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”モンスターハンターフェスタ`08”福岡大会リポート! Text by 大塚角満
モンスターハンターフェスタ`08リポート

2008/4/27

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 「暴走ランス、福岡に現るっ!!!!!」

 

 ……のっけからモンハンフェスタとはほとんど関係のない、わけのわからぬ絶叫を書いてしまった大塚角満です。この言葉の意味がわかる人間は、現時点では俺と辻本良三プロデューサーのふたりしかいません(苦笑)。でも、最後まで読んでいただければすべての人にわかるようになっておりますので、またまた大長文を書きますが最後までお付き合い願えればと思います。ホントに長いからね今回は!!

 

 さて!! 始まりましたよ中洲クエスト……じゃなくてモンスターハンターフェスタ`08が!!! 昨年、PSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『モンスターハンターポータブル 2nd』の発売を期に全国5ヵ所で開催され大好評を博したモンハンフェスタ。それが今年、最新作となる『2nd G』の発売を記念してまたまた全国5ヵ所の会場で開催されるのだ。4月26日の福岡大会を皮切りに、4月29日に東京大会(東京ビッグサイト)、5月3日に札幌大会(札幌コンベンションセンター)、5月6日に大阪大会(大阪マーチャンダイズマート)、5月10日に名古屋大会(ポートメッセ名古屋)、そして5月25日に東京で全国決勝大会(品川インターシティホール)が行われる予定。昨年と同様、イベントのメインとなるのはふたりひと組のチームによるタイムアタック大会だ。各会場で行われる予選(ババコンガ討伐)を勝ち抜いた8チームが地区大会本選に進出して、迅竜・ナルガクルガを相手に全国大会への切符を争う。今年もまた、アツい春になりそうだぜ!!!!

 

 やたらと文末にビックリマークを付けまくっている俺ですが、今年もそりゃあ気合が入っているってもんです。卵を盗まれて激昂するリオレウスより燃えています。なのでべつに書く必要はまったくないのだが、気合のやり場に困って福岡に入ってからの行動を赤裸々に書いてしまうと、大会の前日、俺はカプコンの広報さん数人と連れ立って、「神聖な大会のまえだから身を清めなければならぬ」とかなんとか都合のいいことをほざきながら中洲(九州最大の繁華街)に突入。「身を清めるとなるとやはり、少々のお酒とお供えものが必要であろう」とじつにまっとうなことを言いつつ、ン万円規模の大宴会をぶっ放してしまいました。しかしその席で、「どうせ大塚サン、ここで食べたものを列挙してコラムの枕詞に使うつもりなんでしょう〜?(ニヤニヤ)」と広報軍団に言われまくったので、意地でもそんなことは書かない!! どんだけタコのブツ切りが入った稲荷寿司”タコいなり”がおいしかろうと、ここ10年で食った中でダントツにうまい鉄なべ餃子を食べようと、そんなことは書きません。ていうか、昨夜はごちそうさまでした。

 

 さあて、関係ないことを書きまくってスッキリしたところで、ジャンジャンバリバリと福岡大会の模様を書きまくっちまいましょうか!

 

▲見てこの行列! 最終的な福岡大会の入場者数は2200名。『2nd G』旋風、おそるべし!

 

 俺が福岡大会の会場である福岡ファッションビルに到着したのは、4月26日午前8時30分。昨年のモンハンフェスタの盛り上がりと昨今の『2nd G』ブームを考えるとすでに行列が発生していてもおかしくはない……。そう思いながらの会場入りである。で、寝不足頭のままタクシーでビルの前に乗りつけると……なんとすでに大きなビルを取り囲んで1週しちまうんじゃないかと思うほどの大行列がそこにっ!! 明らかに、昨年を大きく上回る出足である。こいつはエライことになった……。俺はドキドキしながらも、行列の先頭に並んでいたカップルに話しかけた。なんとおふたり、わざわざ東京からの参戦で、朝の5時30分から並んでいたという。聞くと、男性のほうは昨年の東京大会に足を運んでいて、あまりにも楽しくてステキな時間を過ごせたことから、今年は絶対に彼女も連れてきたいと思っていたのだという。しかし東京会場だけだと混みあう物販コーナーで思うように買い物ができないと思い、「今年は最初の会場である福岡で物販コーナーを満喫して、東京大会ではステージイベントを中心に楽しもうと思っています」という遠大な計画を立てたそうだ。俺はハンパのない気合の入りかたに呆然としながらも、くったくなく笑いあうふたりの笑顔に救われた気分になった。「楽しんでくださいね♪」。心からふたりにそう言って、俺は会場に足を踏み入れた。

