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『メタルギア ソリッド4』トークイベントで小島監督が「世界に恥じないものを作る」と語る!

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●昨年の東京ゲームショウ、E3に続いて『MSG4』の新しい映像が公開される
 

 KONAMIブースの小島プロダクションコーナーのステージで行われたイベント第4弾は、『メタルギア ソリッド』シリーズファンお待ちかねの内容。『メタルギア ソリッド4  ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』のトークイベントだった。ステージには同シリーズの生みの親、小島秀夫氏のほか、ディレクターの村田周陽氏、菊地由美の3人がステージに登った。

 

▲小島監督は登場するなり「すごい数の人ですね。ああ、これはプレイステーション3(を観に来た人)でした(笑)」と冗談をかました。あいかわらずサービス精神が旺盛。

 

▲菊地由美は小島監督とともに"HIDECHAN! Radio."に出演している。ラジオのパーソナリティのほか、声優も務める。

▲"ムラシュウ"こと村田周陽氏は、小島プロダクションの公式サイトで展開中のWebドラマ『ツーハン大作戦』の原案を作った人。

 

 イベントでは『メタルギア ソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』の新しい映像が公開されたのだが、そのまえに、これまでに公開された映像が改めて放映された。まず、東京ゲームショウ2005で公開された映像に関して。小島監督は「プレイステーション3というハードでどんな『メタルギア ソリッド』ができるかと示したもの」とコメント。続いて、E3 2006で公開された映像について「傭兵派遣会社に世界が依存していて、傭兵と機械が戦争をしている。戦争がビジネス化している世界を扱っている。そして、"伝えてはいけないものがある"ということを、年老いたスネークがわかるんです」と解説してくれた。村岡氏は「(昨年の)東京ゲームショウでは手探りだったんですが、E3の時期にはプレイステーション3に手応えを感じてきた」と語った。

 

 そして、いよいよ新たな映像が公開された。

 


 内容は、これまでに公開された映像と同様、中東と思われる都市で、スネークが傭兵部隊らしき軍隊に対するもの。今回は戦闘シーンが収録されていたが、小島監督はこの映像のキモは、スネークが戦闘中につかった"オクトカム"にあるという。この"オクトカム"とは、スネークが使う新たな偽装システム。体全体が背景と同じ色や模様になることで隠れる方法のようだ。

 

 小島プロダクションでは『メタルギア ソリッド4』制作のために精力的に"取材"を行っているという。その一環として海外取材の行き先の一部が明らかにされた。中東の某国、南米のとある国、東欧諸国のどこかに取材旅行に行ったという。これは、どうやら同タイトルの舞台に関係があるらしい。

 

 このように精力的に取材をこなしつつも、『メタルギア ソリッド4』では実在しているものをそのまま描くのではなく、「実在しないものを実在するかの如く描いていく」(小島氏)のだという。ところが、今回は、ゲーム中に実在しているものを持ち込むという衝撃発言があった。「ある集団にはリアルな人を使います。そのひとりが由美ちゃん」(小島氏)とのこと。スクリーンには菊地由美をそのまま再現したCGが映され、小島監督は「この後、何段階か特殊メイクをして……、もう言えません」とコメント。ますます謎は深まるばかりだが、小島監督は「なぜリアルが必要か? 発売になった暁にはわかります」と語り、それ以上を明らかにはしなかった。

 

▲これが菊地由美を再現したCGモデル。このようなものが『MGS4』に登場するとはいったいどういうことなのか?

 

 最後に小島監督は同タイトルのオープニングに言及。『メタルギア ソリッド3 スネークイーター』では操作できるオープニングが話題になったが、「今回はもっとすごい」(小島監督)のだという。小島監督によると「発売当日にお客様相談室がパンクするくらい」だとのこと。これは期待せずにはいられない。

   

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