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最新アーケードゲームが大集合! 第45回アミューズメントショーが開幕
第45回AMショーリポート

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●出展メーカー53社の最新タイトルが勢揃い!

 社団法人日本アミューズメントマシン工業協会と全日本遊園施設協会が主催する、日本最大規模のアーケードゲーム展示会”第45回アミューズメントショー”が2007年9月13日から9月15日までの3日間、千葉県にある幕張メッセで開催されている。開催初日と2日目はビジネスデーとなっており午前10時の開場に合わせて、アミューズメント施設の運営者など数多くの業界関係者が訪れた。さっそく、最新のアーケードゲーム機が出揃った各メーカブースの模様をお届けしよう。

▲開幕に先立って行われた開会式には、社団法人日本アミューズメントマシン工業協会の里見治氏が登場しテープカットを行った。


●セガブースの新作プレゼンで『三国志大戦3』がサプライズ発表!


▲ブース入場口のすぐそばにある巨大スクリーンでは、新作タイトルのプレゼンテーションなどがが行われた。


 全出展メーカー中最大規模のブース面積を誇ったセガ。巨大スクリーンを使って行われた最新ゲームのプレゼンテーションで、大ヒットカードゲームのシリーズ最新作『三国志大戦3』がサプライズ発表された! 残念ながらゲーム画面は公開されなかったが、約30秒程度上映されたムービーではシリーズ全作品で猛威を奮っている呂布らしき武将の姿を確認することができた。稼動予定時期も含めゲームの詳細はいっさい不明だが、現在のアーケード業界を牽引していると言っても過言ではないビッグタイトルだけに続報が気になるところ。また、ブース内では2007年7月の”セガプライベートショウ 2007 サマー”で映像のみ公開された『クエスト オブ D バトルキングダム』と『ダービーオナーズクラブ 2008 フィールザラッシュ』が早くもプレイアブル出展。なかでも『ダービーオナーズクラブ 2008 フィールザラッシュ』は、ビジネスデーにも関わらず30分待ちをという人気ぶりだった。サプライズ発表に複数の初プレイアブル出展と、セガブースはアーケード部門の充実ぶりがうかがえる内容となった。
 

▲セガブースでいちばんの注目を集めていたのが『ダービーオナーズクラブ 2008 フィールザラッシュ』。稼動は2008年を予定。

▲2007年11月稼動予定の『クエスト オブ D バトルキングダム』も人気を集めた。

▲『バーチャファイター5』のコーナーでは、イベント限定の大会を開催。”キャサ夫”など往年の名プレイヤーも登場し会場を盛り上げた。

▲巨大なブース内ではさまざまなミニイベントも開催されていた。こちらはカードゲームとダンスゲームが融合した『マジカルダンス オン ドリームステージ』コーナーの様子。子供たちが元気いっぱいに踊ってゲームをアピール。

▲さまざまな仕掛けが組み込まれた新作メダルゲーム『ガリレオ ファクトリー』。工場を連想させる数々のギミックは見ているだけでも楽しい。

▲テレビ中継さながらに、実況が流れる新作レースゲーム『セガ-レースTV』が初お披露目。稼動予定時期は2008年。


●『鉄拳6』がプレイアブル出展! 新キャラクターも操作可能


 バンダイナムコゲームスは3D対戦格闘ゲームのシリーズ最新作『鉄拳6』を大々的に出展。今回出展されたバージョンでは、先日発表されたばかりの4人目の新キャラクター”ボブ”を含む全キャラクターを操作することができる。筐体のそばに設置されたスクリーンではムービーも上映されていて、三島一八、風間仁といったおなじみの面々に加え、新キャラクターのミゲル、ザフィーナ、レオが登場する美麗な映像を確認することができた。また、映像の最後には巨大なクチバシを持つ謎の生物の姿が映し出されていたが……使用キャラクターの中には登場していなかったので、今作のボスキャラ、もしくはそれに類するキャラクターであると思われる。そのほかに、体感型バイクレースゲームの『MOTO GP』も初お披露目ということで来場者の注目を集めていた。ブース全体の傾向としては、ビデオゲーム、メダルゲーム、プライズマシーンがまんべんなく設置されており、幅広いタイプのゲームを楽しむことができた。