 

 今回のモンハンフェスタ、メインのイベントとなる最速ハンター決定戦という柱はそのままに、さまざまな部分がリニューアルされて目を引かされる。最初にそのあたりを、写真で紹介しちゃおう。

 

▲毎回、大人気の物販コーナー。新商品も多数。俺が覗いたときは、70分待ちの大混雑でした。

▲パティちゃんから、G級クエストの受付嬢”シャーリーさん”にステップアップした美女ふたりとオトモアイルー。かわいい♪

▲設定資料が見られるのもモンハンフェスタのいいところ。イラストコンテストの応募作品も貼り出されていて、大充実です。

▲ペイントボールを投げてモンスターにぶつけるとレアグッズがもらえるコーナー。こちらも順番待ちができる人気だった。

▲ナルガクルガが襲い来るフォトフレームとオトモアイルーのフォトフレームが用意されているフォトコーナー。

▲地区予選の様子。福岡では229組がババコンガ討伐に挑んだ。

▲こちらはリアル集会所。モンハンフェスタでは、もはやおなじみの風景である。

▲会場の片隅では、現在配信されているダウンロードクエストをすべて受信できるクエスト配信エリアも用意されている。

 

 そして始まりましたステージイベント!! オープニングのあいさつに登場したのは、”モンハン4人衆”の異名で呼ばれる(って、つけたのは俺だが)、『2nd G』の辻本良三プロデューサー、『モンハン』シリーズの世界観監修、シリーズディレクターの藤岡要ディレクター、『2nd G』の一瀬泰範ディレクター、そして小嶋慎太郎プランナー……と思ったら、なぜか彼が現れない。アレアレ? どうしたんだ? と思いながらステージを見つめていると、辻本プロデューサーが「小嶋が遅れていますが、その代わりにとあるハンターさんを招いています!」と発言。ステージ上に、『2nd G』の発売カウントダウンイベントに登場した”リオレウス装備”のハンターが現れた!! 会場から地響きのような「おおーーーっ!!!」というどよめきが。それはそうだろう。俺も初めてみたときは素っ頓狂な声で「おおおおお!」って言ってしまいましたから^^; ステージ上の3人によると、このレウス装備は30キロもの重量を誇り、製作日数的には半年を擁したという。この装備を指して藤岡ディレクターは、「なんたって、素材集めから始めましたからね」とニヤリ。これを受けて辻本プロデューサーも、「最初の素材は”ダンボール”でした」とニヤニヤ。来場したハンターたちも一様にニヤニヤと笑い、ステージイベントはつぎへと進行。会場の施設やタイムアタック大会の説明が行われたあと、イベントのMCを務める宇佐美友紀女史の「全国決勝大会で優勝した人に授与されるトロフィーを公開します!」というよく通る澄んだ声のナビゲートに押されて、本邦初公開、”オトモアイルートロフィー”が公開された!! 昨年の全国上位3チームに授与された勇ましい”レウスヘッドトロフィー”とは対極を成す、非常にかわいらしいデザイン。が、『2nd G』を象徴するにはやはりオトモアイルーしかないだろう! ってことで、来場者からの羨望のまなざしが熱いこと熱いこと! 俺もこれ欲しい!! ってことで東京大会の予選に参加することを心に決めました(マジ)。

 

▲かわいくてかっこいい、オトモアイルートロフィー。全国大会の上位3チームに贈られる逸品だ。

 

