ファミ通通刊1000号記念! ”よゐこのオールナイトニッポン ゲームナイトニッポンスペシャル”がオンエアー
●よゐことファミ通が『オールナイトニッポン』をゲーム色に染めた!
2008年2月15日増刊号(2008年2月1日発売)で、通刊1000号を迎えた週刊ファミ通。これを記念して、ラジオ局”ニッポン放送”の深夜の人気番組『オールナイトニッポン』とファミ通によるタイアップ特別番組が、2008年2月2日午前1時〜午前3時にかけてオンエアーされた。番組名は”よゐこのオールナイトニッポン ゲームナイトニッポンスペシャル”で、ゲーム好きで知られるお笑いコンビ”よゐこ”をパーソナリティーに迎え、2時間まるごとゲームに関するトークやコーナーが展開された。
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▲イマジンスタジオで公開生放送された”よゐこのオールナイトニッポン ゲームナイトニッポンスペシャル”には、100名のリスナーが参加。 |
今回の特番は公開生放送ということで、ニッポン放送本社のイマジンスタジオに抽選で選ばれた100名のリスナーを招待。オンエアー1時間まえに会場入りしたリスナーたちは、スタジオ内に設けられた展示物(各時代のファミ通の閲覧、懐かしのゲーム試遊台)で放送が始まるそのときを待っていた。
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▲創刊号から1000号までの表紙がズラリ並んだパネルがスタジオの廊下に展示。 |
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▲創刊号と100区切りの号のファミ通が閲覧可能に。また、エンターブレイン調べによる’96年〜2007年までのソフト累計販売本数トップ10、ハード別ソフト販売本数トップ5のパネルも展示された。 |
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▲ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』や『プロ野球 ファミリースタジアム』、スーパーファミコンの『ストリートファイターII』、プレイステーションの『バイオハザード』など各ハードの人気ゲームの体験コーナー。なんとオンエアー中も試遊することもできた。 |
そして、ステージによゐこの濱口優、有野晋哉が登場。『オールナイトニッポン』でおなじみのテーマ曲が流れ、放送がスタートした。まず、DVD化されるほどの人気を誇るゲーム番組『ゲームセンターCX』に出演する有野が、「昨日、『ナインティナインのオールナイトニッポン』にゲストで出て、この番組のことを話したら、ナインティナインの岡村(隆史)君が”ラジオでゲームなんかプレイしてリスナーに伝わるのか!”っておかんむりだった(笑)」というエピソードを紹介。すると放送中に「有野、ゲームは家でやれ! 濱口、”とったどー!”って言ってくれ!」という岡村本人からのFAXが届き、序盤から番組は大盛り上がり。ゲームメインのラジオということで、「2時間ずっとゲームの話をしてていいんだよね? うれしいね〜」と濱口は、最近Wiiにハマっていることを報告。「夢中になってWiiリモコンとか振っちゃうんだけど、腕を動かしすぎてるようで、気づいたら自宅にある観葉植物の葉っぱが飛び散っちゃってたいへん」と、有野に負けないゲームへの情熱を語った。
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▲本番中はよゐこがゲームに関するトークを展開したのはもちろん、ラジオでよくある「それではここで1曲聴いてください」と紹介される曲も、せがた三四郎や高橋名人の歌や、『サクラ大戦』のテーマ曲。さらにCM前後のジングルも、ゲームをネタにした内容と、まさにすべてがゲーム三昧の番組だった。 |
番組の各コーナーもゲームに関するものばかり。メールを使ったリスナー参加企画”君の中の満点クロスレビュー”では、『とびだせ大作戦』、『俺の屍を越えてゆけ』、『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』など個性的なタイトルが挙げられ、よゐこのふたりも「こんなゲームあったんだ!?」と驚いていた。また、よゐこの満点クロスレビューも紹介。有野は「好きすぎて、物語を終わらせるのが嫌だったからクリアーしていない」という『ポポロクロイス物語』を始め、『ボンバーマン』、『マリオギャラクシー』をチョイス。一方、『コール オブ デューティ3』、『剣豪3』、『はじめの一歩 Revolution』を挙げた濱口。「『はじめの一歩』をやるときは、ちゃんと1ラウンド闘ったら3分間のインターバルを取るし、水も用意する」(濱口)。
リスナーとよゐこによる対決も熱かった。電話を繋いだリスナーとよゐこが、さまざまなゲームで使用されるBGMを聞いて、どのタイトルのどんな場面で流れている曲を当てる”ゲームBGMイントロクイズ”では、計ふたりのリスナーがよゐこに挑戦。『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の第2章のフィールドで流れる曲や、『バーチャファイター3』のジャッキーステージの曲、『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』のタイトル画面の曲など、マニアックな出題によゐこもリスナーも大苦戦したが、結局軍配はリスナーふたりに挙がり、有野からリスナーにゲームソフトのプレゼントが。しかし、ふたりが貰えたのは『グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦』。そのソフトチョイスも有野ならでは。
会場から抽選で選ばれたリスナーが、よゐことゲームで対戦するという、ラジオ番組では前代未聞(!?)のコーナーも行われた。対戦種目は、有野が『バルーンファイト』、濱口が『ストリートファイターII』。会場にいるリスナーはゲーム画面がスクリーンに映し出されたので状況がわかるが、ほかのリスナーにとってはただゲームを対戦している音が流れるだけ……。そこで、ニッポン放送のアナウンサーが実況を担当したが、何せゲームを実況するのは初体験。時折「あっ、あっ」と言葉にならない声を発した。その光景が逆におもしろかったようで、会場のリスナー、そしてよゐこのふたりも大爆笑していた。
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▲『バルーンファイト』対決をまえに、有野は『ゲームセンターCX』でもおなじみの”冷えピタ”をおでこに貼って臨戦態勢。 |
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▲女性リスナーと『バルーンファイト』で対戦した有野。プレイするふたりよりもたいへんだったのは、ゲームの戦況をラジオを聴いているリスナーにわかりやすく伝えなければならないニッポン放送アナウンサーだったかも。 |
▲こちらは『ストリートファイターII』。濱口は春麗を操作して、男性リスナーが操るガイルとバトル! しかし、濱口の放った必殺技は相手に届かず、「おまえ、こっち(技が当たる場所まで)こいや(笑)!」と絶叫した。 |
このほか、Xbox 360の大ファンだという濱口が、ハードの魅力を大いに語るコーナーや、週刊ファミ通のバカタール加藤編集長をゲストに迎えたファミ通の思い出ベスト3のコーナーなど、まさにゲーム一色に染まった”よゐこのオールナイトニッポン ゲームナイトニッポンスペシャル”の公開生放送は無事に終了した。ちなみに放送終了後、スタジオでは高橋名人と毛利名人の伝説の一戦を描いた伝説のあの映画が上映され、始発が動くまでの時間を有意義に過ごした。
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▲バカタール加藤編集長は、ファミ通がゲーム雑誌として初めて週刊化になったこと、次世代プレイステーション(のちのプレイステーション2)のスクープ記事を掲載するため、ふだんでは考えられないほど入稿を延ばしたこと、700号で初めて記念号らしい雑誌を作り、その評判が良かったことを、ファミ通の思い出として紹介した。 |
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▲公開生放送のスタジオに遊びに来ていたマンガ家のみずしな孝之先生。知り合いだった有野に呼び込まれ、ステージに飛び入り参加。ちなみに濱口はみずしな先生とは初対面。「有野、ちゃんとあいだ取り持ってくれよ(笑)」(濱口)と、妙な空気に少し困り気味? |
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