PLAYSTATION Home、体験しちゃいました!
【E3 MEDIA&BUSINESS SUMMIT】
●ゲームとの連動がキモ
プレイステーション3陣営の、ネットワークサービスの切り札と目されているPLAYSTATION Home(以下、Home)。E3の体験会の会場で、そのデモンストレーションが行われていた。発表会におけるステージ上でのデモではなく、このような体験会でHomeが公開されるのはおそらく初めてのことだ。
Homeはプレイステーション3のネットワーク上に構築される3D仮想空間で、ビジュアルロビーに多くの人が集い、チャットやゲームで楽しむことができる、というのがこれまでの情報だった。
で、実際に目の前でHomeのデモンストレーションをしてもらったわけだが、第一印象は”これまでに見てきたデモ映像そのまんま”というもの。巨大な広場にたくさんの人が集ってのチャット、ゲームのトレーラー映像などが見られるシアター、各プレイヤーに1室が与えられるというマイルームでのさまざまな作業はこれまでのプレゼンテーションでも公開されてきた。今回はさらに、ゲームコンテンツごとの部屋があり、そこでは趣味を同じくする人が集ってマニアックな話に明け暮れたり、当該のゲームにピンポイントで移動し、ゲームを楽しむことなどが実演されていた。では今回のデモンストレーションで明らかになった事実(と言っても、現在クローズドβ中なので変更される点は多々あるかとは思うが)をいくつかピックアップしてみよう。
・基本サービスは無料
・各エリアには最大64人が入ることができる
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▲リアルな街の風景が広がるHomeの世界。このエリアに最大64人が入れるという。こういったエリアがたくさん存在するようだ。各エリアの行き来も自由らしい。 |
・別のエリアにいるフレンドにもメッセージやメールを送ることができる
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▲プレイヤーの分身となるアバターのカスタマイズは本当に自由。顔のパーツはもちろん、髪型、体型、服装、そして性別も簡単にチェンジすることができる模様。 |
・フレンドリストはPLAYSTATION
Networkのそれが対応する
・フレンドのアバターの上にはニコニコマークのアイコンが表示される
・Home内にゲームメーカーを始めとする企業がパビリオンを展開している
・チャットのログは吹き出しのほかに、画面左下にも残る
・アバターのルックス、性別などは任意でいつでも変更することが可能
・アイテム課金のサービスもある
・課金することで特殊な装飾(Tシャツやズボンなど)を身に着けることが可能
・課金することで、無料で割り当てられる部屋よりも豪華な部屋に住むことができる
・自分の部屋には最大で7人(自分も含めて8人)の友だちを呼ぶことができる
・部屋に置ける家具には無料で提供されているもののほかに、課金することで買える豪華なものもある
・部屋のカスタマイズは本当に自由で、家具のほかにビリヤード台やアーケードゲームの筐体を置くことも可能
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▲プレイヤーには自分の部屋が与えられる。この中にいろいろな家具や装飾品を配置して自分だけの部屋が構築できる。課金すれば、さらに豪華な部屋に住むことができるという。 |
・”ワールドマップ”から任意のエリア(たとえばエリアの中心の広場や、ゲームコンテンツ専用のエリア)に飛ぶことができる
・ゲームコンテンツごとのエリア(?)が用意されている
・個別のエリアに入れる最大人数は64人
・ゲームコンテンツのエリア(たとえば『WAR
HARK』)には趣味を同じくする仲間が集うのでマニアックな話がしやすい
・ゲームコンテンツのエリアには、そのゲームを簡素化したカジュアルゲームが置かれていた。
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▲ゲームごとのエリアも用意されており、その中にはこんなカジュアルゲームも。プレイステーション3用ソフト『アンチャーテッド』を2Dにしたものだ。 |
・ゲームコンテンツエリア内でゲームのルールを決めて、それに賛同する仲間を集めてゲームに飛ぶことができる(たとえば『みんGOL5』で、リーダーが「コースはクラウンOUT、ストロークプレイでバンカーに入ったら+2打、ふたり募集、というルールを立てて、それに賛同する人を募って内からゲームに飛ぶことができる。あくまでも例なので『みんGOL5』が即座にこれに対応しているというわけではない)
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▲Home内でゲームのルールを決めて、瞬時にそのソフトに飛ぶこともできる。デモンストレーションでは『WAR HAWK』の対戦ルールを決めて3人の参加者を募り、ソフトを起動するまでの流れを確認することができた。 |
・Homeから任意のゲームに飛ぶことができる
・Home内での操作はバーチャルPSP(画面上にPSPが表示され、その中のクロスメディアバーに沿って操作できる)
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▲Home内の操作は、画面上に現れるバーチャルPSPで行う。慣れ親しんだクロスメディアバーが操作の基本なので、じつにわかりやすい。 |
・Home内でゲームを起動して遊んだあとは、再びHome内のもといた場所に戻ってくる
ここに挙げたものはほんの一例だが、Homeとプレイステーション3のゲームコンテンツが密接につながりあっていることは事実といえる。無料でこの世界にアクセスして趣味を同じくする人に出会うことで、いままで以上に快適なゲームライフを満喫できる……。そんなことを予感させるデモンストレーションだった。
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