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『RESISTANCE(レジスタンス) -人類没落の日-』 体験リポートと併せてお届け!

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●最強のハードで最高の戦いが始まる!

 

 『スパイロ・ザ・ドラゴン』や『ラチェット&クランク』シリーズの開発元であるアメリカのインソムニアック・ゲームスが制作した、プレイステーション3用ソフト、『RESISTANCE(レジスタンス) -人類没落の日-』。本体と同時発売となった本作は、ロンチタイトルとはいえ、いままでの開発で培ったノウハウを活かしつつ、プレイステーション3が持つポテンシャルを引き出した濃い作品に仕上がっている。6軸検出システム(SIXAXIS:シックスアクシス)を搭載した操作、斬新かつ多彩な武器の数々、最大40名でのネットワーク対戦など、さまざまな魅力に満ちた本作について、インソムニアック社に直接乗り込んで開発者直々に教えてもらった体験リポートと併せてお届けしよう!

 

1951年、もうひとつのイギリスが舞台。リアルに再現されたイギリスの各都市で、キメラと呼ばれる謎の生物との人類存亡を賭けた戦いが始まる。

 

ゲームモードを紹介

 

●シングルプレイ

 

 主人公ネイサン・ヘイルとなって、キメラを殲滅すべく戦っていくモード。ステージ中に設定された目標や目的をクリアーすることでスキルポイントが加算。そのポイントを使って特典やオンライン用のアイテムを購入することができる。

 

ふたり協力プレイ

画面を左右分割しての協力プレイ。通常のシングルプレイとステージは同じだが、敵の配置や難易度が異なる。また、ひとりが倒されてしまったとき、生き残っているもうひとりが近づいてボタンを連打することで、生き返らせることが可能。

マルチ対戦

画面分割をして、最大4人で対戦できるモード。オンラインプレイとは異なる。

 

Colin Munson氏による解説。基本的なストーリーの流れや、スキルポイントの解説をしてくれた。

 

 

●オンラインプレイ

 

 最大40名までが参加できるモードなど、5つの異なる形式で楽しめる。オフラインのシングルプレイで集めた武器やコスチュームなど、相互に遊ぶことで楽しみの幅が広がるのだ。

 

メルトダウン

2チームに分かれて、ノッドと呼ばれる拠点を奪い合う形式。敵より多くノッドを奪うことで、敵陣の反応炉をオーバーヒートさせられる。

ブリーチ

2チームに分かれて、敵陣の反応炉にあるロッドを、さきにすべて破壊したほうが勝利となる形式。

デスマッチ

見かけた相手をひたすら倒し合う形式。制限時間内にどれだけポイントを獲得できるかで勝敗が決まる。単独でのデスマッチだけでなく、チーム戦でもプレイできる。

旗取り戦

複数のチームに分かれて、制限時間内に相手チームの基地にあるフラッグを奪い合う。奪ったフラッグに応じてポイントが加算される。

改造

人間かハイブリッドのどちらかを選択。倒されたら終わりの生き残り戦で、最後まで生き残った者が勝者となる形式。人間を選ぶと、一度倒されてもハイブリッドとして復活。人間とハイブリッドでは、レーダーの見えかたなど、特長が異なる。

 

実際にテストプレイヤーのデスクでプレイしながら、Mike Stout氏による5つのモードを個別に解説。階級制度やキャラクターメイキングなど、細かい設定部分についても教えてくれた。

 

ネイサン・ヘイル

本作の主人公。アメリカの特殊部隊に所属。キメラウイルスに感染するも、唯一生き残った強者。

 

レイチェル

シングルプレイでは、彼女の視点を通したレポート形式として、物語が進行していく。

 

 

Brian H氏、Damon氏、Darren氏、Kevin G氏ら4人による、世界設定、ストーリー、アート、アニメーションに関する解説。設定画や開発途中のモデリング画像など貴重なものを見せてくれた。

 

キメラウイルスに感染すると、昏睡状態に陥ったあと、体の内部から序々にキメラ的生物へと変貌。そこから改造センターでさらに改造を施されることで、ハイブリッドなどのキメラ兵士へと姿を変えるのだ。

 

ハイブリッド

二足歩行のキメラ兵士。残忍なうえ知能も高く、執念深い。

 

アドバンスハイブリッド

キメラタワーの防衛部隊。特殊な冷却ユニットを搭載、オーバーヒートによる能力低下を防いでいる。

 

メニアル

労働任務用のキメラ。動きは緩慢で武装もしていないが、追い詰められると暴れたり、ほかのキメラを呼んだりする。

 

スリップスカル

スピードとステルス性を活かした偵察任務や待ち伏せ攻撃が得意。

 

ウインドウメーカー

巨体を活かし、トゲで覆われた巨大な鉤爪や爆発性の小球を吐き出して攻撃してくる。

 

Nathan Fouts氏による武器解説。このためだけに作られた特殊ステージを使って、以下に紹介している武器の特徴をわかりやすく教えてくれた。また、その場の状況や弾の当たった場所、スピード、角度などによって、さまざまな"死に様"を見せるキメラたちについても、おもしろおかしく解説してくれた。死に様の数は、なんと400種類以上もあるとか! 

