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『アイ・オブ・ジャッジメント』の仕組みがわかる”アイ・オブ・ジャッジメントとサイバーコード展”が開催

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●遊び心のあるコード認識技術を遊びながら学ぼう

 

 ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発したコード認識技術”サイバーコード”の仕組みを、ゲームで遊びながら学べるイベント、”アイ・オブ・ジャッジメントとサイバーコード展”が2007年9月29日から12月2日まで東京・お台場にあるサイエンスミュージアム”ソニー・エクスプローラサイエンス”で開催されている。
 

▲ソニー独自の2次元コード認証技術”サイバーコード”をパネル展示やタッチ&トライで楽しく勉強。常設展の入場料で入場が可能だ。


 サイバーコードは水平と垂直の2方向に情報を持たせた2次元コード認証技術。同じようなコード認証技術に携帯電話のカメラ機能を使ってサイトURLなどを取得する”QRコード”があり、データの読み込み方法に関してはほぼ同じ。収録可能なデータ容量はQRコードのほうが優れているが、サイバーコードは座標の向きや傾きといった三次元の情報も認識することができ、コードの映りかたに合わせてリアルタイムで情報パターンを変化させるといった”遊び心”のある使いかたができる。
 

▲サイバーコードには座標のどこか一部分でもカメラから隠れてしまうと認識しなくなるという弱点があった。しかし現在では座標の中に座標を組み込む”フラクタルコード”という多重構造のコードが開発され、その問題も解決。こちらはそのフラクタルコードを利用して地図の拡大縮小などが楽しめるコーナー。フラクタルコードの各エリアごとに異なる情報が収録されていて、それらをリアルタイムで読み込んでいるのだ。

 

▲コード読み取り機能がついたヘッドマウントディスプレイをつけてサイバーコードを見ると視界にさまざまな情報が表示され、SF映画の中に入ったような気持ちが味わえる。



▲担当者によれば、サイバーコードは一般的には普及していないので世間での認知度は低いとのこと。しかし、こちらのPC”VAIO C1”のようにサイバーコードを読み取る機能が付いた商品も販売されている。左側にあるコードが刻まれたカードから各種アプリケーションを起動させるといった実用的な使いかたかのほか、さまざまなキャラクターを動かして遊ぶといった娯楽的な使いかたも楽しむことができる。



 そして、サイバーコードのウリである遊び心を最大限に活用して作られたのが、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンから2007年10月25日に発売予定のプレイステーション3用ソフト『THE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLION(アイ・オブ・ジャッジメント バイオリス・リベリオン)〜機神の叛乱〜SET.1』だ。ゲーム内容は、トレーディングカードに刻まれたサイバーコードを専用カメラ”PLAYSTATION Eye”で読み取り、さまざまなクリーチャーを召喚、バトルさせるというもの。PLAYSTATION Eyeをとおしてモニターに映し出されたカードから、クリーチャーが飛び出してくるというビジュアルはいままでにない新鮮さがありサイバーコードの本領を知るには最適のタイトル。ゲームのシステムは、従来までのトレーディングカードゲームを踏襲したような作りになっているが、ダメージ計算や地形効果などはコンピューターがすべて自動で行ってくれるので初心者でも問題なくプレイすることが可能だ。なお、登場するカードは全部で100種類以上。ソフトにはゲームをプレイするために最低限必要なカードが揃ったスターターデッキが同梱されているが、より上の強さを目指したい人はブースターパックやテーマデッキを購入する必要がある。


▲会場ではスクリーンでゲームの雰囲気を楽しむことができる。PLAYSTATION Eyeが映す実写映像の中で動くクリーチャーの姿は必見!


▲実際にバトルを楽しむことができるコーナーも設置。爽やかなお兄さんが親切丁寧に操作方法を教えてくれるぞ。


▲記者も小学生相手にガチンコ勝負。カード運にも恵まれ見事勝利。大人の意地ってやつを見せつけてやりました。



※ソニー・エクスプローラーサイエンスのサイトはこちら
 

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