ファミ通.com 携帯電話の方はファミ通MAXをご覧ください。

ファミ通媒体メニュー



【PSP】話題の新型携帯ゲーム機、"PSP"が一般初公開!

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

●SCEブースにPSP用タイトルが集結!

▲SCEブースでは、コンパニオンがPSPを持ってお出迎え。彼女たちが持っているPSPでもゲームを体験できる。ゲームの操作方法なども教えてくれるので、いざ体験を!

 

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)から冬に発売予定の新型携帯ゲーム機"PSP(プレイステーションポータブル)"。同ハードがいよいよ一般ユーザーに初お披露目! 会場でどれだけ注目を集めているのか、さっそく、取材してみたぞ。

 

 PSP用タイトルは今回のゲームショウで、計22タイトルがプレイ可能。ハードメーカーであるSCEブースには、22タイトルすべての体験コーナーが設置されている。そのほか、SCEブースではPSPの機能を紹介する映像を上映。また、本体や周辺機器も展示されている。気になる混雑ぶりだが、25日午前11時の段階では、まだそれほどひどくはない。各タイトルともに10人前後の行列ができている程度で、来場者は、気になるタイトルを熱心にプレイしているぞ。

▲SCEブースでは、PSP型巨大スクリーンでPSP用タイトルを紹介。また、コンパニオンが持っているPSPでゲームを体験できる。

 

 また、PSP用タイトルは、各ソフトメーカーのブースにも展示。コーエーブースでは『真・三國無双(仮題)』、カプコンブースでは『ヴァンパイア クロニクル ザ カオス タワー』といったように、各社がPSP用ソフトの試遊台を用意している。SCEブースでお目当てのタイトルに行列ができていたら、ソフトメーカーのブースに足を運んでみてもいいだろう。記者が会場をまわってみた感想だが、SCEブースとソフトメーカーのブースに来場者が分散されていて、PSP用ソフトはそれほどプレイしにくい状況ではないぞ。もちろん、各タイトルともに、実際にプレイすることが可能。ゲーム内容はもちろん、アナログスティックを始めとする各種ボタンの操作性や音質、本体の大きさと重さなど、気になるポイントを徹底チェックしてみては?

 

▲コーエーブースでは『真・三國無双(仮題)』を体験可能! 開発度は40パーセント。今作では、複数の武将を引き連れて戦闘が楽しめる。移動はアナログスティックを使って行うのだ。

 

▲カプコンブースでは『ヴァンパイア クロニクル ザ カオス タワー』が楽しめる。用意されている試遊台は3台。開発度は60パーセント。午前11時の段階では20人〜30人の行列ができていた。

 

 

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

この記事の個別URL

TVゲーム関連最新ニュース