ファミ通.com

ファミ通媒体メニュー



Wii版『悪魔城ドラキュラ』はWiiリモコンがムチに! KONAMIプレスカンファレンスが開催
【E3 MEDIA&BUSINESS SUMMIT】

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

●日本発売未定の『Silent Hill Homecoming』や『Rock Revolution』のプレゼンも実施

 

 2008年7月16日(現地時間)、KONAMIプレスカンファレンスが開催。すでにKONAMI Americaの公式サイトで発表されているE3 MEDIA&BUSINESS SUMMIT向けの新作ラインアップの中から、4タイトルがピックアップされ、プレゼンテーションが行われた。

 

▲『悪魔城ドラキュラ』シリーズの五十嵐プロデューサーが登壇。自信の2作品をプレゼンした。

 発表会の先陣を切ったのが、『悪魔城ドラキュラ』(『キャッスルバニア』)シリーズの五十嵐孝司プロデューサー。五十嵐プロデューサーは「久しぶりのE3で緊張しています」と若干強張った面持ちで、北米で10月に発売されるニンテンドーDS用ソフト『Castlevania: Order of Ecclesia』の最新映像を披露した。同ソフトは日本で『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』というタイトル名で発表され、2008年秋に発売される予定となっている。五十嵐氏は「ニンテンドーDSではシリーズ3作目。定番のソフトとして、安心した遊びをお届けします」(五十嵐)と、自信を持って語った。
 

▲五十嵐氏はWiiリモコンとヌンチャクを自ら手にし、『Castlevania Judgment』の操作方法を説明した。

 続いて五十嵐氏は北米で2008年秋発売予定のWii用ソフト『Castlevania Judgment』をプレゼン。同ソフトは「いままでの『キャッスルバニア』シリーズとは違ったもの」(五十嵐)で、「3Dアクションの対戦バージョンのような形」(同)になっているという。五十嵐氏が「360度の空間を自由に動き回って戦うという感じで捉えていただければと思います」と補足説明したように、この日公開した映像はこれまでのシリーズとは異なり、対戦格闘ゲームのような雰囲気だった。ストーリーは、1000年にわたるドラキュラ対人間の戦いを描いた『悪魔城ドラキュラ』シリーズの”時”が破壊されるというテーマをもとに構築。五十嵐氏によると「(1000年にわたる)”時”が破壊されるということは戦い自体がなくなるという危機。それに対して、時代を超えてドラキュラにゆかりのあるキャラクターたちが全14名登場する」という。そのキャラクターデザインは、『デスノート』などで知られるマンガ家の小畑健氏が担当。現在のところ日本での発売は予定されていないが、小畑氏の起用からみて日本発売は自然な流れと言えそうだ。
 

▲マンガ家小畑健氏がキャラクターデザインを担当。現在のところ全14体のうち4体のキャラクターが判明。残りのキャラクターは「時間をかけてゆっくり発表する予定」(五十嵐)という。

 

 さらに五十嵐氏は、実機によるデモンストレーションを披露。ヌンチャクはおもにキャラクターの移動に使用し、Wiiリモコンは攻撃に使用されることなどが明らかになった。同シリーズの代名詞ともいうべき武器”ムチ”もWiiリモコンを使って変幻自在に操ることができるということだ。最後に「いままでのシリーズとはちょっと違う遊びですので、最初はとまどうかもしれませんが、最初だけです。遊んでいただければ、『悪魔城ドラキュラ』シリーズのエッセンスが詰め込まれたおもしろい作品だとわかってもらえると思います」(五十嵐)と、従来のシリーズのファンにも楽しめる作品であることを強調し、プレゼンテーションを締めた。

 

▲Wiiリモコンを振るということから本作のアイデアを思いついたという五十嵐氏。「従来のシリーズをWiiに移植すると、1、2時間降り続けることになってしまう。それはあり得ないだろうということで、違う形のゲーム性にした」(五十嵐)とコメントした。

 

 『悪魔城ドラキュラ』シリーズ2作品の紹介後、北米で2008年9月発売予定の『Silent Hill:Homecoming』(プレイステーション3、Xbox 360で発売)と、『Rock Revolution』(ニンテンドーDS、Wii、プレイステーション3、Xbox 360で発売)のプレゼンテーションおよびデモプレイが実施。『悪魔城ドラキュラ』のようなアクションゲームから『Rock Revolution』のような”音ゲー”、そして新世代機のパワーを存分に発揮したアクションアドベンチャーゲーム『Silent Hill:Homecoming』など、多彩なジャンルのゲームで北米の市場を大いに盛り上げそう。今回発表されたタイトルの日本での発売を大いに期待したい!

 

▲『Silent Hill:Homecoming』のデモプレイも。デモプレイではストーリー序盤が公開され、巨大なエネミーとのバトルシーンが公開された。プレイステーション3とXbox 360の性能を活かし、霧の表現や影などの表現にこだわっているという。

 

▲会場ではXbox 360版を使ったデモが行われた。デモのまえには実際の楽器を使った演奏を行い、同じ楽曲を『Rock Revolution』で披露。『Rock Revolution』の周辺機器であるギターとドラムも公開された。

 

E3 MEDIA&BUSINESS SUMMITで発表されたKONAMIのタイトル詳細はこちら

【E3 MEDIA&BUSINESS SUMMIT】の関連記事

特別企画・連載

一覧へ

9日間の過酷な奇襲作戦を仲間とともに戦い抜け!『BROTHERS IN ARMS -HELL'S HIGHWAY』

『ブラザー イン アームズ』シリーズは、第二次世界大戦を大戦経験者の証言と緻密な考証をもとに再現した、一人称視点のシューテングゲームだ。最新作の題材は、連合軍がオランダ領内で実施した”マーケット・ガーデン作戦”。プレイヤーは、アメリカ軍のマット・ベイカー軍曹となり、分隊を指揮しながら過酷な任務に挑むことになる。

お好みの庭を作ってピニャータたちを育てよう!『あつまれ!ピニャータ2 ガーデンの大ぴんち』

見た目はとってもかわいくて、遊び応えも満点!あの育成シミュレーション『ピニャータ』がさらにパワーアップして帰ってきた!楽しさ倍増の新要素を中心に、『あつまれ!ピニャータ2 ガーデンの大ぴんち』の魅力に迫っていくことにしよう。

大都会で野獣が吠える!『野獣刑事 東京同時多発テロを鎮圧せよ!』

ニンテンドーDSに、破天荒な刑事が現れる。その名は『野獣刑事 東京同時多発テロを鎮圧せよ!』。’70〜’80年代のアツい刑事ドラマのテイストを再現したニンテンドーDS用アクションゲームだ。つぎつぎと現れる敵を、殴る、蹴る、そして銃撃する! 単純明快なストーリーと操作方法で、キミも刑事アクションドラマのヒーローになれる!

神と殺戮機械との戦いを描く、壮大なスケールのSFアクション『Too Human』

『Too Human』は、北欧神話をベースにした斬新な世界観と、爽快なプレイ感覚を持つ、マイクロソフトによるアクションアドベンチャー巨編。主人公は、身体にインプラント(機械)を埋め込み“神”となったバルドル。超絶した能力を持つバルドルは、ソードとガンによる攻撃を駆使して、殺戮兵器と戦っていくことになる。

この記事の個別URL

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

TVゲームニュース




ゲームソフト販売ランキング

販売数ランキングをすべて見る

ファミ通協力店の皆様よりご提供頂いたデータに基づいた販売ランキングです(毎週更新)