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バンダイナムコゲームスの『のびのびBOY』って何だ!!?
【PLAYSTATION PREMIERE 2007 リポート】

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●鵜之澤副社長が4タイトルを紹介

 

 サードパーティーのプレゼンテーションの一番手は、バンダイナムコゲームスだ。壇上に上ったのは同社代表取締役副社長、鵜之澤伸氏だ。鵜之澤氏は「バンダイナムコゲームスはプレイステーション3用タイトルをすでに何タイトルもリリースし、ワールドワイドで一定の成果をあげています。本日はそれらに続く4タイトルを紹介します」と切り出し、最初に『鉄拳6』をお披露目した。
 

■『鉄拳6』
 

 『鉄拳6』はアーケードゲームとして開発中で、今年の11月くらいにゲームセンターにお目見えする予定だが、じつはこのタイトル、プレイステーション3と互換性のある新基板で開発されているもの。鵜之澤氏によると受注も非常に好調ということで、プレイステーション3版に先立って全国のゲームセンターで遊べるようになるとのこと。そしてプレイステーション3版については「1年以内にいろんなモードを足したパッケージ版を発売できると思います」と力強い言葉で締めた。また昨年12月にダウンロードコンテンツとして発売されて人気を博している『鉄拳5 ダーク・リザレクション』のオンライン版が、この8月に発売されることも発表された。

 

●『タイムクライシス4』
 

 2007年末発売予定のガンシューティングゲーム最新作。こちらはすでにアーケードで人気となっているタイトルで、さまざまな追加要素を搭載しての移植となる。鵜之澤氏はここで、プレイステーション3用の新型ガンコントローラーを初公開! ふたつのアナログスティックを搭載した非常に近未来的なルックスのガンコンで、プレイステーション3に新たに導入されるモードを遊ぶのに適している形状だと言う。プレイステーション3版に新たに搭載されるのは”FPSモード”で、ガンコンのアナログスティックをぐりぐりと操作して自由にステージ内を移動してミッションを遂行するというもので、従来のガンシューティングゲームとは一線を画す内容になっているようだ。「このガンコン、バンダイナムコゲームスのタイトルだけに使用するのではなく、ここにいらっしゃる多くのソフトメーカー様も”これはいい”と思ったらぜひ利用していただきたい」と鵜之澤氏はにっこり。

▲鵜之澤氏が手に持つのが新型のガンコン。アナログスティックがふたつついている。

 

 

●『ソウルキャリバーIV』
 

 全世界のシリーズ累計出荷本数、970万本を誇る人気タイトルの最新作もプレイステーション3に登場。2008年発売予定とのこと。鵜之澤氏は「『ソウルキャリバー』のチームは、『鉄拳』のチームと張り合って作品を作っています。最初は仲が悪いのかな、と思ってしまったんですが(笑)そうではなく、いい意味でライバル関係となって制作しています」と笑いながら説明。会場では最新映像が公開された。

 

●『のびのびBOY』
 

 もしかすると、今回の発表会でもっとも”謎めいた”作品だったのがコレ。『塊魂』でおなじみの高橋慶太氏が2年まえから暖めていた企画ということだが、鵜之澤氏が壇上で取り出したのは、蛇腹のホースで作られたウネウネうごくヘビ状の物体。もしやまたまた新コントローラーか!? と明らかに色めき立つ報道陣だが、それを見た鵜之澤氏は「あ、これはコントローラーじゃないですよ!(笑) あくまでもゲームをイメージするものとして持ってきました(笑)」としてやったりの表情。その後に上映された映像は、鵜之澤氏が手にする蛇腹ホースとそっくりの物体がひたすら蠢くだけ……というものだった。鵜之澤氏はこれを見て、「高橋から”何も口を挿まずに映像だけ上映してください”と言われたけど、30秒もコレだけ流しているのはちょっと……」と苦笑い。そして「物理計算でウネウネと動いていますが、高橋によるとプレイステーション3の性能なくしては作れない! プレイステーション3が登場するのを待っていた! とのことです(笑)」と言って会場を沸かせた。どんなゲームになるか、現時点ではまったく不明だ。

 

 

▲うわ! すげえコントローラーが出たな! と記者は一瞬思ったが、これは「『のびのびBOY』のコンセプトを表すものとして持ってきました」とのことだった。

 

※バンダイナムコゲームスの公式サイトはこちら

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