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【動画追加】『ロスト プラネット』がハリウッドで映画化!
【E3 MEDIA&BUSINESS SUMMIT】

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●2011年に全世界で公開!


▲超豪華メンバーが終結しての突然の記者会見に、会場は騒然となった。


 カプコンは2008年7月16日(現地時間)、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)の会場でプレスカンファレンスを開催。誰もが予想だにしなかったハリウッド映画『LOST PLANET The Movie』(日本のリリースによると『ロスト プラネット(仮題)』)を発表した。

 

“カプコン E3 2008 プレスカンファレンス”


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 会見に出席したのは、『X-Men』第1作目の脚本などを手がけた脚本家のデイビッド・ヘイター氏、『スパイダーマン』シリーズ全作品のプロデューサーとして知られるアヴィ・アラッド氏、製作を担当するシーサイド社のスティーブン・ポール氏、さらに映画のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるフィロソフィア社の藤村哲也氏、そしてカプコンから辻本春弘社長、常務執行役員であり、『ロスト プラネット』を世に送り出したことでも知られる稲船敬二氏。豪華メンバーが壇上に顔を揃え、サプライズ発表の記者会見がスタートした。

 

▲『スパイダーマン』シリーズ、『アイアンマン』など、数々のヒット作を手がけているアビィ・アラッドプロデューサー。

▲『X-Men』の脚本のほか、声優としても活躍。海外版『メタルギア ソリッド』のソリッドスネークの声はこの人だ。

▲『ロスト プラネット』を皮切りに、ほかのコンテンツの映画化も視野に入れているという辻本社長。

▲映画好きとして知られる稲船氏は、「長年の夢がかなった……」と非常に感慨深そうだった。

 

 映画『LOST PLANET The Movie』は、Xbox 360版を皮切りにPC、プレイステーション3でも発売され、全世界で200万本以上の出荷を記録している『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』が原作となる。このゲームは、極寒の星に隠された真実を解明していくアクションシューティングゲームだ。会見で稲船氏はつぎのようにコメント。

 

 「いま、すごく興奮しています。このゲームを立ち上げたときにいちばんやりたかったことがハリウッドで映画にすることだったので……。ゲームっていろいろな作り方がありますけど、自分たちのモチベーションをあげるために、『ロスト プラネット』はハリウッドで映画にしたいって思わせるゲームにしよう、を合言葉に作り始めたのです。自分なりにハリウッド映画では何が必要かと考えて導入したのが"氷の世界、雪の世界"というインパクトのある世界観。それと、ラブストーリーを含むひねりのあるストーリー、さらにハリウッドにもないものを、ということで、日本が得意とするロボットを、アニメーションではなく、CGでキチンと表現できれば通用するんじゃないか、ということで盛り込みました。で、このゲームが完成してからアビィに映画化の話をいただいたとき、彼が、こういうところが気に入った、あそこが気に入ったと、熱心に言ってくれたんです。彼が気に入ってくれたところって、自分がゲームを作るうえで本当に表現したかった部分だったんです。もしかしたらアビィが、このゲームのいちばんの理解者だったのかもしれません。まだ映画は完成していませんが、ある種、夢がかなった気がしています」(稲船)

 

 続いて、辻本社長が以下のように語った。

 

 「カプコンはこれまで、『ストリートファイター』、『バイオハザード』を映画化し、成功してきました。今回もアビィのチームが非常にゲームに理解があり、そんな方々と当社のゲームコンテンツを映画化できることを光栄に思います。アビィ・アラッド氏は皆さんご存じのとおり、コミックコンテンツを映画化し、そのコンテンツの価値の最大化を図ることに成功してこられました。カプコンはアビィのチームと組むことによって、ゲームコンテンツを映画化し、ゲームと映画の戦略を融合して新しい仕組みを作って、さらにゲームの成功を導き出すことを目標としています。今後は『ロスト プラネット』以外も、アビィのチームと組むことによって、カプコン自身がコンテンツメーカーとして成長できるように願っています」(辻本)

 

 映画『LOST PLANET The Movie』はワーナー・ブラザーズ社の配給により2011年に全世界での公開を予定している。

 

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