『ヒットラーの復活』が『BIONIC COMMANDO』として復活!最新映像も独占公開
●失敗したら切腹覚悟!?
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今回、電撃的に発表された『BIONIC
COMMANDO』はすでにお伝えしているとおり、`88年にファミコンでリリースされた『ヒットラーの復活』をベースにした作品。原作は上下に自由自在に移動できるワイヤーアクションとジャンプができないシステムで独特の操作性を創造。加えて、緻密に組み立てられたストーリーで多くのユーザーを魅了した名作のひとつだ。
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▲ファミコンでは8bitで描かれた『ヒットラーの復活』。 |
最新作の舞台は、爆弾によって荒廃化した都市。主人公は左手にバイオニックアームを装着した筋肉隆々の工作員Nathan
Spencerで、超高層ビルや切り立った岩壁などをワイヤーで自由に移動できる。このスイングアクションが見もので、視界に入るものほとんどすべてを利用することが可能。原作にはなかった3次元の自由度が味わえる。バイオニックアームはスイングアクションだけでなく、背景物を引っ張って落とすことで敵にぶつけたり、落ちている巨大な岩やクルマを掴み上げ、敵に投げることもでき、用途はさまざま。最速の移動手段でもあり、最大の武器でもあるのだ。そして今作からガンも加わり、スイングアクションとガンアクションの両方が楽しめる欲張りな作りとなっている。細かいところで言えば、立体的な3D空間に対応するためジャンプも解禁した。「当初、ジャンプは入れないつもりでしたが、小さな段差も上がれないとなるとストレスがたまる一方でした」とはプロデューサーのベン
ジャッド氏。
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▲いろいろなところにワイヤーをひっかけて、自由自在に移動する。 |
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▲重さ40キロのバイオニックアームと、今作から加わったガン。 |
ステージが完全に3D化されたのもあって、見た目は完全に変わってしまったものの、主人公は茶髪で緑色の軍服を着用し、”通信”と”盗聴”ができる”つうしん室”の要素も形を変えて登場するとか。物語に関しても「ファンが喜ぶ内容になっていると思う。ヒットラーの存在に関しては秘密ですが(笑)」(ベン)。ファンがニヤリとするような要素が満載のようだ。
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▲左からGRINのウルフアンダーソン氏、カプコンのベン氏、江城氏。 |
また、今回は国際色豊かなメンバーで開発しているところも注目すべき要素。プロデューサーは日本在住のアメリカ人のベン
ジャッジド氏、クリエイティブ・アドバイザーは『鬼武者』などを手がけた江城元秀氏、そして開発は、『ゴーストリコン』などが代表作のスウェーデンのディベロッパー、GRIN。定期的にスウェーデンに乗り込み、共同開発しているのだという。人種が違えば、文化や考えもさまざま。ベン氏は「あまりにもかみ合わなくてストレスになることもあるけど、ミックスされたからこそできる物語やゲーム性もある」とにっこり。異色タッグがどのような作品を生み出すのか? ベン氏はカプコンの開発トップの稲船敬二氏に「失敗したら切腹します(できないけど)」と誓ったというだけに、その意気込みに乞うご期待!
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ストーリー |
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人間と機械の究極の融合である政府の有能な工作員、Nathan Spencerは、信頼して仕えていた人々から裏切られ、不当に投獄される。それから3年後、不当な罪で処刑される日に、政府の施策武器がAscension Cityで爆発し、それが起因して起こった強い地震と放射線の衝撃波が、街を廃墟と化し、人々を滅亡に追い込んだ。そんな中、軍情報部はテロリスト部隊が占領を狙っていることを察知。Ascension Cityの防空がテロリストの支配下となり、政府に残された選択肢はNathan Spencerの再起動だった……。 |
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