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10人対10人の対戦が可能になった『FIFA 09』など注目タイトル目白押しのエレクトロニック・アーツブース
GCリポート

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●『ミラーズエッジ』のプレイアブル出展も!
 

 ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパに次ぐ大規模な展示を披露したエレクトロニック・アーツ。初日のビジネスデーにプレスカンファレンスを行ったほか、一般には公開されていない別室で開発者みずから各タイトルを紹介するなど力の入った出展となった。

 

 プレスカンファレンスでは、ピーター・ムーア氏による”EA SPORTS”のプレゼンからスタート。ムーア氏は、2009年にテニスゲームのブランドを立ち上げると宣言した。具体的な内容は明かされなかったが、Wii向けのWii Motion Plusを使ったタイトルを考えているとのこと。EA SPORTSの看板タイトル、『FIFA 09』についても新情報が続々と明かされ、ブースではプレイアブル出展されていちばんの注目タイトルとなった。

 

▲EA SPORTSのほかにも、『Sims』シリーズではニンテンドーDS、Wii用ソフト『SimAnimals』や『Sims 3』などが紹介。『SimAnimals』は、野生の動物の世界にプレイヤーが介入することができるシミュレーションゲームで、Wii版では4人協力プレイもできるとか。


▲2008年7月にE3で発表されたばかりのFPS(ファーストパーソンシューティング)『RAGE』もふたたびプレゼン。ただリアルなだけではないこだわりのビジュアル表現がウリで、世界観に合ったかっこいい乗り物も登場する。この乗り物の運転もゲームのひとつの魅力だそう。プレイステーション3、Xbox 360、PC(Win、Mac)向けに発売予定だ。


▲こちらは『Harry Potter and the Half-Blood Prince』。映画でフレッドとジョージ役を演じた双子の俳優、ジェームズ・フェルプスとオリバー・フェルプスが登壇して、Wii版の魔法を使ったタイマン勝負をデモプレイしてみせた。


▲期待のレースゲームシリーズ最新作『Need for Speed:Undercover』の情報も! 潜入捜査官となって組織の中に入り込み、犯罪の証拠固めをしていくというストーリーに重きが置かれた作品となるようだ。


 Xbox 360版『FIFA 09』については、クローズドルームでも詳しく話を聞くことができた。今作の大きな特徴はふたつで、ひとつ目は選手データを毎週更新することができる”Adidas Live Season”というシステム。Adidasと提携して、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、メキシコの6つのプロリーグの最新データを配信する。ひとつのリーグに関しては無料だが、2つ目からは有料に。ただし、選手が故障するなどのアクシデントがあった場合に、選択したリーグのデータ更新をオフにすることも可能だ。お気に入りの選手がいるリーグを購入したはいいが、その選手が怪我をしてしまったという場合には、そのリーグの有料データ更新をいったんストップして復帰を待つこともできる。
 

 もうひとつの特徴が、最大10人対10人のオンライン対戦。ゴールキーパーを除くフィールドプレイヤーをひとりずつが操る本格的な試合が可能になる。夢が膨らむところだが、10人対戦についての詳細は不明で、近日中に明らかになる予定とか。『FIFA 09』はユーザーからの要望を積極的に取り入れて作り上げたという経緯があるそうで、ファンは期待していいかも?


▲ゲームファンだけでなく、サッカーファンにとっても夢のような10人対10人のオンライン対戦。マッチングシステムなど続報に注目だ。


 ファンの要望に応える形で実装されたものとしては、チームの戦術をカスタマイズする”チームマネジメント”システムが挙げられた。攻撃と守備に関してかなり細かいパラメーターが設定され、たとえばパスならショートパスとロングパスのどちらを多用するのかを決められる。ショートパスを多く使う戦術ならば、プレイしている選手がボールを持ったとき、ほかの選手がボールをもらいに来てくれて細かくボールを回していく試合展開となる。いっぽう、ロングパスを多用する戦術を採用した場合には、ほかの選手はサイドに走りこむなり、相手ディフェンダーの裏を取りに行くなり、1本のパスで試合を動かすような展開が望めるというわけだ。この戦術は最大4つまで+キーに割り当てる形で保存でき、試合中に戦術を変更することもできる。

  

▲ブースには、プレイステーション3、Xbox 360、Wii、PC向けの『FIFA 09』が出展。とにかくどこも激混みで、いちばん上の写真のように試遊台の周囲を人が取り囲み、すごい熱気!


 エレクトロニック・アーツブースの目玉タイトルとなっていたのが、この『FIFA 09』と、プレイステーション3用ソフト『ミラーズエッジ』(日本では、プレイステーション3、Xbox 360向けに2008年11月発売予定)。一般にプレイ可能な状態で出展されるのは初めてながら、エレクトロニック・アーツブースだけで9台の体験台が出され、プレイしている人の後ろには覗き込む人、順番待ちをする人でごった返しになるほどの賑わいを見せていた。年齢制限されたエリアでは、Xbox 360、PC用ソフト『Left 4 Dead』やプレイステーション3、Xbox 360、PC用ソフト『Dead Space』などが並び、こちらも大盛況。

 

 ステージを取り囲む形で設置されたWiiの体験コーナーには、『Harry Potter and the Half-Blood Prince』や『Skate it』などがズラリ。お父さんと息子が『Harry Potter and the Half-Blood Prince』の魔法バトルで対決したり、カップルでスケートを楽しんだりと、笑顔が並んでいた。

▲一般には初のプレイアブル出展となった『ミラーズエッジ』。これまでデモプレイなどで使用されていたステージを遊べたようだ。


▲お父さん(おじいちゃん?)と魔法で対決する子も! Wii体験コーナーは直感的に遊べるタイトルが多く、幅広い年齢層のグループがアトラクションを楽しむようにプレイしていた。


 

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