切り口が微妙にズレたり、真横に振っているようでも少し斜めの切り口になったりと、Wiiモーションプラスの感度のよさを視覚的に確認することができた。丸太などで斬りかたを学んだあとは、対人戦を体験。Bボタンを押すと防御状態になり、Bボタンを押したまま相手の斬る角度に合わせてWiiリモコンを動かすと、見事に相手の剣を防御できるという仕様に。剣で相手を打ち、ステージ上から落としたら勝ちの3本勝負で、記者は1勝2敗と惜敗でした(泣)。
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Wii Sports Resort |
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▲両手でWiiリモコンを持ち、上下左右に振るだけ。防御はBボタンを押して、相手の攻撃を本当に受けるような角度に傾ける。同じようにまっすぐ振っているようでも、微妙に斜めになったり。細かい角度をWiiモーションプラスが感知してくれていることを実感できた。 |
続いてディスクドック。このミニゲームは、Wiiリモコンをディスクに見立てて、目印を目掛けて振るという内容(もちろんWiiリモコンは投げません)。スタッフのお姉さんによると、「手首のスナップをきかせて水平に振るといい」とのことだったので、言われたとおりに手首をビュッと水平に振ってみると、確かに鋭くディスクは飛んだ。試しに同じ振り幅で力無く振ってみると、ディスクはヘロヘロな感じの飛びかたに。確かにWiiモーションプラスはWiiリモコンより感度が高いことを実感することができた。
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▲Wiiリモコンを振ってディスクを投げると、犬が追いかけてキャッチする。大きく振るよりもスナップをきかせたほうが、スピードが出て距離も伸びる印象。ディスクを持った状態で、Wiiリモコンをいろいろな角度に動かすと、画面内のキャラクターもそれとまったく同じ角度に。 |
最後にマリンバイクをプレイ。マリンバイクはWiiリモコンとヌンチャクをバイクのハンドルに見立てて使用(下の写真参照)。Bボタンがアクセル、Wiiリモコンを手前にひねるとダッシュ、Wiiリモコンとヌンチャクを左右に傾けると左右に曲がれる仕様となっていた。つぎつぎと水上に現れるゲートをくぐってゴールを目指すだけのシンプルなルールだったが、方向を変更するのが意外と難しく、まっすぐ進んでいるつもりでも微妙に左へ曲がっていたり、右に曲がろうとハンドル(Wiiリモコンとヌンチャクのこと)を右に傾けると曲がりすぎてしまったり、意外と微妙なハンドルさばきが要求されるゲームといった印象を受けた。ただ、傾ける角度と曲がる角度がわかってくると、まるで本物の水上バイクに乗っているような感覚に(1度だけ水上バイクに乗った経験あり)。Wiiモーションプラスだからこそのゲームだということを改めて実感することができた。
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▲Wiiリモコンの+ボタンが胸側を向くように持ち、両手(Wiiリモコンとヌンチャク)は水平に。本物の水上バイクさながらの操作感を味わえた。Wiiリモコンをひねることでダッシュになる。スタッフのお姉さんによると、ダッシュの使いかたがハイスコアのコツなんだとか。 |
実際プレイをしてみると、Wiiリモコンの感度が向上することで、よりゲームの幅が広がりそうな可能性を実感することができた。任天堂だけでなく、サードパーティーがこのWiiモーションプラスを使ってどんな新しいゲーム体験を提供してくれるのか、大いに期待したい。
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