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週刊ファミ通1000号記念のイベントが開催

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●伊集院光や桜井政博氏などが登場したステージイベントが行われた

 

 2008年4月26日、都内の会場で”WEEKLYファミ通1000号記念感謝祭”と”ファミ通AWARDS 2007”が開催された。まずは、午前11から午後3時30分ごろまで行われた”WEEKLYファミ通1000号記念感謝祭”の模様をお伝えしたい。
 

▲ゴールデンウィークの初日だったこともあり、会場には多くの読者が詰めかけた。

 

 ステージでは、3つのプログラムが行われた。”仁義なき戦い再び! 伊集院vs無名若手芸人『マリオカート Wii』公開対戦!!”と、”『モンスターハンターポータブル 2nd G』ナルガクルガ討伐onステージ”、”ファミ通編集部最強チームを倒せ! 『大乱闘スマッシュブラザーズX』対戦!! 桜井政博氏のプレイ診断つき!”の3つだ。いずれも時間は1時間ていど。
 

▲開会の挨拶に登場したのは、週刊ファミ通のバカタール加藤編集長。レーザー光線を反射させて週刊ファミ通のロゴなどを映していた巨大な風船が割れて、そこから登場するという趣向に会場は驚いた様子。加藤氏は「(密閉された空間で光線を浴びたので)いまちょっと、クラクラしています」と言いつつ、これから始まるイベントについて「ゲームっておもしろいなという気持ちになってほしいですね」と語った。

 

 さて、”仁義なき戦い再び! 伊集院vs無名若手芸人『マリオカート Wii』公開対戦!!”は、週刊ファミ通で連載を持っている伊集院光と9人の若手芸人が『マリオカート Wii』で対決をするという内容。4戦行って、総合ポイントが伊集院を上回った若手芸人にWii本体がプレゼントされるということだったが……。
 

▲伊集院が週刊ファミ通で連載を始めたのは`97年の10月3日号から。連載開始まえから記事に関わってたこともあり、「(1000号のうちの)半分以上に関わっています。途中、●●●に行ったりしましたが、すぐになくなっちゃいましたね」(伊集院)と、現在は休刊している雑誌名を持ち出してファミ通との関わりの深さを語った。


 

▲対戦はとにかくにぎやか。この機会にアピールしたい若手芸人はもちろん、伊集院も「いま、先輩にカメ投げたの誰?」とか、「あー、負けたくない!」とか、騒ぎながらプレイしていた。

 

 4戦終えた結果は、伊集院が1位。若手芸人がもらい損ねたWii本体は、来場者にプレゼントされる約束になっていたので、会場は大いに湧いた。ところが、ここで若手芸人からクレームが入り、”泣きの1戦”を行うことが決定し、Wii本体争奪戦は波乱の展開を迎える。当初予定されていた4戦では、若手芸人たちからあらゆる妨害行為を受けながら安定したレースを見せていた伊集院が突如、大乱調。”レインボーロード”というコースが合わなかったのか、コースアウトをくり返し、まさかの6位になってしまった。これでは来場者に渡すWii本体が少なくなるということで、さらに3戦が行われた。伊集院は結局、総合3位に入り、来場者には7台のWii本体がプレゼントされた。

 

 続いて行われたステージイベントは、”『モンスターハンターポータブル 2nd G』ナルガクルガ討伐onステージ”。これは、イベント名どおり、『モンスターハンターポータブル 2nd G』の新モンスター、ナルガクルガを討伐するタイムアタックなのだが、チャレンジするクエストは、この日、福岡でスタートした”モンハンフェスタ 2008”の地区大会決勝で使用されるのと同じもの。出場者は当然、気合いが入ったはずだ。なお、参加者は、当日、会場に設置されたリアル集会所(『モンスターハンターポータブル 2nd G』のパーティプレイを行うためのスペース)で募集された。

 