 そしてステージでは、昨年のフェスタでも大好評だった”装備紹介ステージ”が開催。これは先のモンハン4人衆が、ふだん”素”で使っている『2nd G』での装備を白日の元にさらしてしまおうという非常に勇気のいるコーナーである。最初にプライベート装備を公開したのは小嶋プランナーだ。なぜか汗だくの小嶋プランナーが見せてくれたのは、全身シルバーソルで固めた非常にスタイリッシュな装備! シルバーソルはいわゆる”上位”の防具だが、持っている武器はバリバリG級の太刀、”龍木ノ古太刀[神斬]”。俺は何度もこの人とはいっしょにプレイしたことがあるが、非常にソツがないきめ細かい立ち回りをする。武器もオールマイティーにこなす人なので、このあとの討伐クエストが非常に楽しみになってしまった。おつぎは、一瀬ディレクター。”笛使い”として有名な彼がさらした装備は……なんと全身アカムトルム装備!! 武器もアカムトルムの素材で作る”覇笛ハウカムトルム”。そのあまりのゴツさに、来場者からため息が漏れる。一瀬ディレクターによると、「『2nd G』が発売になるまえに、『2nd』でコツコツと、昼休みにアカムを狩って作ったんです(苦笑)」とのこと。続けて「ティガレックスと同じく、『2nd』で初めて登場したモンスターとしてすごく思い入れがあるんです。なのでどうしても作りたかったんですよね」と、『2nd』、『2nd G』のディレクターらしいホンワカしたコメントで会場の空気を一気にやわらげてくれた。続いて、こちらは”ランサー”としてあまりにも有名な藤岡ディレクター。彼の装備が会場のスクリーンに大映しになると、来場者から「うおおお!」という感嘆の声が漏れた。それもそのはず、藤岡ディレクターの分身がまとっていたのは全身”レイアX”装備! もう、極めつけのG級装備である。武器はこちらもG級の”グレイヴディガー”。イチから始めた俺などは、とてもとても見たこともない防具&武器である。「レイア装備、大好きなんですよねぇ」と藤岡ディレクター。そういえば昨年のモンハンフェスタ福岡大会でも、やはりレイア装備を公開していたんだよなあ、藤岡さん。ちなみに武器のグレイヴディガーは、『2nd G』から導入された”ギミック入り”のランス。そう、例の回転するランスである。「このね、回転するのがいいんですよ(笑)」と、ランス好きならではの満足顔を浮かべるミスターモンスターハンターだった。で、最後に登場するのが辻本プロデューサー。……まあこの人の装備はべつにいっかな! ……と思ったけどあとで強撃ビンで攻撃されても困るのでさらしてしまおう(笑)。辻本プロデューサーのキャラクターがまとっていたのは、全身”デスギアS”装備! ってまたあなたデスギアかよ!! 辻本プロデューサーによると、「このデスギア装備、昨年のフェスタ中に作ったもので、ものすごく思い入れがあるんです」とのこと。そうそう、昨年のモンハンフェスタ中にデスギア装備を完成させると宣言して、ようやく最後の会場で完成したデスギアを披露したんだっけ……。ちなみに装備していた武器は弓で、その名も”ユミ[凶]”。なんと驚いたことに、G級の武器である。きっとまわりの人を強引に連れまわして素材を集めたんだろうなぁ……(シミジミ)。

 

▲素の装備をさらしたモンハン4人衆。爆笑のパフォーマンスに、来場者は大喜びだった。

 

 そして装備をさらしたところで、やっぱり始まりましたモンハン4人衆によるクエストチャレンジ! 狩猟相手に選ばれたのは”眠鳥・ヒプノック”、それも2頭討伐である。ここでMCの宇佐美女史から、「ふだんもこの4人で遊んでいるんですか?」という素朴な質問。ここで辻本プロデューサーを除く3人が、「いや、良三さんを除いた3人では遊んでいますよ」とニヤリ。これを受けた辻本プロデューサー、少々いじけモードで「いいですよ。ボクにはオトモアイルーがいるもん……」と素で言ったもんだから、来場者が喜ぶこと喜ぶこと(笑)。良三さん、今度ボクがいっしょに遊んであげますヨ^^

 

