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【動画追加】マイクロソフトの発表会で、『バイオハザード5』、『ギアーズ オブ ウォー 2』のデモプレイ、『ギターヒーロー』最新作の新展開も
【E3 MEDIA&BUSINESS SUMMIT】

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●「ユーザーにさらなる新しいゲーム体験を!」マイクロソフトがカンファレンスでXbox 360用ソフトの新作を大量に発表

▲会場となったコンベンションセンターには世界中から報道関係者が。



 2008年7月14日〜17日まで、アメリカ・ロサンゼルスでE3 MEDIA & BUSINESS SUMMITが開催される。その端緒を切る形で、マイクロソフトの発表会“Xbox 360 E308 MEDIA BRIEFING”が、2008年7月14日にロサンゼルス・コンベンションセンターにて行なわれた。

“Xbox 360 E308 MEDIA BRIEFING”


前編ストリーミング再生
   [ 514Kbps / wmv形式 ]


後編ストリーミング再生
   [ 514Kbps / wmv形式 ]

再生には、Windows Media Playerが必要です。

 

▲ドン・マトリック氏。Xbox 360はミリオンタイトルをもっとも輩出しているハード、昨年いちばんソフトが売れたハード、サードパーティーのソフトがもっとも売れたハードと、いま勢いがあることをアピール。
 

 イベントは、昨年7月にインタラクティブ エンターテイメント ビジネス シニア バイスプレジデントに就任したドン・マトリック氏をプレゼンター役に進行し、スクウェア・エニックスの大作RPG『ファイナルファンタジーXIII』の欧米市場向けの投入や『バイオハザード5』の発売日決定など、大きな発表が相次いだ。

 2005年のロンチ以降、数多くの話題作を続々とリリースしているXbox 360。マトリック氏の「今後はさらに新しい経験を皆さんにお届けしたい」とのコメントとともに紹介されたのは、ベセスダ・ソフトワークスの『フォールアウト 3』や、カプコンの『バイオハザード5』、マイクロソフトの『Fable 2(フェイブル2)』、『ギアーズ オブ ウォー 2』の4作品。いずれも開発者によるデモプレイが披露された。公の場では初のデモプレイの公開となった『バイオハザード5』では、プロデューサーの竹内潤氏らが登壇して、新要素となる協力プレイをプレゼン。主人公のクリスがライフルで援護射撃をするなかを、新キャラクターのシェバがピストルなどで敵を倒していく様子が紹介された。画面には“COVER(援護)”といった文字が表示されており、どうやら『バイオハザード5』の協力プレイでは明確な役割分担があるようだ(→詳細はこちら)。

 また、エピックゲームスのクリフ・ブレジンスキ氏が登壇しての『ギアーズ オブ ウォー 2』 のデモプレイでも、シングルモードの協力プレイが披露。今回の舞台は廃墟と化した工場のような場所。燃え盛る炎の中を、マーカスとドムが協力プレイで進んでいく。敵のローカストを盾にして攻撃する“ミートシールド”や、火炎放射器のような新武器、6本の足を持つ蜘蛛のようなクリーチャー、ブルマックとともに襲い来る無数のローカストなど、新要素が続々。とくに無尽蔵に湧き出るローカストをマシンガンで撃っていく様子は圧巻のひと言だった。
 

▲圧倒的なグラフィックと迫力の効果音で、リアルな戦場を表現している『ギアーズ オブ ウォー2』。5人協力プレイの詳細が気になる。


 また、新しいモードとして、5人で協力プレイできる“ホード”の存在が明らかに。5人のプレイヤーで協力してより強靭なローカストと戦えるモードのようだ。『ギアーズ オブ ウォー 2』は、ワールドワイドで2008年11月7日に発売されるとのこと(日本での発売に関しては発売日未定のまま)。

 「2008年末までには、Xbox LIVE アーケードなどを含め1000タイトル(!)がリリース予定」とはバイスプレジデントのシェーン・キム氏。ここ数年取り組んできたカジュアルゲーマー向けのタイトルもさらに投入する姿勢だ。“Xbox 360 E308 MEDIA BRIEFING”の後半では、専用コントローラーを使ってクイズに答えるトリビアゲームの続編『Scene It? Box Office Smash』や、Xbox LIVE ビジョンを使ってプレイヤーが映画に出演するという趣向の『You’re in the Movies』、カラオケタイトル『Lips』などの新タイトルが発表された。とくに『Lips』は、ニンテンドーDS用ソフト『押忍!闘え!応援団』などを手掛けるイニスの開発によるもので、登壇した取締役副社長の矢野慶一氏が「iPodやZuneにコレクションしている楽曲をXbox 360に取り込んで楽しめる」と説明。そののち、歌手のダフィが登壇し、『Lips』に収録されているみずからの楽曲“Mercy”を披露。どうやらXbox 360に新たな楽しみが広がりそうだ。
 

▲実際に体を動かしてミニゲームを楽しめたり、ミニムービーに手軽に参加できる『You’re in the Movies』。


 

▲地域別の問題もダウンロードできる『Scene It? Box Office Smash』。


▲Zuneなどに保存している楽曲でカラオケを楽しめる『Lips』。

 

 音楽ゲームと言えば、欧米ですでに一大ブランドを築いている2大タイトルの最新作、アクティビジョンの『ギターヒーロー ワールドツアー』とエレクトロニック・アーツの『RockBand 2』がそれぞれ発表。『ギターヒーロー ワールドツアー』では、新たにドラムキットとタッチスライドギターが採用され、北米では2008年9月にリリースされる。『Rock Band 2』では、80曲の楽曲が収録され、20曲の楽曲が発売と同時にフリーでダウンロード可能に。年内には500曲を配信する予定で、音楽ゲームでは最大の収録曲数になるとか。ただし、残念ながらこれらのタイトルの国内における展開はすべて未定となっている。

▲新たにドラムキットとタッチスライドギターが採用された『ギターヒーロー ワールドツアー』。『メタリカ』の楽曲がはじめて収録されるとアピール。両周辺機器の詳細はほとんど未定。ドラムキットにはシンバルがついている。



▲『Rock Band 2』はガンズ&ローゼスの新曲の先行配信、パールジャム、メタリカの参加、さらにはゲームに初めて曲を提供するというボブ・ディラン、AC/DCの参加など、収録楽曲面での新要素が明らかに。『1』と『2』の楽曲の互換性もある。


 そして最後には真打ち登場とばかりにスクウェア・エニックスの和田洋一氏が登壇。『インフィニット・アンディスカバリー』、『スターオーシャン4-THE LAST HOPE-』、『ラストレムナント』に加え、『ファイナルファンタジーXIII』のXbox 360版でのリリースを明らかにした(→詳細はこちら)。

 

 幅広いユーザー層の獲得のための取り組みはソフト面だけでなく、Xbox LIVEなどハード面でも強く感じる。アバター機能や、米国最大手のレンタルビデオ会社との提携など、詳細は追ってお伝えする。
 

 

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