アニメ版『アイドルマスター』のアフレコに出演者が勢揃い! 収録直後の声をお届け
●アイドルたちが勢揃い! 収録を終えた感想やアニメの見どころを語った
バンダイナムコゲームスから2008年2月28日に発売が予定されている、Xbox 360用ソフト『アイドルマスター ライブフォーユー!』。同作はソフト単体で販売される通常版のほかに、オリジナルアニメを収録したDVDが同梱されたアニメDVD同梱版の発売も予定されている。この『アイドルマスター』のアニメーション作品のアフレコが、先日都内のスタジオで行われ、出演陣が顔を揃えた。
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▲シリーズ初となるアニメ版の収録にアイドルたちが揃いぶみ! 前列左から下田麻美、今井麻美、長谷川明子、中村繪里子、釘宮理恵。後列左から若林直美、平田宏美、仁後真耶子、たかはし智秋。 |
アニメ版『アイドルマスター』では、天海春香役の中村繪里子、如月千早役の今井麻美、星井美希役の長谷川明子の3人が主役を務め、ゲームと変わらぬドタバタした掛け合いを見せてくれる。もちろんほかのアイドルたちも登場するので、上記3人のファンだけでなく『アイドルマスター』のファンなら誰もが楽しめる仕上がりとなっているのだ。今回、収録を終えたばかりの出演陣からコメントをもらうことができた。アニメ版の感想や、見どころなどを語った。
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▲アニメ版の主役を演じるのはこちらの3人。どんなドタバタ劇がくり広げられるかは、観てのお楽しみ! |
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アニメのカットをちょっとだけ公開! |
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――アニメの収録を終えた感想をお願いします
双海亜美・真美役、下田麻美(以下、下田) 『アイドルマスター』というプロジェクトは長年みんなでいっしょに作りあげてきたもので、ついにこうやってアニメのアフレコ現場で皆さんとお仕事ができました。こんなに長くつき合ってきたメンバーなのにすごく新鮮な現場に感じました。みんなの夢が積みあがってできた作品になっていると思うので、ゲームをする人にはなんどもなんども観てもらえればと思います!
秋月律子役、若林直美(以下、若林) アニメの現場は始めてということで、めちゃくちゃ緊張してしまいました。これからもどんどん続いて行けばいいなと思っております。よろしくお願いします!
三浦あずさ役、たかはし智秋(以下、たかはし) みんなとはドラマCDなどで以前からもいっしょにやってきたので、今回アフレコ自体はわりとドラマとあまり変わらない印象がありました。お話は美希と千早と春香が出てきて巻き込まれるみたいな。和気あいあいとしているところがやっぱり『アイマス』ですね。みなさんもそういうのを感じていただければいいなと思います。
菊地真役、平田宏美(以下、平田) アニメということで感無量のひとことにつきますね。今回はメインが3人ですが、今後もしかしたら2本目3本目が出るかもしれないので、その場合は主役が変わったドタバタコメディー系になるのではないかなと思ってます。こんなに長いあいだ作品に関われて本当にありがたいと思っています。これも皆さんの応援のおかげです!
