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ゲームズジャパンフェスタ in 大阪開催! 『Wii Fit』などが一般ユーザーに初披露

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●年末発売タイトルを中心に100タイトル近くを出展

 全国のゲームショップ約2000店が加盟する日本テレビゲーム商業組合主催による第6回ゲームズジャパンフェスタ 2007。例年までの大阪会場に加え、今年は首都圏での開催も予定されるとなっているが、2007年11月10、11日の両日には、大阪・ATCホールにてゲームズジャパンフェスタ in 大阪が開催された。東京ゲームショウのような派手さこそないものの、年末年始の期待作をじっくりと遊べる機会としてゲームファンにも好評のゲームズジャパンフェスタだが、今年も任天堂やマイクロソフト、カプコン、KONAMI、スクウェア・エニックス、セガといった26社のゲームメーカーが出展。ほぼプレイアブルの状態で100タイトル近くをお披露目した。

 今回のゲームズジャパンフェスタでいちばん目立っていたのは、やはりWiiだろう。会場ではメーカーの垣根を越えてWii用タイトルがずらりと並び、充実のタイトルラインアップをアピールした。なかでも注目を集めていたのは、12月1日に発売を控えた『Wii Fit』で、一般ユーザーが体験できる本邦初(!)の機会となった。Wiiタイトルとしては最大となる4台の試遊台が設置され、カップルや家族連れが楽しそうにバランスWiiボードに乗る姿が見られた。さらにWii用ソフトとしては、カプコン『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』やセガの『ナイツ 〜星降る夜の物語〜』、タカラトミーの『NARUTO-ナルト-疾風伝 激闘忍者大作戦EX2』などにたくさんの行列ができていた。

▲ずらりと並んだWii用タイトル。親子連れを中心に高い関心を集めていた。

▲一般の方にとっては本邦初お披露目となる『Wii Fit』。

▲Wiiリモコンを使ってのアクション性の高さゆえか、子どもにひときわ人気の高かった『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』。プレイを見ているだけでも楽しくなります。

▲セガのサターンの名作『ナイツ』がWiiで復活。今度はどんな夢を見ることになる?

▲12月6日に発売を控えたマーベラスエンターテイメントの『NO MORE HEROES(ノーモア★ヒーローズ)』。Wiiリモコンで操作する武器の“ビーム・カタナ”が爽快。


 一方で、Wiiに負けず劣らずタイトルの充実ぶりを誇っていたのがXbox 360。マイクロソフト陣営は、サードパーティータイトルを含む最大の13タイトルをお披露目し、年末の豊富なタイトルラインアップを反映するかのような出展内容となった。大阪のゲームファンを喜ばせたのは何といっても『ロストオデッセイ』のプレイアブルでの出展だろう。残念ながら東京ゲームショウ 2007ではステージイベントのみでの披露となった『ロストオデッセイ』だが、ゲームズジャパンフェスタ in 大阪では4台の試遊台で展開された。出展されたロムは坂口博信氏が東京ゲームショウ2007で披露したデモプレイバージョンがベースになっており、ゲーム中盤のイプシロン山脈での戦闘などをプレイできた。1プレイには15分間が与えられており、来場者は『ロストオデッセイ』をじっくりと堪能できたようだ。Xbox 360関連では、ユービーアイソフト『アサシン クリード』やバンダイナムコゲームス『エースコンバット6 解放への戦火』などが人気を集めていた。

▲初めてプレイアブルで出展された『ロストオデッセイ』。Xbox 360の年末を代表するタイトルだけに、当然関心は高かった。クローズドスペースでの出展でプレミアム価値高し。

▲こちらもそのゲーム性と華麗なグラフィックで注目を集める『アサシン クリード』。こちらもクローズドでの出展となったが、こちらはZ指定タイトルのため。中には2台の試遊台があり、インストラクターが細かく説明していた。

▲マイクロソフトのコンパニオンのお姉さんたちも、豊富なタイトルラインアップに誇らしげ!?


