【ブースリポート】ビベンディ ユニバーサル ゲームズは著名人をフィーチャーしたゲームに注目!
●Xbox 360での発売も予定! 2006年の話題作『スカーフェイス』
E3会場の風物詩(?)に"ブースツアー"がある。ブースツアーというと、一般の方にはあまりなじみのない言葉かもしれないが、取材陣などを対象に、ゲームメーカーがいくつかの重点タイトルを紹介してくれることを指す。ブースツアーとはよく言ったもので、タイトルのプレゼンを受けるためにブース内をさまようありさまは、まさに"ツアー"そのもの。まるでちょっとした旅をしているようで、かなり楽しいものがある。たまに、クローズドのスペースで、一般の来場者が目にする機会のないゲームも見せてもらえるし……。そんなわけで、非常に楽しいブースツアーをいくつか紹介していこう。今回は、北米大手のビベンディ ユニバーサル ゲームズのブースツアーをお届け!
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▲MMORPGとして全米で150万人のユーザーを誇る、『ウォークラフト』シリーズの最新作や、人気シリーズの続編『スタークラフト:ゴースト』など、その圧倒的なクオリティーで来場者の視線を釘付けにした、ビベンディ ユニバーサル ゲームズ傘下のビザーレエンターテインメント。 |
ブリザード・エンターテインメントやシエラ・エンターテインメントといった人気開発会社を傘下に収めるビベンディ ユニバーサル ゲームズ。同社のブースには、まるで雑居ビルのようにいくつかの会社のソフトが混在し、とても賑やかな印象を与える。なかでも、来場者の注目が高いのが、ブリザード・エンターテインメントの2タイトル、『ワールド・オブ・ウォークラフト』と『スタークラフト・ゴースト』だ。その高いクオリティーの映像に、会場の視線は釘付けになっていたのだ。
今回紹介するのは、そんなビベンディ ユニバーサル ゲームズがいまイチオシの2タイトル! 1本目はアル・パチーノ往年の名作をゲーム化した、『スカーフェイス ザ・ワールド・イズ・ユアーズ』だ。『スカーフェイス』というと、あの超人気シリーズ『グランド・セフト・オート』に影響を与えた映画としても有名だが、その本家がいよいよゲーム化されることに。ゲームのほうは、映画のエンディングで壮絶な最後を遂げたアル・パチーノ扮するトニー・モンタナが、もしも死んでいなかったら……という前提のうえに構成されたアクションアドベンチャー。すべてを失ったトニー・モンタナが、いちから帝国を築き上げるという内容になっている。
17のストーリーミッションをクリアーすることによって進められる本作は、銃を駆使したり、セスナを使ったり、ボートに乗ったりと、『グランド・セフト・オート』ばりに高い自由度を誇る。一方で、原作を意識してのフィーチャーも多く取り入れられているのも特徴。麻薬の売買で得た汚いお金を、銀行を通すことできれいなお金に変える"マネーロンダリングシステム"や、女子どもは殺さないといった、モンタナらしい行動をすることで、その数値が上下するシステム(名称未定)などが楽しめるのだ。本作は、2006年にプレイステーション2と、Xbox 360で発売予定! 日本での発売は「積極的に検討したい」とのこと。2006年はかなり注目を集めるだろうことは間違いない1本だ。
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▲クローズトスペースでは、実際に『スカーフェイス』をプレイできた。トニー・モンタナの机もばっちり再現! |
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▲トニー・モンタナとなってもう一度ギャングスターに上り詰めるまでを描く、『スカーフェース ザ・ワールド・イズ・ユアーズ』。脚本を担当しているのは、『アメリカンヒストリーX』などでもおなじみのデビット・マッケンナ。シナリオにも気合が入っているのだ。 |
●カリスマラッパーをフィーチャーした『50Cent:バレットプルーフ』
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▲デカイ看板が目立つ『50Cent:バレットプルーフ』。今年には50Centの自伝的映画が公開されるとのことで、直接映画とリンクしているわけではないが、注目度は満点! |
もう1本は、全米で人気のラッパー、50cent(フィフティーセント)をフィーチャーした、その名のずばり『50cent:バレットプルーフ』。エミネムにその才能を発掘されたという、50centは、エミネム以上の過激な言動で注目を集める、いまカリスマ的な人気を誇るラッパー。いままでリリースした2枚のアルバムはワールドワイドで1700億枚を売り上げるほどなのだ! そんな50centを主人公に起用した本作は、理由もなくニューヨークの地下組織に狙われた50Centが、その謎を探っていくという、3Dアクションシューティング! 50Centのゲーム中における攻撃方法も、その言動と同じく過激!
50Centは本作において、自身の声を担当しているのはもちろん、音楽を全曲手がけ、なおかつキャラのコーディネートも監修するなど、全面的に関わっているという。50Centの魅力が溢れた1本といっていいだろう。2005年秋にはプレイステーション2版とXbox版が、2006年にはPSP版がそれぞれ発売予定。日本での発売は未定。最近注目度が上がっている50Centだけに、日本での発売にも期待したいところ。
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▲街のワルに銃を突きつける! 地下組織には、いったいどんな謎が隠されているというのか……。 |
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