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ソニーブースでSkype搭載PSPでいちはやく音声通話を体験
【2008 International CES】

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●プレイステーション3は『LittleBigPlanet』が見どころ

 

 予想どおり極薄の有機ELテレビに注目が集まったソニーブース。プレイステーション3とPSP(プレイステーション・ポータブル)に関しては、”技術面”に特化した内容だった。

 

 プレイステーション3はクロスメディアバーの操作性やDLNA(電化製品やAV機器をホームネットワークでつなげる技術)を紹介するコーナーに設置されていたほか、純粋なゲームに関しては『LittleBigPlnet(リトルビッグプラネット)』とPLAYSTATION Eye Cameraのふたつで次世代のゲーム技術をアピール。『リトルビッグプラネット』は昨年の東京ゲームショウでも話題になった作品。コミカルな動きのキャラたちが協力しながらゴールを目指す横スクロールアクションで、独自でステージを作ることもでき、オンラインを介してみんなで遊べることが何よりの魅力。ステージ作りもプレイステーション3の高い物理演算能力を活かして、絵を描くように簡単に、豪華なステージを作れるようになっている。

▲ステージの木、石、糸、紙などの素材感の描写はプレイステーション3ならでは。キャラクターは見た目よりも愛らしく、喜怒哀楽の表現力が非常に愛らしい。

 

▲作ったステージをみんなが遊んで感想をくれる。新しいコミュニケーションだ。プレゼンのステージでは、ゲーム自体はまだまだ完成度は低いが、近いうちにβテストを始めたいというコメントも。

 

 作ったステージはネットワークにアップして、みんなが遊ぶことが可能。自分が作ったステージを遊んでくれた人たちとのメッセージのやりとりや、ステージの出来を競うランキングなどが楽しめるようだ。ゲームのテーマは、プレイ、クリエイト、シェア。新しい体験ができるソニー・コンピュータエンタテインメントらしい、プレイステーション3を代表するタイトルとなる。


▲PLYSTATION Eye Cameraを使った『Mesmerize』の技術がどうゲームに活かされるのか、楽しみだ。

 

 PLAYSTATION Eye CameraはEyeToyカメラの進化版とも言えるもので、カメラ自体の大きな変化は解像度があがり、マイクが実装された程度だが、ソフト側の表現力が非常に高まった。会場ではMesmerizeというテクニカルソフトが体験できたのだが、自分の手の動きによって、なめらかに変形していく何ともいえない物体や背景に驚ろく人多数。PLAYSTATION Eye Cameraはオンラインゲームの新たなコミュニケーション手段としても活用されるので、今後も注目していきたい。

 

 PSPも同じようにロケーションフリーやポータブルスクリーンとして技術中心の出展だったが、とくに日本でも先日発表されたコミュニケーションソフト、Skypeのデモンストレーションは来場者たちの注目を集めた。Skypeが実装されたPSPを使い、PSPどうしやPSPとPC、PSPとケータイという組み合わせで、少し遅延を感じながらも快適な音声通話が体験できた。操作は非常に簡単で、ネットワークのカテゴリーからSkypeを選択し、メニューからログインしているユーザーにアクセスすればいいだけ。ケータイや固定電話にもアクセスできるが(逆も可能、Skype Out/In)、これは別料金が発生する。なお、日本では2008年1月末のシステムソフトウェアのアップデートで実装予定だ。
 

▲ゲーム中のSkypeでの会話は無理とのことだが、音声通話はPSPならではの武器となるか? 北米ではマイクロホンではなく、専用ヘッドセットで会話していた。

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