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【コミコンリポートその6】KONAMI小島監督から『GTA IV』の主人公ニコまで、著名人のサイン会は大賑わい
Comic-Con International 2008

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●新時代のスター、クリフ・ブレジンスキー氏のサイン会も!

 各界の著名人がゲストとして訪れる“Comic-Con International 2008(愛称コミコン)”。開場にはハリウッドスターなども顔を見せ、会場を賑わせていた……らしいのだが、ファミ通.comが注目するのはもちろんゲーム関連のクリエーター。連日訪れたクリエーターのなかでも、別格の盛り上がりを見せていたのが、KONAMIのプレイステーション3用ソフト『メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』のサイン会。開催2日目の2008年7月25日に行なわれたサイン会には、小島秀夫監督とアートディレクションを担当した新川洋司氏が登場。ことに、アメリカでも絶大な支持を得る『メタルギア』のクリエーターである小島監督の知名度はアメリカでも抜群で、開催30分まえには300人(!)近くの行列ができるというとんでもない状態に! 小島監督がちょっとでもファンのまえに姿を見せると「コジマ!コジマ!」という歓声が沸きあがるなど、すさまじい盛り上がりを見せたのだ。アメリカのファンがうれしそうにサインをしてもらう姿が印象的。ちなみに、サインをもらったファンに『メタルギア』シリーズの魅力について聞いてみたところ、「ストーリーがよい」、「ストーリーとアーティスティックなところが一体になっている」、「キャラに深みがある」といった意見を聞くことができた。

▲開始30分まえにはとんでもない長蛇の列ができていました。

▲アメリカでも絶大な知名度を誇る小島監督。

▲ファンの求めに応じてソリッドのイラストを描く新川氏。うらやましい〜。


▲プレイステーション3に小島監督と新川氏のサインをもらってうれしそうなファンも。


 その小島監督に優るとも劣らない人気だったのが、開催3日目の2008年7月26日にXbox 360ブースで行なわれた、エピックゲームスのクリフ・ブレジンスキー氏のサイン会。クリフといえば、Xbox 360用ソフト『ギアーズ オブ ウォー』シリーズのゲームデザイナーとして最近露出が増えているが、サイン会開始の30分まえにブースのまえに行ってみて驚いた。あまり告知がされていなかったにも関わらず、Xbox 360ブースの前には、ほかのブースを塞ぐようにしてずらーっととんでもない行列が! 全世界で600万本以上を売り上げ、Xbox 360用ソフトの一大フランチャイズとなった『ギアーズ オブ ウォー』だが、クリフのここまでの人気ぶりにはびっくり。新世代のゲームクリエーターとしてアメリカでも注目を集めるクリフだが、ゲームファンのあいだでは"スター"となっているようだ。

▲サイン会への参加者には特製『ギアーズ オブ ウォー 2』ポスターがプレゼント。ちなみに左の方はリードライターのジョシュ・オルテガ氏。

▲Xbox 360本体にサイン。一生の宝物になりそう。ちなみに、あまりに人が集まりすぎて、サインをもらえなかった人も……。えらい人気ぶりです。


 ちなみに開催3日目には、THQブースでは『DarkSiders:Wrath of War』(日本未発表)のキャラクターデザインを担当したジョン・マッド氏や、エレクトロニック・アーツ『Dead Space』のライティングを手掛けたアントニー・ジョンストン氏などもサイン会を実施。いずれもかなりの人気ぶりで、クリエーターはアイドル(偶像)として敬愛を集めているんだなあ……と実感した次第。

▲左が『DarkSiders:Wrath of War』のジョン・マッド氏で、右が『Dead Space』のアントニー・ジョンストン氏。アメリカでは一般的なクリエーターのサイン会ですが、ファンとの交流のためにも日本でも希望。


 さて、会場ではさらに、いまをときめくヒーロー『グランド・セフト・オート IV』の主人公ニコのサイン会も! と書くと微妙に混乱を招きそうだが、ニコ役の声優&モーションキャプチャーを手掛けたマイケル・ホリック氏がサイン会を開いたのだ。ホリック氏にちょっぴり話を聞いてみると、『グランド・セフト・オート IV』には、モーションキャプチャーとボイスの収録で15ヵ月かかりっきりだったとのこと。「『グランド・セフト・オート IV』はビッグタイトルなので、役が決まったときは緊張したけど、世界観がよくてストーリーもしっかりしているので、キャラに入りやすかったよ。ニコはセルビア訛りがあるんだけど、セルビア人のコーチについて勉強したよ。コーチからいろいろと学ぶことで、ニコというキャラに対する理解を徐々に深めていったんだ」(ホリック氏)。ホリック氏は、ニコというイメージがあまりしない、とても気さくな人でした。

▲気軽に撮影に応じてくれるニコ役のマイケル・ホリック氏。本当にいい人でしたよ〜。

 

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