ファミ通.com

ファミ通媒体メニュー



【動画追加】2008年のエレクトロニック・アーツはホラーゲーム推し!?
【E3 MEDIA&BUSINESS SUMMIT】

  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • この記事をつぶやく

●『Mirror’s Edge(ミラーズ・エッジ)』など期待の新作が続々!

 

▲エレクトロニック・アーツがカンファレンスを行ったのは、古い劇場を改装した映画館。じつに雰囲気ある場所でした。


 E3開催直前のアメリカ・ロサンゼルスでは、マイクロソフト、スクウェア・エニックスに続いて、エレクトロニック・アーツがカンファレンスを開催。各開発スタジオの代表者が自信のタイトルを紹介していった。

 

“ユービーアイソフト プレスカンファレンス”


ストリーミング再生
   [ 514Kbps / wmv形式 ]

再生には、Windows Media Playerが必要です。

 

 『シムシティ』シリーズを手掛けるSims StudioからニンテンドーDS、Wii用ソフト『Sim Animals』、EA Sportsから『NBA LIVE 09』や『タイガー・ウッズ PGA TOUR 09』などの定番タイトルが発表されたほか、新機軸ゲームも多数お披露目。2007年のE3ではカジュアルゲームに注力すると発表したエレクトロニック・アーツだが、今年は打って変わって硬派なアクションゲーム、それもホラーテイストの作品が多い印象を受けた。

 

 海外メディアからもっとも熱い視線を集めていたのは、プレイステーション3、Xbox 360、PC用ソフト『Mirror’s Edge(ミラーズ・エッジ)』。2008年3月に行われた”GDC 2008”で公開されたバージョンから大きな違いは見られなかったものの、プレイステーション3版のデモプレイが初披露された。このゲームは、地下組織の一員である東洋人風の女性、フェイスを操り、ビルからビルを飛び越えて機密書類を運んでいく一人称視点のアクションゲーム。デモプレイの序盤では、敵に撃たれても走って避け、逃げ切るプレイを見せ、「敵の銃を奪うこともできれば、弾を1発も撃ずともプレイできる」と、自由度の高さをアピールした。

 

▲新規タイトルにも関わらず、客席からひと際大きな拍手が上がった『Mirror’s Edge(ミラーズ・エッジ)』。欧米の記者には、ゲームの主人公としては珍しい東洋美人、フェイスが魅力的に映るのかも?


 エレクトロニック・アーツが自信を持って贈るホラーゲーム第1弾が、プレイステーション3、Xbox 360、PC用ソフト『Dead Space(デッド・スペース)』。日本での展開は未定なものの、欧米では2008年10月21日に発売されることが明らかに。こちらは宇宙船を舞台に不気味なエイリアンと戦うサードパーソンシューティングで、ホラーを地でいく作品だ。小さな子供が歌う童謡『Twinkle, twinkle, little star(きらきら星)』が寒々しく響き、余計に恐怖を掻き立てられる印象的なトレーラーが公開されたほか、ゲームシステムについては「敵の部位を戦略的に解体していくことこそがゲームプレイのキモになる」という気になる発言も。ホラーを演出するための手段としてだけでなく、部位欠損がゲームの攻略にも関わってくるようだ。

 

▲ご覧のとおり、敵のボディーはかなり細かく欠損する。どの順番でどの部位を破壊していくかが、敵を倒す際のキーポイントとなる?


▲主人公はエンジニアで、宇宙船を修理しながらクリーチャーたちと戦わなければならない。武器となるのは、掘削機!


 同じホラーでもマルチプレイに主眼を置いたゲームが、Xbox 360、PC用ソフト『Left 4 Dead』。最大4人での協力プレイが可能で、ゾンビ化した人間と戦うファーストパーソンシューティングだ。プレイヤーによってさまざまなゲームプレイが可能とのこと。欧米では2008年11月4日に発売予定と明かされた。

 

▲プレゼンを行ったゲーブ・ニューウェル氏は、「アクションムービーを友だちと遊ぶ感覚で楽しめる」と『Left 4 Dead』をアピール。


▲同じホラー作品でも、ゾンビ好きにオススメしたいのが『Left 4 Dead』。


 発表会の最後には、独立系開発会社をサポートする”EAパートナー”に新たにiD Softwareが加わることが発表された。iD Softwareは、『QUAKE』や『DOOM』などのPC向けFPS(ファーストパーソンシューティング)で知られる会社。ゲームの詳細は不明で、トレーラーが公開されたのみだったが、異形のクリーチャーと戦うホラーテイスト溢れる作品であることは間違いない。

▲プラットフォームやゲーム内容などの詳細は不明。PCゲームメーカーの雄、iD Softwareの作品を家庭用ゲーム機で遊べるようになる!?


