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ハードと同時発売目指す! 超新機軸のプレイステーション3用カードゲーム発見!
【E3 2006】

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●SCEのJAPANスタジオが制作を担当

 

  いよいよ開幕したE3だが、まず真っ先に注目したいのが新ハード! ということで訪れたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)ブースで目に飛び込んできたのが、ズラリと並んだプレイステーション3の試遊台の数々だった。その中からここでは、先日のSCEプレスカンファレンスで公開されて話題を呼んだ超新機軸カードゲーム『THE EYE OF JUDGMENT』をピックアップ。特設ブースで係員がじっくりとゲーム内容を説明する、力の入った展示となっていた。

▲左にあるアーム状の物体がカメラだ。これでカードを読み取り、テレビモニター上に反映させる。

 

 『THE EYE OF JUDGMENT』は、バーコードのついたトレーディングカード、カメラ、カードを置くマップを三位一体で使用するカードゲームだ。内容はふたり対戦の陣取りゲームを彷彿とさせるもので、9分割されたマップにカードを置き、隣り合ったカードどうしで対戦。カードにはモンスターが描かれており、強さの勝ったカードが敵のカードを消す……というもの。先に5マスを獲ったプレイヤーが勝ちとなる。100枚以上あるカードの中から、30枚を厳選してデッキを組んで戦うことになるそうだ。

 

▲マップの上に置かれたカード。カード上部にある黒い部分が、読み取り用のバーコードだ。カードの種類は100以上あるとのこと。

 

 ここまで、テレビのモニターがなくても遊べるカードゲームの説明のようだが、『THE EYE OF JUDGMENT』はプレイステーション3で開発が進められているソフト。もちろんきっちりとモニターを使う。この『THE EYE OF JUDGMENT』がほかのカードゲームとまったく違うのはそのシステム部分で、なんとマップに置かれたカードをカメラが捉えてバーコードを読み取り、モニター上にカードから召還されたモンスターの映像が映し出されるのだ! プレイするほうは完全にモンスター召還師の気分。トレーディングカード、『EYE TOY』シリーズで培われたカメラ技術、そしてプレイステーション3のパワーがあって初めて実現できた新機軸のカードゲームと言えそうだ。

 

▲こんな感じでカードをマップに。モニター上に現れたのは、火属性のモンスターか。ちなみにそれぞれのマス目にも属性があり、きちんと合った属性に置かれたモンスターは強い!

 

 『THE EYE OF JUDGMENT』の制作は、ソニー・コンピュータエンタテインメントのJAPANスタジオが担当。プラットフォームフォルダー自らがプレイステーション3で実現する遊びの"幅"を表現したようなタイトルとなっている。担当者の話によると、同作品はハードの立ち上げと同時期の発売を目指して開発が進められているという。現時点では、販売形態は未定とのこと。カメラの仕様についてもベールに包まれたままなので、今後の情報に期待したいところだ。

 

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