ファミ通.com

ファミ通媒体メニュー



恒例のCES会場で変なもの(?)見つけちゃいました!
【2008 International CES】

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

 ●いきなり強烈なものに出くわす

▲GAMIGN SHOW CASEで『スーパーマリオ』を発見。ファミコンと思いきや……。


 CESは基本的に家電や技術展示がメインとなるが、会場を歩いているとゲーム関連商品を極たまに見かけるほか、今回はなんとゲームに特化したGAMING SHOW CASEという展示スペース(かなり小規模)が用意されていた。さっそく向かってみると、E3のケンティアホール(メイン会場の階下に設けられていた周辺機器メーカーの展示ホール)にも似た、ちょっとうさんくさい(失礼!)雰囲気。こりゃ、おもしろいものに出会えそうだと思ったら、Innexという会社ブースでいきなり発見。『スーパーマリオ』の画面が目に入り、近寄ってみるとふたつのカートリッジを差す何かが!
 

 その商品は下の写真のとおり、ファミコンとスーパーファミコンが遊べるRetro Duoと、ファミコンとジェネシス(メガドライブ)が遊べるGEN-Xというゲームハード。8bitと16bitのスイッチを切り替えて使用するのだが、見た目も機能もかなりの掟破り。ちなみにRetro Duoは70ドル、GEN-Xは60ドルほどになるという。っていうか、そもそもこの商品、いろいろな意味で大丈夫なの? 「もちろん合法ですよ」(Innex説明員)。何とも心強い返答だったが、なぜか記者の心は晴れず……。
 

▲左がファミコンとスーパーファミコンが遊べるRetro Duo、右がファミコンとジェネシス(メガドライブ)が遊べるGEN-X。


 危険なGAMING SHOW CASEはあとにして、会場を歩いていると周辺機器メーカーのPEGAブースに遭遇。基本はコントローラーのカバーやWiiリモコンの多彩なアタッチメントなど、王道の品揃えなのだが、キラリと光るグッズを発見! 参考出展とのことだが、ソーラーパワーでPSPを充電できる画期的なアイテムで、12時間の充電で満タンになるとか。ちょっと時間はかかるけど、屋外で電源が切れても安心。時代はエコですよ!
 

▲PSP本体に太陽電池で電力を供給する画期的な(?)装置。


 別会場で展示していた周辺機器の大手NYKOのブースにも訪問。なかでも変わっていたのがこの”Front MAN”。『ギターヒーロー』などで使用できる単なるギターコントローラーのオリジナルかと思いきや、さすがのNYKOブランド。ひと工夫あり。よく見てみると、ギター本体にWiiリモコンが差し込め、ギターコントローラーのワイヤレス化を実現している。ギター自体のカバーも交換でき、おしゃれ心も忘れません。価格は49.99ドル。「2、3台目として買ってもらいたい」(説明員)。『ギターヒーロー』が爆発的に売れているアメリカならではの発想だ。
 

▲アメリカで超人気の『ギターヒーローIII』。正規版と同じつくりと思いきや、Wiiリモコンを使ってワイヤレス化を実現。


▲ワイヤレスと言えばNYKOでワイヤレスヌンチャクも発見。正規版と大きさ、重さはほぼ変わらず実現。Wiiリモコンに専用装置をつける。

 

▲会場は150インチのプラズマはこのとおり本当にデカイ。しかも画質はかなりのもの。


 今回のCESは、パナソニックの世界最大150インチプラズマやシャープの108インチ液晶、東芝のCellテレビなど、テレビ分野が話題になることが多かったが、メイン会場では我らゲームファンが見逃せないゲーム専用テレビもちょこちょこと。サムスン電子は世界で初めて3D表示でゲームが楽しめるプラズマテレビを出展。サングラスのような専用メガネをかけてゲーム映像を見てみると、シーンによってはホログラムのように飛び出してくる感覚で、なかなかのクオリティー。3D表示には専用装置が必要とのことだが、本当に製品化されるそうでリリースによると今年3月に発売だとか。
 

 シャープではゲーム専用AQUOSのGP3シリーズを発見。このテレビの特徴は32v型にも関わらず、フルHDを実現し、モニターの向きを自由に動かせること。そしてコントローラー操作とモニター表示のタイムラグをなくすためのハイパードライブという機能を実装。通常のテレビよりも「12倍速い」(コンパニオン)とのことで、さっそくその感触を確かめるべくプレイしてみると……正直、よくわかりません(笑)! となりでプレイしていた黒人さんは「このゲーム、操作性が悪い」なんてコントローラーを投げ出していったけど、それはゲームの問題ですから! 達人レベルならこの微妙な違いがわかるはず?

 

▲サムソンの3Dプラズマテレビ。専用メガネが必須。

 

▲ゲームに特化したAQUOS。薄型のところもポイント。


 そして最後はブルーレイディスクの展示スペースから。小さく”Alien vs. Predator.you”と書かれたコーナーを発見。あれ? タイトルが違ってるようだけど、モニターはなぜかゲーム画面。じつはこれ、将来的にブルーレイディスクの特典として考えられているゲームのデモ。自分の顔を取り込み、エイリアン、プレデター、人間のどれかに所属して、自分以外の敵(?)を倒していくという内容。
 

 ゲームは映画の映像をそのまま活かした作りで、自分が人間の場合、エイリアンか、プレデターが画面に登場してきたら武器で攻撃を加えていく。オンライン対応で、ほかのユーザーともスコアー競えるという。演出面でも内容でも、家庭用ゲーム機と比べてしまうとちょっと物足りない出来だが(コントローラーがブルーレイディスクプレイヤーのリモコンだし)、次世代ディスクのインタラクティブ性が模索される中、これはかなり期待できる動き。対するHD DVDの展示ブースにはこのようなインタラクティブ性をアピールするコーナーはなかったものの、『エイリアン VS プレデター』以上に、”ブルーレイディスク VS HD DVD”も見逃せませんよ!
 

▲ブルーレイディスクならではの得点としてゲームが収録される!? やられるとちゃんと血がでます。

 

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

この記事の個別URL

【2008 International CES】の関連記事

ファミ通.comゲーム最新ニュース




ゲームソフト販売ランキング

販売数ランキングをすべて見る

ファミ通協力店の皆様よりご提供頂いたデータに基づいた販売ランキングです(毎週更新)