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初プレイアブル、初お披露目タイトルが続々! ジャンプフェスタ2008にゲームメーカーがブースを出展

2007/12/23

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●ゲームファンも注目のキャラクターイベントが開催!
 

 2007年12月22日、23日の2日間にわたって、千葉県の幕張メッセで集英社が主催するイベント”ジャンプフェスタ2008”が開催されている。会場には週刊少年ジャンプのキャラクターに関連したブースが出展されているほか、任天堂、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)、マイクロソフトといった3大ハードメーカー、カプコン、スクウェア・エニックス、バンダイナムコゲームスなどの大手ソフトメーカーもブースを展開。メーカーによっては初プレイアブルもしくは初お披露目のタイトルも見受けられ、ゲーム専門イベントではないが、ゲームファンも十分に楽しめる内容となっている。各ブースの模様を以下に、ハードメーカーとソフトメーカーにわけて紹介しよう。

 

●ハードメーカー3社が揃いぶみ! 任天堂は『スマブラX』をプレイアブル出展!


▲国内のユーザーが初めて『大乱闘スマッシュブラザーズX』を体験。注目度の高さは写真のとおりだ。


 さきに述べたとおり、今回のイベントにはハードメーカー3社がブースを出展した。これは東京ゲームショウでも実現できていないことであり、ゲームファンにとっては注目に値することだろう。3社の中でもっとも広い出展スペースを誇っていた任天堂は、2008年1月24日に発売が予定されているWii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』の体験台を30台出展。2007年10月に開催された”任天堂カンファレンス 2007.秋”にて、マスコミなど関係者向けのプレイアブル出展はすでに行われているが、日本の一般ユーザーがプレイするのは今回が初。もちろんブース内には同作のプレイを希望する人の行列が発生したが、出展台数が多いこともありユーザーの入れ替えは比較的スムーズに行われていた。そのほかに、Wii用ソフト『スーパーマリオギャラクシー』、『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』が出展。どちらも発売中のタイトルだが、来場者からの注目度は高くプレイ希望者が途切れることなく訪れていた。
 

▲イベント全体でも屈指の人気を誇った『大乱闘スマッシュブラザーズX』。体験台が豊富に用意されていたこともあり、多くの人がプレイすることができた。

 

▲行列の途中にはこのような展示もあり、プレイを待つ人への心配りが感じられた。


▲発売中のタイトルも人気を集めた。待ち時間に持参したニンテンドーDSをプレイする人の姿も。


 SCEとマイクロソフトはどちらも発売中のタイトルを中心にブースを展開。イベントの性格上キャラクター関連のタイトルが人気を集めており、SCEのブースではPSP用ソフト『BLEACH〜ヒート・ザ・ソウル4〜』とプレイステーション2用ソフト『BLEACH〜ブレイド・バトラーズ2nd〜』の体験台に行列が発生していた。一方のマイクロソフトはXbox 360用ソフト『ブルードラゴン』を大々的に出展。発売から1年以上経過したタイトルだが、45分待ちを記録するなどその人気ぶりはいまだ衰えていない模様だ。そのほかに、『あつまれ!ピニャータ 〜レッツ☆パーティー〜』、『PGR4-プロジェクト ゴッサム レーシング4-』の体験台も人気を集めていた。


▲SCEブースの中央には、プレイステーション3の全モデルがズラリ。


▲SCEだけに限らず、どこのブースでもキャラクターもののソフトは人気だった。

 

▲プレイステーション3用ソフト『THE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLION(アイ・オブ・ジャッジメント バイオリス・レベリオン)〜機神の叛乱〜SET.1』でスタッフと対戦できるコーナーも(左)。『みんなのGOLFポータブル2』と『パタポン』も出展(右)。


▲アニメ化などの影響もあり、いまなお支持されている『ブルードラゴン』。ブース正面に設置された巨大フィギュアは記念撮影スポットとしても人気。


▲ポップとリアル。正反対のソフトを出展して、幅広い層のユーザーにXbox 360の魅力をアピール。このほかに、『ロストオデッセイ』が映像出展されていた。


●ソフトメーカーのブースも新作お披露目に初プレイアブルと注目情報盛りだくさん!


