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【イベント】ゲームショウの各ブースでドルビーサラウンドを満喫!

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●立体音響が生み出す新たなプレイ体験


▲『戦国無双 猛将伝』では、設定画面でステレオ、モノラルのほかに、ドルビー プロロジックIIとドルビー デジタルの切り替えが可能。体験台では専用ヘッドホンで立体音響を体感することができた。

 
 東京ゲームショウでは、ドルビーの音声技術が採用されたタイトルが数多く出展されている。今回は、ドルビーのホームオーディオビジネスを担当している伊藤E.大輔氏の案内のもと、各ブースを巡って5.1チャンネルのサラウンドが楽しめる"ドルビー デジタル"と、5チャンネルのサラウンドを実現する"ドルビー プロロジックII"が使用されたタイトルを体験してきた。

▲ドルビー専用のワイヤレスヘッドホンが添えつけられた体験台も。
 

 まず、コーエーでは先日発売されたばかりの『戦国無双 猛将伝』をプレイ。このゲームはドルビー プロロジックIIとドルビー デジタルの両方が使い分けられている。クリアーな立体音響を再現するドルビー デジタルの効果により、ムービーは臨場感が満点。ドルビー プロロジックIIが使用された戦闘シーンでは、後ろからの敵の気配を感じることができる。音響の環境が、演出だけではなくゲーム性そのものにも関わってくるのだ。一方、カプコンの『デビル メイ クライ3』、コナミの『メタルギア ソリッド3 スネークイーター』では、全パートにわたってドルビー プロロジックIIが使用されている。伊藤氏によると、ドルビー デジタルとの併用を避けることで、プレイパートとムービーパートのあいだに生まれるタイムラグが解消できるとのこと。なお、スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』は映像のみの作品であるため、ドルビー デジタルのみが使われている。


▲『バーンアウト3』の迫力は、映像だけではなかった。プレイヤーのうしろでヘッドホンをつけて見物する人も。
 

 マイクロソフトブースには、ドルビー デジタルに完全対応したXbox用タイトルの体験台が約30台も設置されていた。テクモの『デッド オア アライブ アルティメット』では激しい打撃音が鼓膜をつんざき、『フェイタル フレイム II クリムゾン バタフライ』では、落ち葉を踏みしめる音が足元から聞こえてくるような感覚を味わうことができたのだ。ちなみに今回体験したタイトルの中で、記者がドルビー技術の威力をもっとも実感したのは、エレクトロニック・アーツの『バーンアウト3』。相手のクルマを猛スピードで抜き、遠ざかっていくパッシングの音。大クラッシュをしたとき、頭の中にまで響き渡る爆発音。クリエーターの音に対するこだわりが、ビンビンと伝わってきた。

 これらのほかにも、ドルビー技術対応のゲームタイトルは続々と発売が予定されている。立体音響の快感が味わってみたいという人は、"DOLBY"マークのついたパッケージと専用のオーディオ機器をチェックしてみよう。

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