さらに驚愕の進化を遂げた『Halo2(ヘイロー2)』プレイリポート!
2004/5/15
●新事実がつぎつぎと発覚!

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▲E3の会期中は、関係者のみプレイ可能だった『Halo2(ヘイロー2)』。 |
ついに北米での発売日が11月9日に決定した『Halo2(ヘイロー2)』。E3のブースで出展されなかったのは残念だが、取材陣はプレス向けの体験会で『Halo2(ヘイロー2)』を実際に触れることができた! ここではその模様をリポートしよう。
体験会が行われたのは、『Halo2(ヘイロー2)』のために用意された専用ルーム。部屋のなかにはモニターと快適な椅子が設置され、取材陣を待ち構えていた。まずは、開発元のBUNGIEのブライアン・ジャラード氏が、『2』からは両手で武器を持てることや、コヴナントの武器であるプラズマソードを使えること、乗り物が部品単位で壊せることなどをレクチャー。とくに、コヴナントのリーダー(エリート)を使えるようになったのは大きな特徴だ。いずれもE3まえに開催されたXbox 2004 E3 Briefingで明らかにされた情報とはいえ、こうして改めて目にすると『2』に対する期待がいやがうえにも高まる。

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▲ちょっぴり怪しい雰囲気のただよう小部屋で『Halo2(ヘイロー2)』の体験会は行われた。 |
そして、いざ体験へ。試合は『1』でもおなじみの"キャプチャー・ザ・フラッグ"。攻め手と守り手に分かれて、旗を奪い合うというルールだ。5対5によるオンライン対戦となる。使用されたステージは『2』のオリジナルのもので、特筆すべきは随所に仕掛けが施されているということ。たとえば、ある地上のポイントを撃ち抜くことではね橋のようなものが下がり、道を通れるようになる……などなど。『2』ではステージ上の仕掛けが、戦略に大きく左右しそうだ。そのほか、細かく描き込まれた建造物にも注目したい。もちろん、マスターチーフやコヴナント、乗り物(ワートホグ&ゴースト)などのデザインも一新され、さらに細密になっている。トータルとして、『1』とは比べ物にならないほど美麗なグラフィックを実現しているのだ。グラフィックの描き込みもテクスチャーも格段に進歩している。その画面を見るだけで、これからのゲーム体験に対する期待で、気分がワクワクしてくるほどだ。
●二丁拳銃がさらなる戦略の幅を広げる
いざ、ゲームスタート! 地球軍対コヴナントの戦いが始まった! 『1』からの快適な操作性は一切変わっていないので、すぐに世界観に入り込むことができる。さっそく二丁拳銃を試してみる。二丁にすると、独自の操作方法が必要になるようだが……。右手に地球軍の武器(実弾)、左手にコヴナントの武器(レーザー)を持つことで、より戦略が複雑で緻密になることも間違いない。たとえば、レーザーでバリアーを破り、実弾で倒す……といったことも可能になるだろう。『1』では存在しなかった、サブマシンガンが使えるようになったのも発見だ。そんなことを感じながらプレイしているうちに、20分程度の時間はまたたくうちに過ぎてしまった……。

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▲二丁拳銃が闘いの幅を広げる……。 |
結論を言うと『Halo2(ヘイロー2)』はやはりおもしろい! もちろん、現時点では、前作の『Halo』を『Halo』たらしめていた、絶妙のゲームバランスがどうなるのかは知りようもないわけだが、『2』を体験してみた限りでは、いろんな意味で前作より進化しているのを実感できた。さらには、あたりまえの話だが『1』ではマルチプレイで4分割していた画面を、ひとりで使えるというのは気持ちのいいものだ。今回の試遊では10人対戦だったわけだが、製品版では16人対戦が実現できるようになるという……。E3に出展されなかったのが、つくづく残念でしょうがない。いずれにせよ、発売日の11月9日がかなり待ち遠しくなったことだけは確かだ。