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『ナナシ ノ ゲエム』を題材にしたホラーアトラクション”ナナシ ノ シタイ”をひと足さきに体験

2008/7/17

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●バーチャルとリアルの融合で恐怖が倍増し!

 

 富士急ハイランドのホラーアトラクション”戦慄迷宮 4.0”がこの夏、スクウェア・エニックスから発売中のニンテンドーDS用ソフト『ナナシ ノ ゲエム』とコラボレーションを実施。”戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ”(以下、”ナナシ ノ シタイ”)と題した共同新企画が、2008年7月19日〜9月末日までの期間限定で運営される。


▲歩行距離約700メートルというギネス記録を持つ世界最長のお化け屋敷”戦慄迷宮 4.0”と、スクウェア・エニックスのホラーゲーム『ナナシ ノ ゲエム』が最恐のコラボ!


 『ナナシ ノ ゲエム』は、スクウェア・エニックス初となる本格的なホラーアドベンチャーゲーム。プレイすると1週間以内に死が訪れるという”呪いのゲーム”の正体を追うべく、プレイヤーは3Dグラフィックで表現される現実世界と、2Dグラフィックで描かれた”呪いのゲーム”の世界を行き来することになる。”ナナシ ノ シタイ”では、両者に共通するコンセプトである”恐怖”を基点に、ゲームの”思考する恐怖(バーチャル)”と、”体験する恐怖(リアル)”を融合。別分野のコンテンツがお互いに手を組むことで、完成されたエンターテインメントをさらに進化させる、という取り組みが展開されている。

 

 運営開始直前となる2008年7月17日には、この”ナナシ ノ シタイ”のプレスレビューが開催された。体験に先立って行われた説明会で、富士急行の代表取締役社長、堀内光一郎氏は「戦慄迷宮、14回目のバージョンアップにして禁断のコラボレーションとなります」と語り、アトラクションの概要を紹介。また、説明会にはスクウェア・エニックスの代表取締役副社長、本多圭司氏も出席しており「こういったコラボレーションは我々にとっても初めてなので、非常に興味深く楽しみにしています」と運営開始に期待を寄せた。


▲アトラクションの紹介は富士急行の堀内代表取締役社長みずから行った。


 さて、肝心のアトラクション内容の説明に入ろう。”ナナシ ノ シタイ”は体験者が歩きながら進んでいくウォークスルータイプのお化け屋敷。舞台となるのは、30年ほどまえに廃業した慈急総合病院。廃業の理由は、院内で原因不明の病が発生し、”謎の病に覆われた病院”というレッテルが貼られることを恐れた院長が、その事実を闇に葬り去ろうと画策し、患者およびスタッフ全員を”解剖待ち死体保管室”に閉じ込めて焼死させたというもの。そして、このときの死体はすべて黒こげとなり見分けがつかなかったため”ナナシ ノ シタイ”と呼ばれ、いまもこの世に怨みと未練を残して亡霊として彷徨っているのだとか……。体験者はこのいわくつき物件をペンライト片手に探索することになる。


 以上のストーリーは、『ナナシ ノ ゲエム』の内容を再現するというものではなく、あくまで本アトラクションのためにオリジナルで用意されたものとなっているが、施設内のとある場所に行くとゲームで使用されているサウンドが聞こえてきたり、ゲームと連動する”あるモノ”が設置されていたりと、『ナナシ ノ ゲエム』を遊んでいればさらに深く楽しめる構成というわけだ。

 

 ちなみに記者は、ポッカリと暗闇が口を開けているスタート地点ですでにギブアップ寸前という体たらく。しかし仕事なので途中退場するわけにもいかず、生身のアクターに驚かされてはか弱い女子のような悲鳴(奇声)を上げ、つぎつぎと襲い掛かってくる恐怖に耐えつつひたすらにアトラクションのゴールを目指した。そのため、具体的な内容については記憶がおぼろげ……というか、ほとんど覚えていない。ただ、ゴール地点付近で外の光を見たときの安堵感と、その直後に待っていた最高の恐怖体験だけは忘れようにも忘れることができない。同行したカメラマンが撮影した写真を以下に掲載するので、ぜひチェックして「これは確かに怖すぎる……」と、このような不甲斐ないリポートを書いた記者に同情していただければ幸いだ。

 なお、”ナナシ ノ シタイ”の利用料金は500円[税込]で、富士急ハイランドのフリーパスは利用不可。スタート地点からゴールまでの所要時間は約50分となっている。

▲かなり恐怖心を揺さぶられる写真だが、こちらはスタート地点よりまえの待合室。


▲血まみれの白衣を来た女性が入り口へ記者をいざなう。「もう無理」という言葉を飲み込み、暗闇の中へ足を踏み入れた。


▲こちらのふた部屋は本企画のために制作された部屋。下の部屋は件の”解剖待ち死体保管室”。袋の中にはナナシ ノ シタイが入っているんだとか……。


▲施設内の随所にアクターが潜んでおり、唸り声を上げながら襲い掛かってくる! このときばかりは「もう無理」という言葉を飲み込むことができず、情けない叫び声といっしょに「もう無理」とポツリ。


▲終盤に登場する、あたり一面にお札が貼られた部屋。そこに書かれている文字は必ず覚えておくように……。


 またこの日は、2008年7月26日から運営がスタートする新ウォーターアトラクション”ナガシマスカ”や、10周年を記念して”夏のフェスティバルが開催中の”トーマスランド”などのプレスレビューも実施された。

ナガシマスカ

▲暑い夏に最適なウォーターアトラクション”ナガシマスカ”。体験後はビショ濡れになること必至だ。


トーマスランド10周年アニバーサリー 夏のフェスティバル

▲10周年を記念したモニュメントも登場する、トーマスランド。焼きたてのカステラが食べられるカフェもオープンしている。


※”ナナシ ノ シタイ”の詳細はこちら

※富士急ハイランドの公式サイトはこちら

 

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