 さあ始まったヒプノック討伐。しかしさっそく、問題が持ち上がる。辻本プロデューサー、急にか細い声になって「あの、イチノセくん……」と一瀬ディレクターに話しかけ、「なんか体力ゲージが短いんだけど……」とネコメシ食ってくることを忘れてしまったことを大告白! しかも弓を装備しているくせにスタミナもノーマルで、肉も持ってきていない。これを哀れに思った一瀬ディレクターと小嶋プランナーがそれぞれ、秘薬とこんがり肉をプレゼント。……と思ったら、アイテムを渡す瞬間に辻本プロデューサー、大タル爆弾を足元に設置してローキックで起爆!! 小嶋プランナーのキャラクターが火ダルマになってヒラヒラと宙を舞った。激怒した小嶋プランナー、「そういうことばっかしてるからいつも遊んであげないんですよ!!」とジロリ。しかし辻本プロデューサーはどこ吹く風で、「さあヒプノックだ!」なんて言っている。俺はますます辻本プロデューサーへの親近感を深めて、モニターを眺め続けた。そんな人為的なハプニングはあったものの、あっという間に1頭目を討伐し、10分針を過ぎたころには2頭目も見事に捕獲。ヒプノック特有の睡眠ブレスに苦しみながらも、藤岡、一瀬、小嶋の3氏は安定した立ち回りを見せてくれた。まったく働かなかった辻本プロデューサーも、「いやあ、(弓)のビンを使わずに済んでよかったわ」と満足顔。よかったね(苦笑)。

 

 このあと、来場者から参加者を募ってのチャレンジクエスト(大闘技場を舞台にナルガクルガ2頭を11分以内に討伐するクエスト)、イラストコンテストの応募作品の紹介を経て、いよいよステージ上で福岡大会地区予選の上位8チームが発表された。結果は以下の通りだ。

 

福岡大会 予選上位8チーム

順位

チーム名

タイム

1位

かくがり

2分20秒36

2位

Jast25`s

2分25秒66

3位

マクロコスモス

2分28秒13

4位

NGT

2分28秒23

5位

ワクワク毒キノコ正式モンハー部隊

2分28秒73

6位

ドナルド

2分30秒33

7位

タレメ

2分31秒16

8位

高月

2分33秒20

 

 ここで、「アレ?」と思った読者はかなり鋭いモンハンフリークです。そう、昨年福岡大会から全国決勝大会に駒を進め、見事全国のハンターの頂点に立ったJast25`sのふたりが、今年も見事、本選へ進出したのだ。昨年、彼らが全国決勝大会で見せたパフォーマンスは驚異的で、ノートにびっしりと書かれた攻略プログラムから導き出された立ち回りは完全なる”詰め将棋”。「ゲームの攻略にも理合というものが存在したんだ……」と唸らずにはいられない彼らの攻略方法はすでに超人の域で、俺は心の中で彼らを”モンハンプロフェッサー”と呼んでいたものである。さて、本選のステージはどうなることやら……。

 

 ステージでは今回のモンハンフェスタの新企画、題して”教えて藤岡先生! モンスター生態講座”なるイベントが行われた。文字通り、世界観監修の藤岡ディレクターが先生となり、モンスターの生態解説と来場者からの質問に答えるという催しである。ステージに登場した藤岡ディレクター改め藤岡先生は……なんと白衣姿! いままでに見たことがないくらいテレてるし!(笑) 「あの……。恥ずかしくて前を向きたくないんですけど(苦笑)」と藤岡先生。これを見て「萌え!」となった女性ファンが相当数いたことをここで断言しておきたい。

 

▲藤岡先生と小嶋教官による”教えて!”のコーナー。ものすごく興味深い内容で、次回以降の開催もすごく楽しみ。貴重な藤岡先生の白衣姿も目に焼き付けておこう。

 