▲業者向け商談会など限定されたイベント以外でのプレイアブル出展は初。画像上部のモニターに映っているのが、4人目の新キャラクター”ボブ”だ。


▲やはり新キャラクターの4人が人気。なかでもボブはいままでのシリーズでは見られなかった”太め”な体格をしており、新キャラのなかでもとくに使用率が高かった。


▲『MOTO GP』はモニターサイズがコンパクトな”SD”と、巨大なモニターで迫力のあるプレイが楽しめる”DX”の2種類が出展されていた。


▲バンダイナムコゲームスに限らず、今回のイベントではビデオゲーム以外のメダルゲームや、プライズマシーンの充実ぶりも印象的。


●『戦国BASARA X(クロス)』の筐体がズラリと並ぶカプコンブース

 カプコンのオリジナル2D対戦格闘ゲームとしては、3年ぶりの登場となる『戦国BASARA X(クロス)』が14台並んだカプコンブース。2007年7月の発表からわずか3ヵ月でという短い期間でのプレイアブル出展に加え、”毛利元就”以外の全キャラクターが使用可能というかなり完成に近い状態での出展には驚き。2007年12月下旬の稼動に向けて開発は順調に進んでいるようだ。ビデオゲームの出展はこのタイトルのみだったが、人気SF映画をモチーフにしたメダルゲーム『エイリアン デンジャー』など、ゲームファン以外も興味を惹かれる製品が出展されていた。
 

▲『戦国BASARA X(クロス)』はシングルプレイ筐体を8台。対戦可能な筐体を6台3セット出展。完成度は現時点で60パーセントとのことだ。


▲筐体の中央に精巧な作りのエイリアンが鎮座する新作メダルゲーム『エイリアン デンジャー』。2007年11月下旬より全国のアミューズメント施設に登場する予定だ。


●『機動戦士ガンダム VS.』シリーズの最新作が電撃発表!

 2001年9月にシリーズ1作目が登場して以来、現在までの計6作のシリーズ作品が発売されている『機動戦士ガンダム VS.』シリーズ。その最新作『機動戦士ガンダム VS.ガンダム』が、バンプレストブース内のステージで電撃発表された! 同作のプロデューサーと務める馬場龍一郎氏も登場した発表会の模様は別記事にてお届けするので、お見逃しなく!


▲ブース内ではアニメーション作品『機動戦士ガンダム』をモチーフにしたガンシューティング、『機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン 戦士の記憶』がプレイ可能。2007年9月21日の正式稼動に向けてここで練習するのもいいかも!?


●本物のレーシングカーも登場したタイトーブース
 

 ドリフトの腕を競い合うモータースポーツの大会”D1グランプリ”を再現した新作タイトル『D1GP アーケード』をPRするため、なんと本物のレーシングカーを会場内に持ってきてしてしまったタイトーブース。派手な宣伝の効果もあってか、同タイトルには途切れることなくプレイ希望者が訪れていた。


▲本物レースカーをドドンと設置! 派手さは会場ナンバーワンかも。


▲プレイ中は画面上に”カウンターをあてろ”など、華麗なドリフトを決めるためのアドバイスが表示されるので知識がない人でも安心して遊べる。専用のカードを使えば個人データを保存することができるぞ。


▲ネットワーク対戦が楽しい『ハーフライフ2 サバイバー』にバージョンアップ版が登場。新たなに”メディック”と呼ばれるサポートに特化したキャラクターが追加されている。


▲新作カードゲーム『悠久の車輪』はブース全体の半分近いスペースを割いて出展する力の入れよう。現在稼働中の『アクエリアンエイジ オルタナティブ』と同じく、カードを操作する盤面もスクリーンになっているのが特徴的。


●そのほかのブースも注目作からユニークな作品など盛りだくさん

 これまでに紹介したメーカー以外に、アトラス、テクモといったコンシューマーでおなじみのメーカーもブースを出展。アトラスは本物のBB弾をスクリーンに発射するという、いまままでにないタイプのガンシューティングゲーム『バルカンウォーズ』を出展。テクモは子会社であるテクモウェーブと共同で、`80年代から現在までに登場した同社のアーケードゲームを出展。テーブル型筐体など、いまではあまり見られない貴重なタイトルも展示されており、来場者は懐かしそうにゲームを楽しんでいた。
 

▲アトラスブースは『バルカンウォーズ』(上画像)と、任天堂のキャラクター『星のカービィ』を題材にしたメダルゲーム『星のカービィ メダルランドの魔法の塔』(下画像)が人気。


▲昔ながらのゲームファンにはたまらないタイトルが並ぶ、テクモブース。左側のテーブル筐体で遊べるのは『消防士ガズラー』。右側は『ソロモンの鍵』をプレイすることができる。

 
※第45回アミューズメントショーの公式サイトはこちら

 

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