ファミ通.com

ファミ通媒体メニュー



【ブースリポート】エレクトロニック・アーツのブースは次世代機用ソフトが充実!

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

●プレミアムルームで次世代機向けソフトの超絶グラフィックを見た!!
 

 E3では毎年、多くのソフトメーカーがブースを並べるサウスホールの入口正面に広大なブースを構えているエレクトロニック・アーツ(以下EA)。今年も定位置にブースを設置し、その存在感の大きさを示した。
 

 今年のEAブースの特徴は、次世代機向けソフトの充実。入場者を制限したプレミアム・ルームに6タイトルの次世代機向けソフトを出展。しかも、それらはすべて映像出展ではなく、実際に動かせる状態での出展だったのだ。まずは、そのグラフィックのスゴさをご覧いただきたい。

▲『ゴッドファーザー』。マーロン・ブランド扮するビトー・コルレオーネのリアルな表情に注目。亡くなる以前にモーションキャプチャーしたという大俳優の"遺作"。ゲームでは、主人公はビトー・コルレオーネに認められるためにミッションをこなしていくことになる。プレイステーション2やPSPなどで発売されるが、これは次世代機用の映像。

 

▲唯一のFIFA公認サッカーゲームシリーズの最新作は次世代機向けに開発中。従来のゲームのムービーシーンなみのグラフィックで選手が動く!

 

▲『ニード・フォー・スピード モースト・ウォンテッド』。"モースト・ウォンテッド"とは「指名手配」といった意味で、パトカーの群れに追走されるスリルが味わえる。

▲『マッデンNFL 2006』。選手のひげの剃り跡やユニフォームの縫い目など、非常に細かいところまで表現されている。これでもまだ、完成度は40パーセントていどだとか。

 

▲『NBAライブ 2006』。躍動する筋肉、飛び散る汗など、実写と見まがうような見事な表現。リアル系スポーツゲームはここまで進化した!

 

▲『タイガー・ウッズ PGAツアー 2006』。コースを自分でレイアウトできる機能付き。これだけグラフィックがキレイだと、コースを作成しているだけでも楽しくなってくる。


 6タイトルの次世代機向けソフトのうち、『ニード・フォー・スピード モースト・ウォンテッド』だけは、なんとプレイアブル(プレイできる状態)出展! ブース中央に設置された円形ホールに10数台の試遊台が設置され、多くの人が未来のソフトをひと足早く体験。なお、この円形ホールの内側をぐるっと1周する、360度のモニターが設置され、来場者のど肝を抜いていたぞ。

 

▲こちらが実際に体験コーナーでプレイしている画面。今回はあくまでもビジュアルのクオリティーを見せるための出展ということで、プレイできる車種はBMW M3とMAZDA RX-8のふたつのみ。ほかの車種については7月以降に発表されるとのこと。

 

▲360度の円形モニターの一部。『ザ・シムズ2』や『ニード・フォー・スピード モースト・ウォンテッド』などの映像が繰り返し流されている。

 

 

●これまでのFPSの表現を超えた『ブラック』

 

 現行ハード用のソフトでは、プレイステーション2/Xbox用ソフトの『ブラック』が強烈なインパクトを放っていた。プレイアブルではなく、スタッフがプレイする様子を見るという状態での出展だったが、これが迫力満点! テロリストと戦うFPS(ファースト・パーソン・シューティング:1人称視点のシューティング)なのだが、銃撃戦の迫力がこれまでのFPSとはひと味違うのだ。飛び散る薬莢や火花、破壊されたガラスが砕け散るさまがリアルに表現されているうえ、グレネードランチャーなどの巨大な武器で建物などのアイテムを破壊することも可能。登場する武器は50種類前後で、武器によって物体に当たったときの効果が違っているという凝りようなのだ。こちらも入場者が制限されたルームでの出展だったので、E3の来場者でも見られた人はごくわずか。その迫力ある映像をしっかりと見てほしい。

 

▲左はマシンガンで銃撃したケース。右はグレネードランチャーで天井を破壊し、上の階にいる敵を落下させた場面だ。 

 

 プレイアブル出展されたタイトルのなかでは、プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブ用ソフトの『フロム・ロシア・ウィズ・ラブ 007(007 ロシアより愛をこめて)』に注目したい。『007』シリーズの名作映画をもとにしたアクションゲームで、ショーン・コネリー主演の映画がゲーム化されるのは、これが初めてとなる。ショーン・コネリー主演のジェームズ・ボンドがそうであったように、これまでのシリーズ作品と比べると銃撃よりも格闘で敵を倒すケースが多いのが特徴だ。小型ヘリを操作したり、背中に装着した小型ジェット噴射機で空を飛ぶなどのシーンも再現されているぞ。日本での発売が待たれるタイトルだ。

 

▲『007』の体験コーナーはブースの入り口付近に設置されている。エレクトロニック・アーツのイチ押しタイトルか!?


 ほかにも『ハリー・ポッター・アンド・ザ・ゴブレット・オブ・ファイヤー』(プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブ用)や『バトルフィールド2 モダンコンバット』(プレイステーション2、Xbox用)、『ザ・シムズ2』(プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブ用)など、多彩なソフトを出展したエレクトロニック・アーツ。今年後半以降、ますますその存在が大きくなるに違いない。

 

 

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

この記事の個別URL

TVゲーム関連最新ニュース