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実写映画化も発表! 『レイトン教授と悪魔の箱』は映画級の作品に
LEVEL5 VISION 2007レポート

2007/8/29

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●『レイトン教授』シリーズ最新作に大沢たかおと大後寿々花が出演

▲”LEVEL5 VISION 2007”で、『レイトン教授と悪魔の箱』の続報が明らかに!


 2007年8月29日に都内で、レベルファイブの新作発表会”LEVEL5 VISION 2007”が開催。すでにお伝えしたとおり、シリーズ第2弾『レイトン教授と悪魔の箱』と、新規タイトル『イナズマイレブン』の2作品について、5つのサプライズ発表とともに詳細が明らかにされた。ここでは、『レイトン教授と悪魔の箱』の発表をピックアップ!

 各タイトルのプレゼンテーターとして自ら壇上に立った日野晃博代表取締役社長はまず、前作である『レイトン教授と不思議な町』が発売から約半年で67万本の出荷を達成していることを説明。いまなお数字を伸ばし続けていると胸をはり、「第2弾の『悪魔の箱』は本当にすごいタイトルに仕上がっています。早く皆さんに見せたくてうずうずしていました」(日野)と最新映像を公開した。


▲今作のメイン舞台は、モレントリー急行。どうやら、豪華列車の行き先で悪魔の箱のナゾを解き明かすことになるようだが……!?


 『レイトン教授と悪魔の箱』は、レイトンのもとに師匠であるシュレーダー博士から一通の手紙が届くところから始まる。その手紙には、シュレーダー博士が”悪魔の箱”を手にして、そのナゾを解こうとしていること。また、もしも自分の身に何かがあればあとを託す、と書かれていた。”開けたものは必ず死ぬ”と言われる悪魔の箱。レイトンと弟子のルーク少年は、豪華列車のモレントリー急行に乗ってそのナゾを解き明かすことになる。ミステリアスホラーの要素が詰まったストーリーで、なんと不死のヴァンパイアがレイトンたちの前に立ちはだかることも明らかにされた。

▲『レイトン教授と悪魔の箱』の発売日は、2007年11月29日に!


 日野社長によると、作品中に盛りこまれるナゾやストーリー、アニメーションは前作の2倍の容量に。前作のコンセプト”ナゾトキ×ストーリー”からパワーアップして、”ナゾトキ×映画級”の内容となるそうだ。当然、量だけではなく、質もアップ。前作に引き続いて、『頭の体操』シリーズの著者である多湖輝先生がナゾを監修しているのだが、今作ではメインのナゾはすべて新規で作られている。『不思議な町』ではストーリーとは関係のないナゾが収録されていたが、その場面場面に合った問題が出題されるという。


▲多湖輝先生(中央)が会場に駆けつけ、日野社長(右)とガッチリ握手。「日野社長は、めちゃくちゃなこだわりの人。僕は新しいナゾを作るために3日間合宿をしたんですが、日野さんも乗り込んできましてね。ストーリーに合ったナゾを作るなんてそんなに簡単な話じゃない、って言っても聞かなくて……」とエピソードを明かした。「頭の底の底まで知恵を絞ってナゾを考えた」(多湖)とか。


 また、今作ではエンディングテーマが採用されている。楽曲『iris(アイリス)〜しあわせの箱〜』は、アーティストのSalyuがシナリオをすべて読んだ上で制作した曲。Salyuはビデオメッセージに出演し、「作品への愛を音にしてつぎ込んだつもりです。今回は楽曲だけではなくて、声優までやらせていただきました。私がどこにいるのか、ぜひ見つけてみてください」とコメントした。


▲開発スタッフがSalyuのファンだったことから、この豪華コラボレーションが実現したそう。


 この日明かされた5つのサプライズのうち、ふたつが『レイトン教授と悪魔の箱』に関するものだった。ひとつ目は、声優を映画級の出演者が務めているというもの。前作に引き続いて、レイトン教授役を俳優の大泉洋が、ルーク少年役を女優の掘北真希が演じるほか、俳優の大沢たかおと、女優の大後寿々花が出演することが明らかにされたのだ。大沢の役どころは、不死のヴァンパイアであるアンソニー。大後は、ヒロイン役、カティアを演じる。出演者4人はそれぞれ、以下のようなビデオメッセージを送った。


レイトン教授役 大泉洋
「今回の作品は、本当におもしろくてドキドキワクワクできるストーリーです。ぜひ、前作に続いてがんばってナゾを解いてください。ナゾを解かないとストーリーが進まないですので、ナゾを解いて私の声をたくさん聞いていただきたいと思います」 


ルーク少年役 堀北真希
「前作に続いて2度目の挑戦で、少しは慣れてきたので、演技のことも自分で考えながら演じることができました。自分の演技はもちろん、本編のゲームもとても楽しみです。皆さんも楽しみにしていてください」 


カティア役 大後寿々花
「じつは『レイトン教授』の1作目が大好きだったんです。ナゾが解けたあとには達成感があって。この2作目は、それよりさらにバージョンアップしていると思います。ナゾも増えていますし、よりミステリアスになっていますので、ぜひ楽しみにしていてください」 


アンソニー役 大沢たかお
「この仕事を受けた理由はふたつあります。ひとつは、アンソニーという役の美しくも悲しい生きかたに共感したこと。もうひとつは、前作をプレイしてナゾを全部解きまして、それそろつぎの作品をやりたいと思っていたこと(笑)。仕事も手につかないくらいになってきたので、早く次回作を出してもらうためには声をやったほうが早いと思って。映画のようなスケールで描かれるアンソニーとレイトンとの攻防が見どころです。誰でも楽しめる作品なので、ぜひ多くの人に楽しんでもらいたいと思います」 


 サプライズのふたつ目は、なんと映画化プロジェクトが進められているという内容。『レイトン教授』シリーズのオリジナルストーリーとなり、アニメではなく実写映画が予定されているのだという。日野社長は、「以前から、ゲーム以外へとマルチメディア展開していけないか考えていた」そうで、映像業界のビッグネームを集めたスケールの大きな作品になることを約束。その中心人物で、小学館で劇場映画『ポケットモンスター』シリーズのプロデューサーを務める久保雅一氏が登壇し、以下のようにプロジェクトへの意気込みを語った。


▲『ポケモン』映画版のプロデューサー、久保氏が、『レイトン教授』のマルチメディア展開を引っ張る!


 「ひとりでも多くの人に、『レイトン教授』の世界に触れてもらうには、ゲームだけではなくコミックや映画、インターネットなどのマルチメディア展開が重要なファクターになります。けれど、それを世界的に成功させている例は非常に少ないのが実情で、『ドラゴンボール』と『ポケモン』くらいではないでしょうか。そのためには、クリエーターが協力的であることが必要なんです。要は、作品世界を守る頑固さと、ほかのメディアでの展開を楽しんでいく積極性のバランスですね。日野社長はじつにバランスのいい方だと思います。今後は小学館も協力して、実写映画を中心にマルチメディア展開を進めていきたいと思います」


 『レイトン教授』の実写映画については、詳細こそ明らかにされなかったものの、レベルファイブの本気度が伝わる発表に。日野社長は、「ゲームだけではなくさまざまな分野に広げていく『レイトン教授』シリーズにご期待ください」と締めくくった。

※レベルファイブの公式サイトはこちら
※『レイトン教授と悪魔の箱』の公式サイトはこちら 
 

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