高槻やよい役 仁後真耶子(以下、仁後) 今回初めてみんなとアニメの収録ができて、『アイドルマスター』らしいお話でとても楽しく収録できました。観るかたも楽しみにしてほしいと思います。
水瀬伊織役、釘宮理恵(以下、釘宮) ドラマCDと同じくみんな大集合して収録できたのがあいかわらず賑やかで楽しかったです。動いているキャラクターたちがみんなかわいくて、本当にこの作品に関われてうれしいなあと思います。長いあいだ演じてきたキャラクターだからこそ、動いた時の感動はひとしおでした。
如月千早役、今井麻美(以下、今井) どんなアニメになるんだろうとすごくドキドキわくわくして待っていました。内容はゲームのプロローグ的な意味づけがあって、ゲームをプレイするまえに必ず観てから遊ぶ、とやってもらえれば何10回でも何100回でも観れるんじゃないかと思ってます。キャラクターたちはゲームより少しディフォルメされていて、アニメになると変わってくるんだなぁーというのが実感できますよ。アニメの中のキャラクターたちを眺めて愛でてくれればなと思います。
天海春香役、中村繪里子(以下、中村) 最近は自分が発信したものが春香になっていくという感覚が強かったんですけど、今回は収録まえの動いている春香やほかのキャラたちを見た時点で、これから音を入れていくにも関わらず、すでにみんなが喋ってる声が聞こえてくる気がしました。聞こえてきた春香の声を「もう1度」出してあげるっていうところに新鮮さを改めて感じましたね。ひさしぶりに春香について行ったぞ、というのを肌で感じた収録でした。今回は我々3人がドタバタやらしてもらっているのですが、そのときにほかの人たちがどういう風に過ごしていたのかという部分にもきっと楽しいドタバタがあると思うので、これが足がかりになればいいなと強く思っています。
星井美希役、長谷川明子(以下、長谷川) ドラマCDではパッとみんな同じ認識でこの表情というのがなかったのですが、アニメでは実際に表情がコロコロ変わっていくので、本当にここにいるんだなぁというのを実感させてもらった気がします。今回も各キャラクターのマイペースなところや、かわいらしいところがすごく出ていて、やっぱり『アイドルマスター』はキャラクターひとりひとりが粒立っているというか、キャラクターが強いというか……。それらがいい感じにひしめき合って、打ち消し合わずに明るい雰囲気を作っている作品だと思うし、そこに美希がポンと入って行って皆さんとお話できたりすることがとってもうれしく思います。もし次回作があったら、各キャラクターひとりひとりをメインにした10本立てアニメ! みたいな感じでお会いできたらうれしいです。 ――アニメになった自分のキャラクターを見たときに再発見した点などはありますか?
下田 長年つき合ってきたキャラなのでとくに新しい発見はなかったのですが、ノリはいっしょなので安堵感がありましたね。どこの世界でもこの子たちは双子だし、ひとり減ってるということもなかったので(笑)。とりあえず安心しました。
若林 リッちゃんのキャラクターデザインがクリクリッというかプリプリッとした感じになっていたので、いままでキツめのイメージが先行していたぶん今回はかわいく攻めるのかな? と思いきや、まあやっぱり従来のリッちゃんだったという(笑)。喋って動いているのを見たらやっぱりいままでどおりだったのがすごくおもしろかったし、ほかのキャラで言えば美希が意外にいろいろ考えていて「策士じゃん」と思いました。あとまあ、千早の胸は変わってない(笑)。そんな感じにほかのキャラへの発見もたくさんあったので、皆さんもぜひ見つけてほしいなと思います。
たかはし あずさは逆に変わらなところがあずさらしくて、どんなときでも「あら大変ねぇー、あらまぁそうなの」という感じで、おい聞いてんのかよー!!(笑)と。突っ込みどころ満載です。さっきも言ったように敵が出てこない、平和で楽しい女の子たちの和気あいあいとしたお話が定番となっているのが『アイドルマスター』のウリというか、みんなが好きなところだろうし、第2弾、3弾……10弾もあったらうれしいですね。
平田 今回はセリフが少なかったというのもあるんですけど、基本的に真はあまり変わっていなくていつもどおりだな、というのが正直な感想です。ひとつ思ったのは、劇中であずさが集合を掛けて「あ、僕も出たい」って言ったときの真の絵が男にしか見えなかったこと(笑)。衣装着てるけど、あれ混じってるよなー、というのがすごい印象深かった。それを見て声を当てるから、あー男みたいだぁって(笑)。そんな発見がありましたが、かわいい真を演じれてよかったです。
仁後 演じているときはとくにいままでと変わりなかったのですが、絵が動くとやっぱりやよいはちょっと幼いんだなって思いました。なんかチマチマしている感じがして、「うっうー!」っていう子なんだなっていうのを再認識しました。
