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都市伝説、民話、伝承が紡がれる…… 『四八(仮)』

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●日本全国の怪奇談を体感

 日本全国津々浦々で語られる怪奇談。その土地に古くから伝わる民間伝承や都市伝説など、日本にはいまなお多くの怪奇談が残され、そしてまた生み出されている。『四八(仮)』は、それら恐怖のシナリオの数々を、全国47都道府県を舞台に体験することができるホラーゲームだ。この作品では、日本各地に配された恐怖のシナリオを体験していくことになる。ゲーム中は、どのような人物に出会ったか、どの順番でシナリオを見たかなどの要素によって幾重にもシナリオが変化していくぞ。

さまざまな奇談を収録

四八(仮)

四八(仮)

四八(仮)

四八(仮)

四八(仮)

四八(仮)

四八(仮)

本作には、じつにさまざまな怪奇談が収録されている。もしかしたら、キミの地元の都市伝説などが収録されているかもしれない……。


豪華ゲスト作家陣が作を提供

『四八(仮)』には、現在活躍中の著名作家陣が、この作品のために書き下ろした新作シナリオ(プロット)が収録されている。しかも、それら書き下ろされたシナリオの数々には、本人みずからが出演しているのだ! 今回はゲスト作家陣の中から3名を紹介。

伊藤

’63年岐阜県生まれ。’87年に歯科技工士として働きながら、朝日ソノラマ『月刊ハロウィン』の”楳図賞”に応募。『富江』が佳作入選し、マンガ家デビューを果たす。以後、短編を中心にホラーマンガを描き続ける。代表作は『富江』、『うずまき』、『双一』シリーズ、『首吊り気球』、『死びとの恋わずらい』など多数。'98年には『富江』が、2000年には『うずまき』がそれぞれ映画化された。 

四八(仮)

四八(仮)

川淳二

’47年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所を経て、工業デザイナーとタレントのふたつの顔で活動する。日本テレビ『ルックルック』、NHK大河ドラマほか、多くの番組に出演。’96年には、通商産業省選定グッドデザイン賞”車どめ”を受賞した。怪談の語り手としても知られ、CD、ビデオ、DVD、書籍などを数多くリリース。毎年恒例の全国ツアーの怪談ライブも、2007年で15年目を迎える。 

筒井康

’34年大阪市生まれ。同志社大学文学部で美術芸術学を専攻し、卒業後に展示装飾を専門とする会社へ。その後はデザインスタジオを設立する一方、SF同人誌『NULL』を発刊し、江戸川乱歩に認められ創作活動に入る。数々の賞を受賞しており、2000年には、秋の”紫綬褒章”を受章した。代表作は『時をかける少女』、『家族八景』、『大いなる助走』など多数。最新作は長編『巨船ベラス・レトラス』。 

四八(仮)


※詳しくは2007年6月8日号(5月25日発売)の週刊ファミ通をチェック!!

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四八(仮)

バンプレスト
対応機種 プレイステーション2
発売日 2007年秋発売予定
価格 価格未定
ジャンル アドベンチャー / ホラー、ミステリー
備考 シナリオ構成:飯島多紀哉、プロデューサー:石川肇

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