 今回のイベントでもっともサプライズな発表を行ったのがバンダイナムコゲームスだ。発売中のニンテンドーDS用ソフト『テイルズ オブ イノセンス』に出演している声優陣などを招いて行われたステージイベント”やっぱり! テイルズ オブ”の最後に、『テイルズ』シリーズの最新作が電撃発表! タイトルは『テイルズ オブ ヴェスペリア』で対応機種は未定。上映された映像ではトゥーンシェイドらしき手法で描かれたゲーム画面と、キャラクターデザインをイラストレーターの藤島康介氏が手掛け、アニメーションはProduction I.Gが担当するという情報が確認できた。発売予定日は2008年となっていたので、そう遠くないうちに続報が期待できそうだ。出展タイトルの中では、2008年発売予定のプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『ドラゴンボールZ バーストリミット』が初プレイアブルということで注目を集めていた。『テイルズ』シリーズはどれも行列ができていたが、なかでも2008年春発売予定のWii用ソフト『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』は頭ひとつ飛びぬけた人気。開場と同時に行列が発生し、イベント開始30分の時点で90分待ちを記録していた。

 

▲緊急発表された『テイルズ オブ ヴェスペリア』。2008年発売予定という以外、対応機種も含めてすべて未定。続報に期待!


▲グラフィックを含めすべての面でパワーアップしている『ドラゴンボールZ バーストリミット』。ブース内にはプレイステーション3版とXbox 360版それぞれ4台ずつ出展されていた。


▲『テイルズ』シリーズ最新作のオープニングムービーなどがエンドレスで上映されるモニターのまえにはつねに黒山の人だかりが。もちろん体験台のほうも大人気。


 スクウェア・エニックスのブースのオープンメガシアターでは、東京ゲームショウ2007で発表された『フロントミッション2089 ボーダー・オブ・マッドネス』の対応機種がニンテンドーDSであることが告知された。『フロントミッション2089』というタイトルは、iモードおよびEZweb向けケータイサイトで”フロントミッション モバイル”で配信中のアプリと同じ名前。移植作かどうかは未定だが関連作品である可能性は非常に高い。体験コーナーでは先日発表されたばかりのiモードおよびEZweb向けタイトル『ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-』(iモード版は2008年2月配信予定、EZweb版は2008年春配信予定)、PSP用ソフト『ディシディア ファイナルファンタジー』(発売日未定)、ニンテンドーDS用ソフト『キングダムハーツ 358/2 Days』(発売日未定)が初プレイアブル出展された。いちばん人気はやはり『ディシディア ファイナルファンタジー』。今回出展されたバージョンではシングルプレイと対戦、ふたつのモードをプレイすることができ、使用可能なキャラクターは”光の戦士”、”フリオニール”、”ジタン・トライバル”、”スコール”の4人。このうちフリオニールとスコールに関しては今回初めて参戦が明らかになったキャラクターだ。プレイした人の感想を聞いてみたところ「RPGのキャラクターを、アクションゲームで動かせるのがうれしい」といった意見が多かった。ゲームの内容ではスコールのトリガーアクションなど、出展元の作品で使用されていたシステムが再現されている点を新鮮に感じるという声が聞かれた。
 

▲『ディシディア ファイナルファンタジー』の体験コーナー周辺は、開場と同時にこれだけの人が。混雑を避けるため急遽整理券の配布が行われた。


▲『キングダムハーツ 358/2 Days』の体験コーナーは女性ユーザーの比率が非常に高い。


▲『ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-』は、発売中のニンテンドーDS用ソフト『ファイナルファンタジーIV』と合わせて出展された。