釘宮 今日みんなが動いているのを見て、キャラクターたちが1分1秒表情豊かに生きているんだなというのを改めて感じました。この新鮮な感動や発見を今後のゲームにも活かしていけたらなと思います。
今井 千早というキャラクターは話す相手によって態度や喋りかた、雰囲気が変わる人なので、今回はプロデューサーがそばにいなかったということもあり、同じ年くらいの女の子3人で喋っているときの千早が私の想像以上に感情豊かだなと思いました。千早がピリっと出てきたりするところでは、千早のしっかりしているようでしていないところを再認識したというか、なんというか……(笑)。ほかに突っ込みどころがあるだろう! とかを私的にはいっぱい突っ込んでいたんですけど、15歳という年齢らしい彼女に今日は出会えたかなと思います。
中村 最初にキャラクターの身長対比表みたいのを見たとき、各キャラのプロフィールはわかってはいたんですけど、あらためてやよいっていちばん小さかったんだあとか、春香は意外に背が大きいとか、真って凄くスタイルがいいんだと思いました。ゲームだと1カメ、2カメや俯瞰で見ていたりして、全員が並んでいる絵を見たことがなかったんです。なので『アイドルマスター』の世界に全キャラクターが生きているんだなということを、初めて絵を見たときにまず実感しました。みんなでいっしょに録ることはCDドラマなどで経験しているんですけど、アニメとは性質が違うのでドタバタしているときなどは喋っている人以外がどう動いているかを表現することがどうしてもできなかったんですね。アニメではそれらが見えるおかげで、より生きているように思えてなりませんでした。あと、伊織が手配してくれたヘリにウサギのマークがついてて、これは家紋なのかしら!? と思いました(笑)。
長谷川 美希は美希全開という感じでした。よく食べ、よく眠り。まわりを振り回すだけ振り回しておいて、マイペースに「知らない」とか「やっちゃった」とか、そういうのがとっても全開に出ていて、あーやっぱり美希ってこんなんだな、かわいいなと思って演じさせてもらいました。今回の美希は、じつは演技派なのかな? と思うところもあって。あなたじつはすごい子だったのね、ってちょっと感じました。意外とできる子でよかったです(笑)。
下田 このアニメは15分なんですけど、その中に長い時間が凝縮されているものだと思いました。プロデューサーさんは登場しないのですが、ちゃんとアイドルだちが『アイドルマスター』の世界感を保ったまま作品の中に存在していて、ゲームやドラマCDでいままでいろいろなストーリーを展開してきたものがアニメでビューンっと積みあがったものだと思います。みんなが待ちに待ったものなので、ワクワクした気持ちが頂点に達したときにスタートを押してほしいですね。
若林 アーケード、Xbox 360とやってきてパンチラとかあったと思うんですが、今回はやりましたついにお色気シーン発動! という感じになっています。みんなの妄想を掻き立てるようなお色気シーンが見どころです!
たかはし やっぱり絵ですかね。アニメはゲームの絵と絶対に違うから、喋っていたり実際のアニメになっていることが本当に見どころです。表情が変わる部分とかもやっぱり絵のおかげだから、口酸っぱくなるほど言うんですけど、2弾、3弾とやりましょう(笑)。そんなステキな可能性を秘めた密度の濃い15分のアニメだと思います。もちろん『アイドルマスター』の変わらない空気も見どころです。
平田 すべてがオススメみたいなものだと思っています。3Dからアニメになってこんなにうれしいことはないのですが、強いてここがオススメ! というところを挙げればやっぱり真とはまったく関係のない入浴シーンかな(笑)。皆さん期待してくださいね。
仁後 全員が見どころを言ったら全部内容を話しちゃいそうですね(笑)。だから、みんなと同じで入浴シーンがオススメ! ということで。あとは観てのお楽しみです。
釘宮 ……見どころは全部です!
今井 あたしも……お風呂のシーンかな。お風呂のシーンを描いたのは、さすがこの会社が作っただけあってプロだなぁ、裸描かせたら日本一! と思いつつ(笑)。
中村 やっぱり入浴シーンですよね(笑)。これは外せないんじゃないかと。我々はアフレコのときに存分に楽しみましたので、あとはプロデューサーさんたちががんばって心の目を極めてください。「お湯よ透けろー!」みたいな感じで。あと、まじめな話、電話を使ってみんなとつながるシーンはいままでの『アイドルマスター』の世界感がギュッと凝縮していると思います。
長谷川 とりあえず、入浴シーン(笑)。なのですが、キャラクターひとりひとりのコロコロ変わる表情や何気ない仕草とかも愛らしくて、本当にかわいいなあと思えるほど魅力的なので、そういうところも見てもらえればうれしいです。 |
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