ファミ通.com

ファミ通媒体メニュー



【イベント】『メタルギア ソリッド5』のプロデューサーは、桜井政博氏!?

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

●コラボレーションタイトルが生まれる?

 

▲『メタルギア』シリーズのイベントに桜井政博氏がゲスト出演。

 

 『メタルギア』シリーズを小島監督とともに振り返るステージ"MISSION3 MG Saga ON TGS"が開催され、これに『メタルギア』シリーズの大ファンというゲームデザイナーの桜井政博氏がゲスト出演。これまでのシリーズを映像や資料、そして小島監督や桜井氏のコメントをもとに振り返った。

 

 『メタルギア』シリーズは`87年、MSX用ソフトとして誕生。当時、小島監督はコナミに入社したばかり。

 

 「ファミコンをやりたかったんだけど、なぜかMSXの部署にまわされましてね。最初アクションゲームを作っていたんですけど、ボツになっちゃったんですよ。もう会社を辞めようかなと思ってたんですが……当時の上司に「最後に一本作ってやめろ」といわれて誕生したのがMSX版『メタルギア』なんです」(小島)

 

 ステージでは小島監督の学生時代の写真や、『メタルギア』が初めて掲載された雑誌(小島監督私物)、『メタルギア』の最初のパンフレットなどファン垂涎の写真が公開されたほか、「『メタルギア』をプレゼンするとき、"見つからないように逃げるゲーム"と説明しても、なかなか上司や先輩は首を縦に振らない。初めて作るジャンルですからね。皆、想像もついかないんですね。反対されてばかりで、説得するのに苦労しました」、「僕が関わってないファミコン版の『メタルギア』はクソゲーです。クソ(笑)。でもこれがなかったら『メタルギアソリッド』シリーズは産まれてなかったんですよ」、「女子高生に『メタルギア ソリッド』のプレイ感想を聞いたら「(登場するのが)おじさんばかりで絶対買わない」という意見が多かったので、『2』のイケメンの雷電をいれました(笑)」など、ファン垂涎の開発裏話が何度となく飛び出した。

 

▲なんと小島監督の大学生時代! 「本当は映画を撮りたかったけど、お金がない。そんなときにファミコンに出会い、ゲームクリエーターをめざしました。業界に入ってからメガネをかけはじめたんです」(小島)。
 

▲『メタルギア』の最初のパンフレット。「"潜入、破壊せよ!"ってそのまますぎだよね(笑)」と苦笑い。
 

▲『メタルギア』が初めて掲載されたファミコン通信。小島監督の私物。

 

 さらに爆弾発言は続く。今回の東京ゲームショウのステージで、小島監督は「僕と新ちゃん(新川洋司氏)が手がけるのは『メタルギア ソリッド 4』で終わりにしようと思っています」と表明しているが、これについても嘘かまことか、超注目コメント!

 

 「これから『メタルギア』シリーズは3つの方向で広がっていきます。一、携帯ゲーム機でしかできない『メタルギア』を作る。二、オンラインで遊ぶ『メタルギア オンライン』を膨らましていく。三、プレイステーション3で『メタルギア ソリッド 4』を完成させる。そして『メタルギア ソリッド 5』のプロデューサーは桜井さんに決定です!」(小島)

 

 な、なんとこれ以上ない過激な発言。小島監督は「桜井さんはゲームを愛している。真摯に向き合っている。ゲームデザイナーとよべる数少ない存在」とその実力を認めている。桜井氏は会場に向かって「皆さん本気にしないでくださいよ(笑)」と笑っていたが……さて真実のほどは? ただ、ステージを見る限り、小島監督と桜井氏はお互いにその実力に惹かれあっているよう。「いつかいっしょに作ってみたい」との小島監督の発言もあっただけに、強力タッグのコラボレーションタイトルに期待したい!

 

※『メタルギア ソリッド 3 サブシスタンス』のサイトはこちら
※『メタルギア アシッド 2』のサイトはこちら
※小嶋プロダクション(『メタルギア ソリッド 4』)のサイトはこちら

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

この記事の個別URL

TVゲーム関連最新ニュース