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『フェイスブレイカー(仮題)』に楽曲を提供するFrom First To Lastが来日、インタビューも掲載

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●アルバム発売記念ライブで日本のファンを熱狂させた

 

 エレクトロニック・アーツが2008年に発売を予定するプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『フェイスブレイカー(仮題)』(ゲーム紹介記事はこちら)。個性豊かなボクサーたちが相手の顔を変形させるほどのパンチを打ち合うこの激しいボクシングを、さらにエキサイティングにさせるのが、アメリカのフロリダ州出身の4人組バンド”From First To Last(フロム・ファースト・トゥ・ラスト)”だ。彼らのメジャーデビューアルバム『From First To Last』(北米は発売中。日本は2008年6月25日発売予定)に収録されている『Worlds Away』、『Two As One』、『We All Turn Back To Dust』の3曲が、『フェイスブレイカー(仮題)』で使用されることに。

 

 

 2008年5月12日、そのFrom First To Lastがメジャーデビューアルバムの発売を記念して来日。東京の代官山にあるUNITでスペシャル・ショウケース・ライブを行った。会場に駆けつけた若いファンたちを前に、From First To Lastはアルバム収録曲やインディーズ時代の楽曲を熱唱。『フェイスブレイカー(仮題)』に提供する『Worlds Away』、『Two As One』も披露され、彼らの激しい音楽とパフォーマンスにファンは終始酔いしれていた。

 

▲From First To Lastが、日本のファンの前で初めてライブを行った!

 

▲神秘的なヴォーカル、雷光のようなギター、暴走機関車のようなベース、攻撃的なドラム。4人の魂を揺さぶるロックが、ファンの心をビリビリと痺れさせた。

 

●From First To Lastはメンバー全員がゲーム好きだった!

 

 スペシャル・ショウケース・ライブから一夜明けた2008年5月13日、ファミ通.com編集部はFrom First To Lastとのコンタクトに成功。マット・グッド(ヴォーカル兼ギター)、トラヴィス・リクター(ギター)、デレク・ブルーム(ドラムス)、マット・マニング(ベース)の4人に、ライブの感想や『フェイスブレイカー(仮題)』に楽曲を提供することになった経緯について聞くことができた。

 

▲日本一の電気街”秋葉原”のことを知らなかったらしく、インタビュー中に話題を振ったら「俺たちは渋谷のホテルに滞在しているんだけど、どうやって行くの?」と食いついたり、”もしFrom First To Lastでゲームを作るなら?”という質問に目を輝かせたりと、メンバー全員が大のゲーム好きだった。

 

――昨日のスペシャル・ショウケース・ライブを振り返っていかがでしたか?
マニング 最高だったよ! 
デレク 今回が初来日だったんだ。日本のファンの前でライブを披露するのももちろん初めて。

マット 最初にギターをちょっと鳴らしただけでみんな飛び上がってくれて、とてもパワーを感じたね。
――『フェイスブレイカー(仮題)』に楽曲を提供することになった経緯は?
トラヴィス From First To Lastにとってエレクトロニック・アーツは俺たちのワールドワイドの音楽出版社なんだ。
マニング いまアメリカでビデオゲームがとても大きなマーケットになっている。俺たち自身も「そんな大きな市場であるビデオゲームとタイアップしたいな」って思っていたから実現したんだ。

デレク じつは楽曲提供だけじゃなく、俺たちもキャラクターとしてこのゲームに出るんだよ。
――えっ!? 皆さんがボクサーとして?
マット ビデオゲームにボクサーとして出られるなんて夢にも思っていなかったよ。
――4人の中で実際にボクシング経験がある人っているんですか?
デレク 俺は高校生のときに少し……でも友だちに練習でボコボコにされてそれっきり(笑)。だから『フェイスブレイカー(仮題)』が発売されたらもういちどゲームでトライしたいね!

トラヴィス いますぐにでもプレイしたいけど、まだ開発中だからプレイさせてもらってないんだ。
――『フェイスブレイカー(仮題)』は、プレイステーション3とXbox 360で発売される予定ですが、皆さん両ハードは持っているんですか?
マニング Xbox 360は各自持っていて、ツアーバスにも置いてあるんだ。プレイステーション3はアメリカではまだ値段が高いから、もうちょっと安くなったら皆買うと思うよ(笑)。
デレク 基本的に皆Xbox LIVEで『Halo 3(ヘイロー3)』や『ロスト プラネット』とか、オンラインプレイを楽しんでいるんだ。
トラヴィス マットは『ウォークラフト』が大好きで暇さえあれば遊んでいるよ(笑)。
マット よく「メンバーどうしで対戦しないの?」って聞かれるけど、俺たちはゲーム内でもおなじチームだよ。From First To Lastとして、ほかのプレイヤーのチームと対戦しているんだ。
――音楽でもゲームでも、おなじ方向を向いているわけですね。ところで、『フェイスブレイカー(仮題)』に提供する楽曲は、このゲームのために書き下ろしたものなんですか?
マット エレクトロニック・アーツはFrom First To Lastを応援してくれていて、新しいゲームを作るたびに俺たちの楽曲を使ってくれているんだ。ただ今回は『フェイスブレイカー(仮題)』のために作ったものじゃない。
デレク でも俺たちは、ほかのエレクトロニック・アーツのタイトルに向けて楽曲を作っているよ。タイトル名を言うと怒られちゃうから内緒だけど(笑)。
――今後もエレクトロニック・アーツだけじゃなく、広くゲームに楽曲を提供したいという気持ちは?
デレク もちろん!
トラヴィス ビデオゲームはアメリカや日本だけじゃなく世界中に広がっているから、楽曲を通じて俺たちの楽曲をアピールできる。こんなすばらしいことはないよ。
マット だからFrom First To Lastはこれからも深くゲームに関わっていきたいと思っている。

マニング 日本のゲームファンのみんな。これからFrom First To Lastをよろしく頼むよ! あと、Xbox LIVEで対戦しよう。俺は日本のゲームファンのテクニックに負けてしまうかもしれないけど(笑)。

マット 『ウォークラフト』でボコボコにしてやるぜ(笑)。

 

From First To Last

▲(手前から)マット、デレク、マニング、トラヴィス。公園にあったカバの遊具に腰をかけて記念撮影!

 

※From First To Lastの情報はこちら

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