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■NEWS 2003/9/26


TGSフォーラム2003 オンラインセッション開催

●『みんGOL オンライン』や『TFLO』をテーマにディスカッション!

 

 東京ゲームショウ2003のビジネスデーのみ開催されるTGSフォーラム2003。このフォーラムで、オンラインゲームをテーマにしたセッションが行われたぞ。このセッションにプレイステーション2用ソフト『みんなのGOLF オンライン』のエグゼクティブプロデューサーを務めるソニー・コンピュータエンタテインメントの小林康秀氏や、Xbox用ソフト『トゥルーファンタジー ライブオンライン』の開発を手がけるレベルファイブの日野晃博氏が出席。オンラインゲームをテーマに、さまざまなパネルトークを行ったのだ。

 

 小林氏は"『みんなのGOLF』オンラインプロジェクトの使命"と題したパネルディスカッションを展開した。まず小林氏は、販売実績がシリーズを追うごとに減少している『みんなのGOLF』をオンライン化させた理由を説明。パネルを使って同タイトルの特徴、性別や年齢など細かく振り分けてユーザーの購入状況などのデータを参考に、『みんなのGOLF』がオンライン化された意義を示したのだ。

 

 レベルファイブの日野氏は、自社が開発中の『トゥルーファンタジー ライブオンライン』を題材に、MMORPG(多人数参加型RPG)について語った。まず日野氏は、同ゲームの特徴であるボイスチャットについて、「日本の国民気質を考えると、ボイスチャットが浸透するのは困難だと思いました。しかし、僕も含めた開発陣でテストプレイしてみたら、これが楽しい。いまではボイスチャットから離れられなくなっています」と、その魅力をアピール。さらに会場でボイスチャットのデモ映像も披露したぞ。

 

 そして、初めてMMORPGの制作に携わって感じた障害について、「MMORPGは通常のRPGと開発プロセスが異なり、思わぬ苦労を強いられる」と説明。"未体験のプログラム構造"、"膨大な世界と情報量をまとめ上げる困難"、"工数を食いつぶす試遊テスト"という3つの障害について詳しく説明し、その解決策を語ったのだ。



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