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『ロスト プラネット コロニーズ』注目の新ルール”エイクリッド ハンティング”の体験リポートを動画とともにお届け

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●仲間と協力して巨大なエイクリッドを沈めろ!

 

 2008年5月29日発売予定の、カプコンのXbox 360用ソフト『ロスト プラネット コロニーズ』(PC版は2008年6月5日発売予定)。前作『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』をベースに、さまざまなグレードアップが行われている本作。なかでもいちばんの注目は、ルール、マップ、キャラクター、武器とほぼすべての要素に追加、調整が加えられたオンラインバトルだろう。今回、その追加要素の中から新ルール”エイクリッドハンティング”を動画で紹介しよう。

 

 また、2008年5月17日にマイクロソフト代田橋オフィスで行われたメディア体験会で、実際にの新モードをプレイしてきた記者によるレビューも記事も併せて掲載する。ソフトの購入を考えている人は、来たるべき激戦の幕開けに備えて参考にしてもらればと思う。




●緊張感のHUMANチームと、爽快感のAKチーム

 新ルール”エイクリッドハンティング”は、参加プレイヤーが”エイクリッド”(以下、AK)と呼ばれる巨大なモンスターを操作するチームと、通常キャラクターを操作するHUMANチームに分かれて戦うという変則型のチーム戦だ。勝負の行方は画面上部にある、戦力ゲージに左右される。このゲージはスタート時に全体の半分ほど溜まっており、HUMANがAKを倒すと大きく減少し、AKがHUMANNを倒すとゲージの量が増える(ただし、HUMANがAKを倒したときの減少率と比べるとかなり微量)。つまり、ゲージを空っぽにすればHUMANチームの勝利、一方ゲージが満タンになった場合はAKチームの勝利という仕組みだ。
 

▲画面左上にあるオレンジ色のバーが戦力ゲージ。HUMANがAKを倒すと急激に減り、AKがHUMANを倒すと微増する、というバランス設定になっている。


 AKチームは数こそ少ない(16人参加した場合、AKは3〜4体程度)が、モンスターというだけあって1体あたりの能力は通常キャラクターを遥かに上回る。それが如実に感じられるのが、エイクリッドの攻撃を当てられたとき……HUMANはまず間違いなく即死する。比較的アクションゲームの腕前には自信があった記者だが、巨大なエイクリッドと初めて対したときには、なすすべもなく連続キルを決められしまった。なお、両チームとも復活回数に制限はなく、戦力ゲージが空、もしくは満タンになるまでは何度でも戦場に復帰することが可能となっている。

 

 どちらのチームに振り分けられるかはランダムになっているのだが、記者は幸運にも両方のチームで遊ぶことができた。巨大な敵に複数のプレイヤーが立ち向かうHUMANチームは、若干『モンスターハンター』シリーズに近いプレイ感覚が感じられる。こちらの記事にあるとおり、同日に開催されたユーザー体験会でも同じことを思った人がいたようだ。ディレクターの大黒健二氏は、相手が人間ということで絶対的な攻略法が生まれないということをウリにしていたが、記者もまさにそのとおりだと思った。わずかな時間のプレイだったが、操作するプレイヤーによってAKの個体差(腕前)は確かに存在していた。

 

 さきに述べたとおり、HUMANはAKの攻撃を一撃でも食らえばアウト。しかし、正確にAKの弱点を撃つにはどうしても、接近して攻撃をする必要がある。だからと言って、無計画に近づいたのではAKの餌食になるだけだ。ここで活躍するのが、敵をシビレされるタイプのグレネード。耐久力、攻撃力ともにHUMANを大きく上回るAKだが、体が大きいため不意のグレネードなどを避けることは非常に困難。唯一とも言えるこの弱点を突いて、複数のキャラクターが協力してつねにAKをシビレさせた状態にしておけば、意外と楽にAKを倒すことができる……かもしれない。また、高台があるステージならばAKの手が届かない場所から攻撃をするというのも有効な手段だ。とは言え、少しでも気を抜けばそこには一撃死が待っている。ただ撃ち合うだけのルールにはもう飽きた……という人はぜひ、HUMANチームでかつてない緊張感を味わってほしい。


▲ちなみにAKはゲーム本編にも登場するが、能力などは”エイクリッドハンティング”時のほうが遥かに高くなっている。本編では簡単に倒せたから、という感覚で立ち向かえば手痛いしっぺ返しを食らうことになるだろう。


 一方のAKチームでは、あり余る攻撃力で”人間ども”をつぎつぎとなぎ倒すパワフルなプレイが堪能できる。操作方法はHUMANに比べて簡略化されており、回避行動などは用意されていない。武器を使用することはもちろん不可で、左右の手と、AK種類ごとに用意された特殊攻撃で戦うことになる。ルール上AKチームは大量のキル数を稼がなければ勝利できないので、相手の出かたをうかがうような戦いかたはせず、攻撃力と耐久力にものを言わせて、敵が見えたらとりあえず攻撃を仕掛けるというスタイルを心がけたいところ。しかし、HUMANチームの説明でも触れているとおりシビレさせるタイプのグレネードには要注意。対策は……囲まれないようにする、くらいしか思いつかないが、相手はかなりの数なのでそれも難しそう。

 

 あくまで記者の個人的な考えだが、ソフト発売直後の”エイクリッドハンティング”ではAKチームが猛威を奮うも、すぐにプレイヤーたちは対AKの立ち回りのコツをつかみ、1ヵ月も経てば立場が逆転する、という状況が生まれてくるのではないだろうか。そう考えると、豪快さが魅力のAKチームだが、じつはHUMANチーム以上のテクニックやチームプレイが求められることになるのかもしれない。どちらにせよ、新ルール”エイクリッドハンティング”は、かなりやり応えがあるモードであることに違いない。

▲体験会では基本的に仕事を忘れて、プレイに没頭していました。


※『ロスト プラネット コロニーズ』の公式サイトはこちら
※次回作の話題も飛び出した、『ロスト プラネット コロニーズ』ユーザー体験会”トライアルミーティング”

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