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【動画追加】YOU THE ROCK★もイチ押しの”神ゲー”、『ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲』の先行体験会が開催

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●洋ゲー伝道師のマスク・ド・UH氏も登場

 

 カプコンは2008年6月20日、都内で”CAPCOM洋ゲー解放区 スペシャル”と題したPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲』(2008年7月10日発売予定)の先行体験会を開催した。

 

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 本作は過去にプレイステーション2で2タイトルが発売されている、ギリシャ神話を題材にした北米発のアクションゲーム、『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズの最新作。ハードの限界に迫る美麗なグラフィックや、シンプルな操作で迫力のあるバトルが楽しめるゲームシステムは全世界で高い評価を得ており、北米では主人公の”クレイトス”がプレイステーションハードの顔として扱われるほどの人気だとか。日本国内ではシリーズ第1作目発売時に一部のアクションゲームファンから支持を得て、隠れた名作として口コミで広がった。2007年10月には第2作目が発売されると、認知度はさらに拡大。シリーズ最新となる本作は、勢いのあるPSP用ソフトということもあり、幅広い層からのファン獲得が期待されている作品だ。


▲海外ではすでに発売中の本作。会場内には各国のパッケージも設置。左から、日本版、北米版、欧州版となっている。

▲国内販売が行われていない、シリーズ第2作目のアートブックも展示。自由に閲覧することができた。


 会場内に設置された体験台では、ゲームのオープニングから序盤までと、特別先行データとしてゲーム中盤の舞台である”カロンの桟橋”、2種類のシーンを楽しむことができた。いずれの体験台もイベント開始直後から満員状態。会場内にはフリーのドリンクと食事も用意されており、来場者たちはご馳走に舌鼓を打ちつつ携帯ゲーム機で描かれる神々の戦いを堪能していた。

▲ご覧のとおり、体験台はいずれもプレイ待ちの列ができるほど好評だった。

 

▲どことなくギリシャ神話風なお姉さんから、『ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲』をモチーフにしたスペシャルドリンクもふるまわれた。


 またこの日は、日本版『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズのプロデューサーを務める大原晋作氏と、週刊ファミ通で連載中の洋ゲーを題材にしたコラム”エアポート51”でもおなじみ、”謎の洋ゲー伝道師”マスク・ド・UH氏による本作のプレゼンテーションも実施された。ふたりはゲーム内容の紹介を行う中で、シリーズ全体をとおしてカメラワークの質が際立って高いと説明。「カメラワークがすぐれているおかげで、本作にはマップがないんですよ」(大原)、「3Dゲームのカメラワークでは、これが見本かなって感じ」(UH)と、それぞれが絶賛。新情報としては、シリーズ初となるテレビCMを展開することが明らかに。CMは2バージョンが用意されており、いずれも15秒という短い時間の中にゲームの醍醐味である、ド派手なアクション、巨大なモンスターなどが盛り込まれた内容となっている。

 そのほかに、現在公式サイトで公開されているパロディー映像の特別版も上映。クレイトスの声を演じている声優の玄田哲章が、俳優で現カルフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツネッガーの吹き替えも演じていることにかけた内容で、シュワルツネッガーになりきった玄田哲章がクレイトスのアクションを褒めるというもの。「私に憧れているのなら、これくらいの動きはしてもらわないとね」といったセリフも飛び出すユーモアに溢れた仕上がりとなっており、会場は爆笑に包まれた。


▲「ローカライズの作業自体は3ヵ月くらいと、非常に早いスピードでできました」と、大原氏。シリーズ全体の紹介や、ゲームシステムの解説などを行った。

▲すでに海外版をプレイ済みというUH氏。しかし物語の内容は英語なのでまったく理解できなかったとのことで、大原氏から大まかなストーリーを聞いて「そういう話なんですか」と語るひと幕も。


▲シリーズ初となるテレビCMは2バージョンどちらもお披露目。


 イベント後半では特別ゲストとして、洋ゲーをこよなく愛するヒップホップアーティストの”YOU THE ROCK★”が登場した。「カプコンは海外のおもしろいゲームを移植するのがうまいんだよねー。原作に忠実ではないけど臨場感のある翻訳とかね」と、同社のローカライズ技術を賞賛したYOU THE ROCK★。『ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲』については、プレイステーション2版に比べて操作方法が若干変更されたことに触れ「片手でパソコン操作しながら、ポテトチップスを食うみたいな感じ」と、ならではの言葉で表現。アトラスという巨大な敵の体内で戦うシーンを語るときには「この発想がすごいよね。ブルース・リーで言えば、死亡の塔がキャラクターになって出てくるようなもんだぜ!」と、興奮のあまりコメントも暴走気味に。

▲本物のPSP本体をあしらったベルトで登場したYOU THE ROCK★。ちなみにこちらのモデルは、「旧型だからぶ厚いんだよね」(YOU THE ROCK★)とのこと。


 YOU THE ROCK★は来場者が見守る中でのゲームプレイにも挑戦。かなり不慣れな操作ながらも序盤の山場をクリアーし、「なんてってたって出てくる敵が大きいし、ストーリーも俺的に気になるね。映画的というか、ほぼ映画なんじゃないかって感じ」とクオリティーの高さを絶賛した。

▲ボタン連射を迫られるシーンでは、ステージ上にPSP本体を固定して連射! 腕前はお世辞にもうまいとは言えないが、ゲームに対する愛はピカイチだ。


▲苦戦しつつも見事クリアーして、このガッツポーズ。


※『ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲』の公式サイトはこちら

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