 スクウェア・エニックスのブースで忘れてはいけないものと言えばクローズドメガシアター。いままでに数多くのサプライズを起こしてきたが、今回新作タイトルの発表はなし。しかし、上映された約30分の映像ではプレイステーション3用ソフト『ファイナルファンタジーXIII』(発売日未定)、『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』(発売日未定)、ケータイ向けタイトル『ファイナルファンタジー アギトXIII』(配信日未定)からなる”ファブラ ノヴァ クリスタリス”シリーズの最新映像が公開されるなど、新作タイトル発表に勝るとも劣らない充実した内容に。ゲーム内で使用される用語の解説が行われたほか、新キャラクターも登場。世界観やキャラクターどうしのつながりがより明確になってきたという印象だ。『ディシディア ファイナルファンタジー』の映像では、体験版に収録されていない”皇帝”、”アルティミシア”、そして『ファイナルファンタジーX』の主人公、”ティーダ”らしきキャラクターの姿が……こちらも続報が気になるところ。

▲クローズドメガシアターで新たなキャラクターが判明した『ディシディア ファイナルファンタジー』。なお、今回プレイできたバージョンでは、さきに紹介した4キャラクターのほかに敵キャラとしてガーランドとクジャが登場することもあった。


 カプコンブースはイベントが非常に充実。目玉はブース内の特設ステージで行われた、2008年3月13日発売予定のPSP用ソフト『モンスターハンターポータブル 2nd G』のトークイベント。登壇したのは同作でプロデューサーを務める辻本良三氏。「とりあえず、こちらの映像をご覧ください」という同氏の言葉と同時にスクリーンに映し出されたのは、本邦初公開となる実際に動いている『モンスターハンターポータブル 2nd G』! 映像の内容に関しては残念ながら詳細を明かすことができないが、まだ公開されていないモンスターの姿や、新装備、新システムなどが映し出されていた。上映終了後、辻本氏は「ようやく動いている形で持ってこれましたが、まだまだ出していない情報もあります」と開発が順調に進んでいることをアピールした。

 

▲会場に足を運んだ人だけが見られた、動く『モンスターハンターポータブル 2nd G』。辻本氏はイベントの最後に「発売されるまでは『2nd』を遊んで準備しておいてください」と来場者にメッセージを送った。なお、今回の映像で明らかになった新要素の数々は近日中に各種メディアにて公開予定とのことだ。


▲ブース内では”モンスターハンター・トレーディングカードゲーム”初の公式大会も実施。店舗予選を勝ち抜いてきた23名のツワモノが火花を散らした。

▲物販コーナーでは『モンハン』関連グッズと『デビル メイ クライ 4』のTシャツなどが人気だった。


 もうひとつの注目イベントは、プレイステーション3、Xbox 360用ソフト『デビル メイ クライ 4』(2008年1月31日発売予定)のステージ。同作のプロデューサーを務める小林裕幸氏が登壇して、実際にゲームをプレイしながらキャラクターアクションの解説を行った。同作は体験台も出展されており、発売間近ということもあってか来場者の反応は上々。200分以上の待ち時間を記録するなど、人気の高さを見せつけた。また、ブース内には2008年3月20日発売予定のニンテンドーDS用ソフト『ロザリオとバンパイア 七夕のミス陽海学園』も出展され、男性ユーザーから注目を集めていた。


▲小林氏はゲーム内容の説明を行いながら、さまざまなミッションを簡単にクリアーしていた。


▲今回出展されたバージョンではミッション2をプレイすることができた。


 発表されて間もないPSP用ソフト『ファンタシースターポータブル』(2008年発売予定)を出展したセガブースでは、Wii用ソフト『ナイツ〜星降る夜の物語〜』(発売中)、ニンテンドーDS用ソフト『BLEACH ザ・サード・ファントム』(2008年春発売予定)の計3タイトルが登場。『ファンタシースターポータブル』はゲームのウリである4人同時プレイを早くも体験可能に。サポート役として、セガのスタッフがいっしょにパーティーに参加してくれるので初心者でも存分にマルチプレイを楽しむことができた。
 

▲『ファンタシースターポータブル』が緊急出展! 仲間と楽しめるマルチプレイにチビッ子たちも夢中。


 以上紹介したメーカー以外に、KONAMI、タカラトミー、ハドソン、バンプレスト、ブロッコリー、マーベラスエンターテイメントといったメーカーもブースを出展している。イベントは2007年12月23日も開催されているので、最新ゲームに興味がある人は足を運んでみては?

 

※ジャンプフェスタ2007の公式サイトはこちら
 

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