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【ブースリポート】SCEブースは『ワンダと巨像』など注目タイトルが目白押し!

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●PSPでは一風変わった展示方法を実施

 

 プラットフォームホルダーらしく、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のブースには、世界各国のソフトメーカーから最新作が出展。終日、来場者で賑わった。

 

▲まだ開場して間もないころの写真だが、SCEブース近辺はご覧の人だかり。やはりハードメーカーのブースは突出して人が多い。 

 

 今年のSCEブースの展示は、派手なディスプレイや企画を前面に押し出すというより、とにかく多数のソフトをじっくり楽しんでほしいという方向に重きが置かれているようだ。試遊台を可能な限り多く揃え、成熟期のプレイステーション2用ソフトと、まさにこれからのPSP(プレイステーション・ポータブル)のソフトを気の済むまで遊んでほしいというスタンスがじつによくわかるブース構成となっていた。

 

▲オリジナル作品として期待がかかる『ワンダと巨像』は海外の記者にも大人気。開発進行度が80パーセントというのもうれしいところだ。

 

 サードパーティーのソフトが充実している中で気を吐いていたのが『ワンダと巨像』(海外名『SHADOW OF THE COLOSSUS』)。SCEJのオリジナルタイトルとして注目度の高い同作品だが、海外のメディアの関心もなかなかのもの。体験コーナーにはひっきりなしに人が訪れていたのだ。ちなみに現時点での開発進行度は80パーセントとのこと(SCEブースの作品にはほぼすべて、開発進行度が明示されていた)。またゲームリパブリックが制作、SCEJから発売される『GENJI(ゲンジ)』も大人気。独特な"雅"のテイストに海外の記者の目も釘付けだったのだ。また今回も特設コーナーが設けられた"アイトーイ"関連のソフトは、4つの新作タイトルが出展。『アイトーイ:プレイ2』、『アイトーイ:チャット』はとくに人気が高かったようだ。

 

▲ゲームリパブリックが放つオリジナルタイトル、『GENJI』。独特の色使いは注目の的!

▲"和"のテイストが溢れる『大神』はやはり海外の記者に衝撃を与えたようだ。

▲"アイトーイ"のシステムを使ってチャットが楽しめる『アイトーイ:チャット』。

▲ナイキとのコラボレーションにより制作中の新作、『EyeToy:Kinetic』。フィットネスとトレーニングをこのソフトで行う。2005秋発売。

 

▲オンライン対応の『SOCOM3』。会場ではもちろん、オンラインによる対戦プレイができたぞ。

 

▲ご覧のメーターが格試遊台についていた。これが開発進行度を表している。非常にわかりやすくて、記者に大好評。

 

 このほか、SCEブースで注目度の高かったプレイステーション2用ソフトは、カプコンの『大神』、『新 鬼武者 ドーン オブ ドリームス』、ナムコの『ソウルキャリバー3』、スクウェア・エニックスの『キングダム ハーツII』といったところ。これらの作品はそれぞれのブースでも大々的に展示され、人気を博していたぞ。

 

 そしてPSPは、どこにでも持ち歩けるという特性を前面に押し出すために、ブランコのような目を引く椅子に座っての体験プレイを提供。昨年のE3で見られたカラーバリエーションやカメラ、GPSシステムなどの周辺機器は展示されなかったが、豊富なソフト群が来場者を喜ばせていたのだ。

 

▲これがPSPの体験コーナーだ。あわてず騒がず、のんびり遊ぶ姿がPSPによくマッチしている。

 

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