ファミ通.comゲームニュース>【TGS】アトラスの『メガテン』イベント
■NEWS 2003/9/28


アトラスブースの『真・女神転生III-ノクターン マニアクス』ステージにファン注目!

●岡田&金子がそれぞれにトーク!

 

 東京ゲームショウ2003のアトラスブースで、最終日を飾るにふさわしいステージイベントが行なわれたぞ。それは、2004年1月発売予定のプレイステーション2用ソフト『真・女神転生III-ノクターン マニアクス』を題材にした、アトラスの岡田耕始氏と金子一馬氏によるトークショーだ。このイベントは2部構成となっており、前半を金子一馬氏、後半が岡田耕始氏が担当。それぞれが、同ソフトに対する想いを語ったのだ。

 

▲「本当はマニアクスじゃなくマゾヒストにしようと思っていた」と金子氏。

 金子氏は、同ゲームの内容を紹介しながらトークを展開。『真・女神転生III-ノクターン マニアクス』を作った理由について、「前作の『真・女神転生III-ノクターン』を作っている段階で、結構削ってしまったところがありました。そしていざ発売されると、『真・女神転生III-ノクターン』を何回もプレイしているファンが多いことを知ったんです。だったらそういうマニア向けに作ろうじゃないかと思ったのがキッカケですね。タイトルの由来もそこから来ています」と語っていたぞ。

 

▲岡田氏は、ゲーム業界でこのようなコラボレーションをもっとできればとコメントした。

 そして、後半は岡田氏によるトーク。今作はカプコンの人気アクションゲーム『デビル メイ クライ』の主人公、ダンテがゲストキャラとして登場することから、『デビル メイ クライ』のプロデューサーであるカプコンの田中剛氏がイベントに参加したのだ。今回ダンテを登場させる経緯について、両氏はつぎのように語った。

 

 「開発どうし仲がいいカプコンさんに、なんか協力してゲームができないかなぁと思ったときに、『デビル メイ クライ』のダンテはデビルハンターだから『真・女神転生』に登場させるのにピッタリじゃないかって考えたんです。カプコンから借りているキャラクターなので、弱すぎてもダメだしバランス調整が難しかったですね」(岡田氏)

 

 「アトラスから今回の話が企画書で送られてきたと思ったら、その直後にアトラスさんが作ったダンテの映像が送られてきたんです。カプコンの開発には『メガテン』ファンも多く、じゃあやってみようと思いました。アクションゲームのダンテがRPGでどう表現されるのかと思っていましたが、できあがりを見て満足しています。カプコンのチェックがうるさくてアトラスさんは大変だったしょう(笑)」(田中氏)

 

 『メガテン』の最新作の情報や、クリエーターの裏話が聞けたファンは大喜び! ステージは大盛況だったぞ。



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