 

●斬新な武器の数々

 
本作の武器は、R1ボタンで発射する通常の使いかたのほかに、L2ボタン、R2ボタンを併用することで、本来の特徴にプラスアルファした能力を発揮する。それら、既存のFPSにはない一風代わった武器の一部を紹介しよう。

 

 

ブルズアイ

キメラの主力武装。メインは自動小銃。サブにはホーミングタグを装備。ターゲットに対してタグを発射すると、弾がターゲットに対してホーミング攻撃を行う。

 

ロスモア236 コンバット・ショットガン

イギリス陸軍が基地警備やゲリラ戦用として採用しているショットガン。サブでは、水平に配置された2本の銃身から同時に弾を発射できる。

 

オーガー

物体を貫通するパルス放射能を発射。貫通するごとに威力がアップ。サブには、同機種の弾を防御するフォース・バリア。

 

L23 ファーアイ

イギリス軍海兵隊採用のスナイパーライフル。サブ操作を行うと、時間の流れを遅くすることが可能。

 

XR-003 ザッパー

触れるとゲル状の爆発する特殊な弾を発射。任意で爆発させることが可能。また、複数の弾を数珠のようにつなげることも可能。複数箇所に弾を仕掛けられるため、トラップとして活用することが有効。

 

L209 LAアーク

対ソ連機甲部隊用に開発されたロケットランチャー。発射スピードや弾道の軌道を操作できる。

 

ヘールストーム

壁や地面を跳ねる特殊弾を発射。跳ね返る回数が多ければ多いほど、威力が増す。

 

 

朝の10時から昼食を挟んで15時まで、みっちりと講釈を受けた最後に、体験プレイ。開発が終わって休暇中だったにも関わらず、今回プレゼンテーションをしてくれた開発責任者の方々以外にも、マルチプレイのために数十人の皆さんが集まってくれました。30名以上での対戦は圧巻のひと言。シングルプレイで磨いた腕は、マルチプレイで発揮。残念ながら、現時点ではアメリカと日本で対戦できる環境が整っていないけれど、海を越えて戦える日が来ることを願っています!

 

アメリカ、カリフォルニア州バーバンク市にあるインソムニアック社。ロサンゼルスからクルマで1時間ほどの、わりとのどかな街にある。エントランスには、日本でもおなじみ、看板タイトルの『ラチェット&クランク』関連グッズなどが大量に置いてあった。

 

ベランダからは、バーバンクの町並みと雄大なアメリカの自然が堪能できる。うらやましい!

 

マッサージ室。週に何度か、プロを呼んでマッサージしてもらうらしい。

 

社内にあるキッチンには、社員が自由に食べられるおやつや果物、飲み物が。もちろん全部タダ! これまたうらやましい!!

 

昼食に振舞ってくれたケータリング。ケータリングとはいえ、とてもおいしゅうございました! インソムニアックでは、毎週金曜日に、こうしたバイキング形式での食事をみんなで楽しむらしい。転職したい!!

 

社内で行われている卓球大会と、『ギターマニア』という向こうで人気の音楽ゲームのトーナメント表が壁に貼られていた。ゲームなどで対戦して楽しむのはファミ通編集部でもよくやってるけど、社風は似ているかも!?

 

広い開発室の一角&サーバールーム&スタジオ。社内の設備を他人に見せるのは初めてとのこと。つまりはスクープです!

 

これまた開発室の一角。人がいないから暗いわけではなく、いつもこの暗さなのだとか。みんな、自分の手元だけをスタンドで照らしていた。このほうが集中しやすい!?

 

巨大なチェスがある不思議な庭園。『ラチェット&クランク』の最初のステージは、ここがモチーフなんだとか。

 

庭の片隅にあるビーチバレー場。ビーチバレー場って! 会社に必要な施設とは思えないけど、あればあったでいいですなあ。

 

※取材レポートで撮影した画面写真やイラストは、あくまで今回のプレゼンテーション用に特別に作成されたものです。製品版の内容とは異なります。

 

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RESISTANCE(レジスタンス) -人類没落の日-

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
対応機種 プレイステーション3
発売日 2006年11月11日発売
価格 5980円[税込]
ジャンル アクション・シューティング / SF・戦争
備考 制作:INSOMNIAC GAMES

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