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次回作の構想もすでに? 『龍が如く 見参!』発売記念イベントに名越稔洋氏が参上

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●「頭の10割はすでに次回作へ」(名越)

 

 2008年3月6日、セガのプレイステーション3用ソフト『龍が如く 見参!』が発売された。これを記念して、東京、神奈川、大阪の3都市でソフトの購入者を対象とした抽選会が開催。対象店舗のレシートと引き換えで参加することができ、賞品には”『龍が如く 見参!』オリジナルTシャツ”、オリジナルサウンドトラックなど、ゲームに関連した限定アイテムが複数用意された。

 

▲『龍が如く 見参!』関連グッズがズラリ。特等の賞品にはオリジナルTシャツ2枚と、サウンドトラックのセットが用意された。


▲大人向けのストーリが魅力の作品ということで、購入者は全体的に年齢層が高めな印象を受けた。


▲さくらや新宿東口 ホビー館の店頭ディスプレーは『龍が如く 見参』一色に染まった。


 抽選会場のひとつ、東京の新宿にある”さくらや新宿東口 ホビー館”には『龍が如く』シリーズの総合監督を務める名越稔洋氏が来場。取材陣を前にソフトが無事に発売された感想、そして今後の作品についても語った。


▲シリーズの原点とも言える新宿の街に、総合監督の名越氏が参上。


――ソフトが発売された感想をお願いします

名越稔洋(以下、名越) 本当にありがたい、という気持ちですね。スタッフにとってもしんどいプロジェクトでしたから、ちゃんと予定に間に合ってよかったです。まあ当たりまえのことですが(笑)。ただ、最近のゲームはそれも大変なことなので、当たりまえにできたことがふつうにうれしい感じですし、とにかくホッとしました。

 

――ほかの抽選会場も見てきたとのことですが、感触などはいかがでしょう?

名越 専用の棚があったりして、お店が大きく扱ってくれているのがうれしかったですね。1本1本売れていく様子を見ていると本当にありがたい気持ちになります。ソフトのためにお金を使ってくれるユーザーに対しては”感謝”以上の言葉はないです。あとは「買ってよかったな」、と思ってもらえればいいなと思います。

 

▲頭の10割は次回作へ向かっていると語る名越氏。

――今作からハードがプレイステーション3に移りましたが、「ここをとくに見てほしい」というとjころはありますか?

名越 すべての面でいままででやってきたことをバージョンアップさせたつもりです。ドラマが中心の作品なので、グラフィックの面では表情の表現などがより細かくなったと感じてもらえるでしょう。ただ、これからさきはこれが基準になりますからね。新たなプレッシャーができてうれしい反面、がんばらなければいけないな、とも感じています。

 
――次回作の構想などはすでにあるのでしょうか?

名越 もちろんないわけはないです。開発中は作っている作品に集中しつつも、頭の何割かはつぎの作品に向かっていたので、それが今日から10割に変わった感じですね。プロデューサーとしては本作を基準にしながら、つぎ、そのつぎを考え続けていきます。そして、それがどういう形で具体化するかは自分としても楽しみな部分です。

 

――最後に、購入したユーザーへメッセージをお願いします

名越 僕のゲームは遊びかたとしてプレイヤー任せな部分が大きい。ドラマの続きを見るためにどんどん進めてもらうのもいいだろうし、街をうろつきながら散りばめられた仕掛けや遊びを楽しんでもらってもいいと思います。ゲームは1日で終わらせるものじゃないから、”いい感じに”ゲームとつき合うような楽しみかたを各プレイヤーがしてくれればいいですね。もちろんドラマ物なので、ほかの部分を遊びすぎて本筋を忘れないていどにとどめてほしいですが(笑)。2周目、3周目が遊べるような部分もあり、長く遊べる作品なので、とにかく”いい感じ”で楽しんでください。
 

▲歌舞伎町まえの道路には、ソフト発売を大々的にPRする車両も。

 

※『龍が如く 見参!』の公式サイトはこちら
 

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