 もうひとつの新世代機であるプレイステーション3陣営は、ソニー・コンピュータエンタテインメントの参加がなかったために(『ラチェット&クランク FUTURE(フューチャー)』や『グランツーリズモ5 プロローグ』は主催者による参考出展)、まとまった形での出展は見られなかったが、サードパーティーがそれぞれ自信作を投入し、要所で存在感を放っていた。その筆頭格はKONAMIの『メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』だ。残念ながら映像での出展のみに留まった同作だが、会場では大画面のモニターで東京ゲームショウ2007バージョンの最新映像と、日本のゲームファンには本邦初公開となる英語版による実機でのデモ映像を披露。モニターのまえにはつねに人がたくさん集まっており、さすがの注目度の高さを見せつけた。プレイアブルの出展では、カプコンの『デビル メイ クライ 4』がいちばんの支持を集めていた。

▲残念ながらソニー・コンピュータエンタテインメントは出展しなかったものの、『ラチェット&クランク FUTURE(フューチャー)』などが参考出展。プレイステーション3のポテンシャルを見せつけた。

▲映像出展ながらもその存在感はピカイチの『メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』。アンケートに答えると、東京ゲームショウ2007で配布されたパンフレットをもらうことができたのだが、あっというまに在庫切れになっていた。

▲2008年1月31日発売の『デビル メイ クライ 4』。その映像美はさすがのひと言。ちなみに、マイクロソフトブースで出展されていたXbox 360版も人気が高かった。


 さて、Wiiタイトルは16本、Xbox 360タイトルも16本、プレイステーション3タイトルは14本の出展があった今回のゲームズジャパンフェスタ in 大阪だが、もっとも出展タイトルが多かったのは、言うまでもなくニンテンドーDS用ソフト。任天堂の『マリオパーティ8』や最大60分の待ち時間を作ったセガの『ドラマチックダンジョン サクラ大戦〜君あるがため〜』など31本が出揃った。ニンテンドーDSでの注目株はスクウェア・エニックスで、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』と『ファイナルファンタジーIV』が揃い踏み。試遊台はそれぞれ1台ずつに留まったものの、最大待ち時間90分を記録するなど、当然のように大人気だった。さらにはバンダイナムコゲームス『テイルズ オブ イノセンス』も長い行列ができており、日本を代表する3大RPGシリーズが出揃った感があった。

 また、最近好調ぶりが目立つPSP(プレイステーション・ポータブル)は、スクウェア・エニックス『スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー』や4台の試遊台を擁したKONAMIの『サイレントヒル ゼロ』、発売されたばかりの同じくKONAMIの『悪魔城ドラキュラ X クロニクル』などが目を惹いた。会場では8本のPSP用ソフトを見ることができた。

▲11月22日発売予定の『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』。当然のように大人気。

▲『ドラマチックダンジョン サクラ大戦〜君あるがため〜』は最大60分の待ち時間が。


▲何気にPSPタイトルが充実していたKONAMI。『サイレントヒル ゼロ』は4台の試遊台で、『悪魔城ドラキュラ X クロニクル』は2台の試遊台で展開された。


 Wiiとプレイステーション3という新世代機の発売直前だった前回に比べると、さすがにおとなしめな印象があった今年のゲームズジャパンフェスタ in 大阪だが、タイトルラインアップに関して言えば、間違いなく昨年よりも充実。各陣営ともバランスが取れた出展内容となっており、“実りの年末商戦”を先取りするにふさわしい今回のイベントとなった。なお、千葉県・幕張メッセでのゲームズジャパンフェスタ in 幕張は11月24、25日の両日を予定している(マイクロソフトなど数社は大阪会場のみでの出展となっているのでご注意を)。

▲ステージイベントも大充実のゲームズジャパンフェスタ in 大阪。その多くはユーザー参加型のステージイベントで、和気あいあいとしたうちに進行。タイトーのニンテンドーDS用ソフト『インベーダーエクストリーム』(上)、マイクロソフトのXbox 360用ソフト『Halo 3(ヘイロー 3)』(中)、マイクロソフト提供によるKONAMIの『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2008』(下)のイベントなどが行われた。


※ゲームズジャパンフェスタ 2007の公式サイトはこちら

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