 藤岡先生が最初に解説してくれたのは”オトモアイルー”だ。”野性のアイルーと何が違うか”ということを柱に解説してくれたのだが、これがじつに興味深かった。藤岡先生によると、アイルーは基本、人の近くに住むモンスターではないが、稀に人の生活圏の近くに生息する好奇心旺盛な個体が生まれるという。そういうアイルーは積極的に人に話しかけ、人語を理解して行き、料理や店の手伝い、そして狩りにも興味を持つようになるのだという。結果、初代『モンスターハンター』に登場した”ハンターアイルー”がギルドとの仲介役となり、晴れて”オトモアイルー”が誕生したのだそうだ。ふ、深い!! 続いてはヒプノック。ヒプノックは基本的に臆病な性格をしており、積極的にほかのモンスターを狩る”捕食行動”はほとんどしないらしい。睡眠ブレスにしても攻撃のための手段ではなく、あくまでも身を守るために吐いている。藤岡先生によると「イメージ的にいちばん近いのはハゲワシなど、ほかの生き物が食べ残したものを食べる動物ですね」とのこと。なんか、すげえ納得なんですけど……。そして最後はナルガクルガだ。トリッキーな動きが特徴的なナルガクルガだが、あの動きを実践できるのは長くて強靭な尻尾を供えているからだという。ブレード状になっている翼にしても意味があって、うっそうと木々が生い茂る樹海では大きくて立派な翼は邪魔になるため、環境に適して進化していった結果、小さくても鋭いナルガクルガの翼が生まれたらしい。「木々に傷がついていたら、ナルガクルガが棲息している証、という感じですね」と藤岡先生はにっこり。とても参考になりました!!

 

 そしていよいよ、ステージでは全国大会への切符を賭けた本選が実施! もう一気に、その結果を発表してしまおう!

 

福岡地区代表決定戦 結果

順位

チーム名

タイム

使用武器

優勝

タレメタイムアタック動画はこちら!

4分19秒60

大剣・狩猟笛

準優勝

マクロコスモスタイムアタック動画はこちら!

5分31秒86

大剣・大剣

3位

NGTタイムアタック動画はこちら!

5分32秒30

大剣・狩猟笛

4位

Jast25`s

6分08秒20

大剣・狩猟笛

4位

高月

6分08秒20

双剣・双剣

6位

かくがり

7分41秒23

大剣・大剣

7位

ドナルド

8分04秒46

大剣・双剣

8位

ワクワク毒キノコ正式モンハー部隊

8分55秒96

大剣・双剣


※3位以上は、タイムアタックの模様を動画で順次公開!

 

 さすがにナルガクルガが相手のため、1オチ、2オチをしてしまうチームも多かったが、結果はこのようなものに! 福岡からは2チームが全国決勝大会に進むので、1位の”タレメ”チーム、2位の”マクロコスモス”チームが福岡代表として全国の舞台に乗り込むことに。がんばってね!! ちなみに、前述したディフェンディングチャンピオン、Jast25`sは惜しくも4位に。しかしそのパフォーマンスは圧倒的で、会場からスタンディングオベーションが起こったほど”理詰め”のプレイは際立っていた。大会終了後、ふたりと話をしたのだが、「詰め将棋の最初の1手で失敗してしまって、そのあとズルズルと行ってしまいました……」とのこと。1発勝負の怖さとおもしろさが、確かにこのイベントにはある。それを実感した出来事だった。

 

▲福岡大会の上位3チーム。優勝、準優勝チームは、5月25日に行われる全国決勝大会に進出する。おめでとう!

 

 こんな感じで、福岡大会は幕を閉じた。昨年、全国5ヵ所を巡ってこのイベントの空気を吸い尽くしていたはずなのに、改めてモンハンフェスタ独特な雰囲気に圧倒され、そして感動させてもらった。でも、モンハンフェスタ`08はまだ始まったばかり。福岡から巻き起こった熱い風が、今度は東京にやってくる。では皆さん、つぎは東京会場でお会いしましょう!

 

 あ、そうだ。冒頭に書いた暴走ランスの話、あまりにも長文になってしまったのでまたべつの機会に(苦笑)。……でも時間が空いてしまうのもナンなので、明日にでもモンハンフェスタ福岡大会の”番外編”として大塚角満ブログにでも書きましょうか(笑)。そちらも忘れずにチェックしてみてくださいねー。

 

※福岡大会ダイジェスト動画公開中!

 

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