  ”モンハンフェスタ 2008”と同じく、ふたりひと組でナルガクルガに挑むことになったが、多かったのは狩猟笛と大剣という組み合わせ。狩猟笛が攻撃力をアップさせる音色を奏で、大剣が尻尾方向から攻撃。演奏を終えた狩猟笛も攻撃に加わり、頭を叩いてナルガクルガの気絶を狙うという作戦だ。チャレンジした来場者はみな、10分を切る好成績。3位までに入賞した組には、2008年4月24日に発売されたばかりの新色”マット・ブロオンズ”のPSP本体がプレゼントされたが、1位の組は6分36秒。2位と3位は同タイムで、7分7秒だった。驚くべきことに、2位と3位の組は、どちらも会場のリアル集会場で知り合ったという。
 

▲こちらが会場に設置されたリアル集会所”『モンハン』オトモ編集者やってるヨ!”。来場者が希望した編集者が、いっしょに『モンスターハンターポータブル 2nd G』をプレイするという趣旨のコーナーだ。編集者は、実力に応じて下位、上位、G級に区分けされており、来場者がチャレンジしたいクエストに見合った編集者を指定できる。これが、終日大にぎわいで、用意されたスペースは満員状態が続いていた。


 

▲会場も一体となって、ともにモンスターに挑んでいる雰囲気に。狩猟笛がカウンター気味にモンスターの頭にヒットするなどの、スーパープレイが飛び出すと大いに湧いていた。

 

 最後に行われたステージイベントは、”ファミ通編集部最強チームを倒せ! 『大乱闘スマッシュブラザーズX』対戦!! 桜井政博氏のプレイ診断つき!”。Wii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』で、週刊ファミ通の編集者と来場者が対戦するという催しだ。同ソフトを制作した桜井政博氏が登場し、週刊ファミ通のブンブン丸とともに解説を行った。
 

▲終始、にこやかに、冷静に解説していた桜井政博氏。「トゥーンリンクは飛び道具と通常攻撃のバランスがいいですね」とか、「(世界三大三代川は)やさしいと言えばやさしいですが、強い攻撃をひたすらくり返す傾向がありますね」などとコメントしていた。

 

 週刊ファミ通から用意された対戦相手は、スレイブ間々田、バサラ佐藤、ジャスト野島、世界三大三代川、ぷるるん森本の5人。エンターブレイン社内で行われた『大乱闘スマッシュブラザーズX』の大会では、ぷるるん森本が優勝したとのことだったが、森本や、同じく実力者のスレイブ間々田は、来場者からあまり指名されず、実力的にはやや劣る世界三大三代川がもっとも指名を受けていた。「強い攻撃をひたすらくり返す」という桜井氏の指摘どおり、ピットの弓を多用する三代川だったが、ゲームに慣れた来場者にはあまり通用せず、連敗を重ねていた。
 


 参加した来場者のなかには、桜井氏のファンらしき女性や、ゲーム中のワリオになりきって口調や仕草をまねた人も現れた。桜井氏は、『ファイアーエムブレム 紋章の謎』のキャラクター、マルスを使った女性(ニックネームは”ルビーの剣”)が印象に残ったとのこと。「立て続けにうまい攻撃が決まって美しかったですね」(桜井氏)とコメントした。なお、参加者には桜井氏の著書『桜井政博のゲームについて思うこと』(サイン入り)が進呈された。
 

▲会場にはステージ以外にも楽しめるコーナーが用意された。これは、週刊ファミ通の編集部を再現したコーナーで、”いす寝り”(いすを並べて仮眠を取ること)や、記事を作る第1段階でレイアウトを指定する”ラフ”の作成が体験できた。


 

▲週刊ファミ通の表紙の原画も展示。1000号の前後で著名マンガ家に描いてもらった表紙が展示された。

 

 

 なお、このイベントの終了後、同会場で”ファミ通AWARD 2007”が開催された。そちらの模様は別の記事を参照してほしい。

 

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