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【コーエー新作発表会】PS3タイトルも! オメガフォースの隠し玉2作が電撃披露!

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●『フェイタル・イナーシャ』はプレイステーション3本体と同時発売!

 

 コーエーの新作発表会で『無双』シリーズでおなじみのオメガフォースの新作2タイトルが判明! ひとつは、同チームとコーエーカナダ(カナダの現地法人)が共同で開発中のプレイステーション3用ソフト『フェイタル・イナーシャ』。この作品は近未来の飛行機が登場するレーシングゲームで、オメガフォースの新境地とも言えるもの。

 

 プレイヤーはホバーシップと呼ばれる飛行機に乗り込み、ライバルたちと争いながら大自然の中をハイスピードで駆け抜ける。もっとも注目すべき点は物理特性を活かした武器の数々。会場のスクリーンにはライバル機たちとの壮絶なレースシーンが映し出され、自機の前方の岩壁を打ち後方機に落として妨害するなど、戦略性の高いバトルが公開された。使用する武器や地形に応じて、臨機応変に戦術を考えなければいけないようで、創造性の高さやライバルたちとの駆け引きが醍醐味ともいえる作品だ。なお、この作品はプレイステーション3本体と同日発売を目指して開発中だという。

 

▲ライバルたちと戦えるオンラインモードも収録。チーム戦などさまざまな要素があるとか。もちろん機体は自分の好みどおりにカスタマイズができるぞ。

 

 もうひとつもプレイステーション3用のタイトルで、その名は『ブレイドストーム百年戦争』。プロデューサーを務めるオメガフォースの鈴木亮浩氏は「オメガフォースはもともと、コーエーの中でも新しいことにチャレンジするチーム。次世代機でも新しい試みに挑戦する」とコメント。タイトルロゴの発表のみだったが、「ゲームの時代背景は、アジアとヨーロッパで文化や人の融合が進んだあと。次世代機のスペックを最大限に引き出し、いままでなかったアクションゲームを開発します」(鈴木)とヒントとなる発言も。

 

▲『ブレイドストーム百年戦争』のタイトル。どのような内容になるのか?

 

 最後にゼネラル・プロデューサーのシブサワ・コウ氏から重大発表が。まず映画とゲームを同時開発していくとされていた『仁王』だが、諸般の事情により映画の制作が中止に。プレイステーション3用ソフト『仁王』のみの開発となる。

 

 続いて会場で"CG コンセプトワーク"として超ハイクオリティーなデモンストレーション映像"関羽の剣の舞い"が披露されたのだが、これについて「コーエーの歴史ものはとくに支持されています。まだプロジェクトも発足していませんが、引き続き次世代機でも歴史ものを作っていきます」(シブサワ)といううれしい情報が。つぎは関羽がキーマンか!? 

 

▲日本を拠点にソフト開発を行ってきたシブサワ氏。7月から活動の範囲をカナダとシンガポールにも広げ、海外でも通用するグローバルなソフト作りに専念するという。海外のスパイスが入り、どのようにコーエーブランドが発展していくのか、期待したい。

 

 今回の発表会で『仁王』を含め、プレイステーション3タイトル3作品が発表された。が、「このほかにも次世代機向けゲームを作っていきます」(同)とのことで、これからの詳細発表にも俄然期待が高まるところだ。

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