▲2007年のE3にはマイクロソフトのカンファレンスに代表として登壇していたピーター・ムーア氏が、今年は”EA SPORTS”をプレゼンする立場に。スポーツ好きらしく、元NBAボストンセルティックスのビル・ウォルトン氏や、美人現役女性ゴルファーのナタリー・ガルビス選手と『NBA LIVE 09』、『タイガー・ウッズ PGA TOUR 09』を紹介。EA SPORTSとしては、「すべてのスポーツゲームをすべてのゲームファンに楽しんでもらいたい」と、”ALL-PLAY”というコンセプトを掲げたWii向けのタイトル群に注力するとした。


▲PC用ソフト『DRAGON AGE Origins』をプレゼンしたバイオウェアのグレッグ・ジェスチャック氏は、「この作品を今後、フランチャイズとして育てていくつもり。PC向けだけではなく、将来的には家庭用ゲーム機でも遊べるようにしたい」と語った。


▲ウィル・ライト氏が登壇し、『SPORE』について言及。2008年9月に発売予定の同作品に登場するクリーチャーをプレイヤーが作成できるツール『SPORE クリーチャー クリエーター』が非常に好調だそうで、「当初は年末までに100万体のクリーチャーが作られると想定していましたが、発売からたった1週間で達成してしまいました」とか。ユニークな語り口調で、「地球上に生息する生き物は150万種類と言われていますが、『SPORE』にはすでに175万体のクリーチャーがいる。つまり、『SPORE』ファンの38パーセントは天地創造の神というわけですね」と茶化して、笑いを誘っていた。




 

【E3 MEDIA&BUSINESS SUMMIT】の関連記事

特別企画・連載

一覧へ

『ペルソナ3ポータブル』の女性主人公が、頼もしい戦友たちを紹介します

PSP用ソフト『ペルソナ3ポータブル』の魅力を、元気ハツラツ系の女性主人公“月光ルナ子”がガイドする特設ページ“ペルソナ通信”。本日の更新では、謎の敵シャドウと戦う特別課外活動部の仲間たちを紹介します!

最強のクラブを創り上げろ! 『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! 6 Pride of J』!

『サカつく6』は、自分が創り上げたクラブで、Jリーグ制覇を目指す人気SLG『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!』(以下、『サカつく』)シリーズ最新作。本作のゲームの流れを確認しながら、新要素の数々を紹介する。

追加シナリオの内容が判明!『LUNAR HARMONY of SILVER STAR』!後編更新!

物語の奥深さとアニメ演出が人気を呼んだ『ルナザ・シルバースター』が、PSPに移植される!しかも、PSP版ではオリジナル版の脚本を担当した重馬敬氏による追加シナリオも楽しめるのだ。そこで後編では、その追加シナリオの内容を公開。

古きよき時代のRPGを現在の最新技術で創り出す! 『光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-』!

王様や魔女、ドラゴンが登場する王道ファンタジーの世界観、オーソドックスなバトルシステムなど懐かしいプレイ感覚が満載の本作。『FF』シリーズのファンはもちろん、これまでにプレイしたことがないという人も楽しめる作品になっている。

泥だらけになるまで遊んできな!『コリン・マクレー: ダート2』!

『コリン・マクレー: ダート2』は、ラリーを始めとしたオフロードモータースポーツ全般の競技が収録されたレースゲーム。一般的なラリーより過激で、エクストリームスポーツのエッセンスもふんだんに取り込まれている本作の魅力を紹介!

さあ、ダンスの時間だ! 『BAYONETTA(ベヨネッタ)』記事、第3回更新!!

絶頂感がブッつづく、ノンストップクライマックス・アクション『BAYONETTA(ベヨネッタ)』。 本作に心奪われた編集者が主観全開で本作の魅力をお伝えしていきます!!

アトラス×スティングが放つ王道ファンタジーRPG!『エクシズ・フォルス』!

迫りくる世界の危機、神々の力を受け継いだ勇者たち、伝統のコマンド式バトルなどなど……昔ながらのRPGファンならワクワクせずにはいられない、そんな王道要素を盛り込んだ作品がアトラスから登場!

伝説の武器を巡る戦いがいま幕を開ける!『闘真伝』!

『闘真伝』は、一般的な対戦格闘ゲームとは異なり、3Dフィールドを縦横無尽に動き回りながら闘うことができる。ファミ通ドットコムでは、そんな本作の内容を全3回に分けて詳しく解説していく。

奥深い駆け引きがくり広げられるターン制SLG!『R-TYPE タクティクスII』!

名作シューティングゲーム『R-TYPE』シリーズの世界設定をベースにしたSF戦術シミュレーションゲーム『R-TYPEタクティクス』。その続編が、PSPで登場。今回は、本作の魅力をたっぷりと紹介していく。

この記事の個別URL

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • この記事をつぶやく

TVゲームニュース




ゲームソフト販売ランキング

販売数ランキングをすべて見る

ファミ通協力店の皆様よりご提供頂いたデータに基づいた販売ランキングです(毎週更新)